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最近のアニメーション
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- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
深夜放送関係はDVDなどの売り上げを元にするので、12話で一つの話しのような作りにもなっている。 まとめて見ることが前提のようですね。 劇場版は続きをというより、前のエピソードや別の話の形が多いと思います。全くの別物として考えるべきかな。 テレビでも2週で1話という話しも有りましたけどね。基本的にテレビでは毎週という事も有り、作が監督が色々あるのでつなげる形より1話完結だと作りやすいのではと思います。 深夜帯のアニメは同じ監督とかで作成するので安定した作図に成っているかな。
昔のアニメが一話完結なんて事はないですがね。 昔は半年・1年・それ以上続く作品も多かったので、今と比べるとゆっくりしてただけで。 今はとにかく3ヶ月に詰め込んでやらなきゃいけないから、とにかく流れが速いだけ。 昔のアニメと同じような事を12話に全て詰め込んでやれ、とかとても無理。 いくら天才がやったとしても、絶対的に時間が足りないからどうしようもない。 だから1期が当たれば続きをやって完結させるけど、1期で外れたら投げっぱなしで終わり。 そうやって途中で見捨てられて「あれはどうなった?」と言われる作品はゴマンとありますよ。
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3622)
>昔のアニメは一話完結だったが最近のアニメは二話、三話と話は続き一度見逃すと 内容が分からなくなる作品が多いです オリジナル作品よりも、原作のある作品が多いので、原作が一話完結でないのなら問題ないのではないでしょうか。 >最近のアニメーションは物語を完結しないで番組を終了される方式が多いと感じました 完結しないで結末は映画館で??? そんなに劇場版になった作品が多いとは感じません。 実際に調べたわけではないので、個人的な思い込みかもしれませんが ドラマのパテオあたりが初めてだったように思いますが、フジテレビが大好きな手法なのかな?と。 (とりあえずは完結して、その後改めて劇場版が主立った流れだと思いますので) テレビシリーズが好評だったから映画にしようは、自然な流れだと思いますし、それはアニメに限ったことでもないでしょう。 第二期が始まるよーという意味で完結させない場合もありますが、原作の連載が終了していないので、あえて中途半端に終わらせることは昔からありました。 今に始まったことではないですし、最近のアニメーションはと声を大にしていうほどのことでもないように思います。
はじめまして、どうも。 小学生以来アニメを見続けて50年、半世紀のアニメが 私の頭につまっています。 ところで、yui00vさんは1クール、2クールという言葉 を聞いたことはありませんか? 1年を4半期に分けて、大体13週を1クールと呼びます。 つまり、3か月がひとまとまりで、それを基準にしてテレ ビドラマの制作スケジュールが組まれるのです。 最近のアニメは、この1クールにおさまるストーリーを作 り、人気が出れば、次の2クール目を制作決定しているよう です。タイトルにネクスト、とか、!をつけたり!!と重ね るアレです。 映画になるのは、よほど話題になったか、かなりコア(熱 心)なファンがついたケースでしょう。 ガンダムやエヴァンゲリオンはコアなファン派の代表例で しょうし、国の賞までとった「魔法少女まどかマギカ」は、 意外な展開で注目を集めた結果、映画にまでなりました。ど んな形にしろ、映画化は人気のある証拠といえます。詐欺と までは、いえないと思います(ちなみに、ここでは個々の作 品の出来不出来にはふれません。そこにはどうしても主観が はいりますから)。 たしかに物語を完結しないのは、観る側をひっぱり過ぎだ と、私も思います。昔のアニメが一話完結だったのは、マン ガで話題になったキャラクターで、ある程度の視聴率が見込 めたからです。ところが、最近は漫画原作よりゲーム風のキ ャラクターが増えて、ゲームがストーリーで動く以上、アニ メも物語のすじが重要視されるようになったのでは、と思い ます。 商業アニメである以上、人気が出て1クール、2クールと 続けたいのは制作側にとってやまやまでしょうが、それには 次の展開を期待させる、もっとあけすけにいえば、思わせぶ りな伏線や新キャラ登場で視聴者の興味をつなぐのが、正攻 法になってさえいます。 ところが、張りめぐらせた伏線で展開がごちゃごちゃにな ったり、キャラクターがやたら増えて、それぞれのキャラフ ァンを怒らせたり、で、かえって物議をかもしたりしてます。 そこで、ここでも映画化という手がでてきます。ひいき派 もアンチ派も、とにかく映画を観てくださいというわけです。 ここで、私自身の感想をいって、いいですか? 一時期裸と暴力のアニメが多く作られ、それが規制される と、無難な学園物語が多数でてくる。 半世紀のアニメを見てきた私には、もう何も観るものがな いような気がしてきました。
- WhatisLOVE
- ベストアンサー率34% (391/1147)
そんなことも無い気がしますけど・・・。 確かに一部、成功した作品は映画化してますが、結構コケてますよね。 結末をフワっとさせるのはよくありますし、捉え方次第だと思います。 完全に1話完結は少なくなりましたよね。 一応完結ではあるものの、次の話に前の話が絡んできたり、キャラが立っててついていけなかったり。 あと最近のアニメで思うのは、作品は違うのに人物の顔の系統が同じという現象です。 なんなら似た顔、同じ髪色で出てきたりします。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7982)
バブル時代に放送されていたアニメが、一話完結ではなくて、ダラダラ続いて突然終わる形式のアニメが多くて面白くなく、見ませんでした。今のアニメ番組も同じパターンが始まっているのでしょう。 テレビを見ない方が良いです。ストレスが溜まる番組ばかり放送するようになりますからね。ファミコンやビデオデッキがブームになって、ゲーム世代や録画世代が始まったのも、テレビがつまらなくなった頃からです。 アニメが面白くないのは、質よりも量を増やす番組編成が始まっているからです。粗製乱造しているからで、見ない方が良いです。 2015年は映画館で放送されるリメイク映画が異常に多くて、懐古映画の乱造です。テレビ番組も懐古番組の乱造。アニメも同じく、懐古アニメの乱造です。バブル時代への懐古ブームを起こそうとしているのは間違いなく、面白くない番組しか放送されませんから、テレビを見ない方が良いです。
- 2012tth
- ベストアンサー率19% (1893/9468)
もはや伝説?の J9 シリーズ新作 http://nymphkei.hatenablog.com/entry/2014/04/29/070323 『銀河神風ジンライガー』 どうするんだ…前作より30年も立って新作とは? https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E7%A5%9E%E9%A2%A8%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC http://ariaaa.tv/news/ 緋弾のアリア AA https://www.youtube.com/watch?v=eal1b3JztN4 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%8B%E5%BC%BE%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%A2 またも、釘宮病が蔓延するのか? https://www.youtube.com/watch?v=1urZz7mCtGQ
- 2012tth
- ベストアンサー率19% (1893/9468)
もはや伝説?の J9 シリーズ新作 http://nymphkei.hatenablog.com/entry/2014/04/29/070323 『銀河神風ジンライガー』 どうするんだ…前作より30年も立って新作とは? https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E7%A5%9E%E9%A2%A8%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC http://ariaaa.tv/news/ 緋弾のアリア AA https://www.youtube.com/watch?v=eal1b3JztN4 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%8B%E5%BC%BE%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%A2 またも、釘宮病が蔓延するのか? https://www.youtube.com/watch?v=1urZz7mCtGQ
- matsu_kiyo
- ベストアンサー率42% (683/1590)
遅まきながら。業界ウォッチャー歴20数年の知見から一言。 ○そもそも「売れる」=儲かる時間帯にやっているアニメはほぼ死滅している 言葉で見てもわかるように、ゴールデンタイムとされる、午後7時台のアニメーション番組は、一部のテレビ局だけがそれこそニッチ商法とばかりに投入している以外は、大手局では、ほぼ皆無になってしまってます。 テレビ視聴で稼げない時間帯(主に深夜)に押し込められたアニメーションの主な収益源は、ずばり「円盤」と呼ばれる、DVD/blu-rayに代表されるソフト化です。これの販売実績が、結果的にアニメーションヒットのバロメーターになりつつあります(まどマギ/けいおん!などはその顕著な例)。 ○12話/ワンクールなのでどうしても無理がある その点では、クロスアンジュなどは半年やったことで、一応の結末を見出せたわけですが、12話通しで見ないとわからない作風にするということも、製作者サイドの”戦略”と言えます。これは言うまでもなく、エヴァがその手法をとって、いまだに話題にされているというところでお分かりいただけるでしょう。 要するに、1980年代のアニメーション商売と、現代のそれとでは完全に様変わりしているということが言えます。人気があればいくらでも放送期間を延長していく。そういう「アニメにくぎ付け」になっていた青少年だらけだったからこそ、それだけで飯が食えたわけです。 OVAが盛んになったせいで、テレビに注力しなくなった制作サイドが、不況でセル市場が売れなくなった時期にテレビに回帰しようとしてこれまた失敗。暗黒と言ってもいい90年代を過ごしていくことになります。 2000年に入って、「版権もの」と言われるパチ/スロが頻出し始めるのと時期を同じくして、二次使用・・・要するにソフト化/キャラ使用料で収支の帳尻を合わせるという手法が導入されて現在に至っている、というのが大まかなアニメーション業界の収益構造です。 >完結しないで結末は映画館で???アニメ詐欺ですか? 映画にするだけでも莫大な経費が掛かります(フィルム焼き直しなどいちいちあげたらきりがない)。大ヒットの予感がない限り、劇場版のアニメーションは作られないとみるべきです(たとえ、総集編的なものであっても)。 途中で終わる、の中には、「打ち切り」、すなわち、視聴者の嗜好に合わない結果番組が途中で無理やり終了してしまうという悲劇的な突然死も含まれています。こういう場合は決して映画化や、伏線の回収/謎の解明などはされないままに放置されます。 現在のアニメーションが、3か月後に訪れるであろう「結末待ち」の作品になってしまっていることもあって、序盤の設定や、人物像などで見る/見ないが決定づけられてしまうように感じます。質問者様が画像に利用している、「干姉妹!うまるちゃん」などは「変身する/デフォルメ」と言った、むしろあり得ない日常がかなり面白く、ギャグ系としても今年最大のヒットではないか、と思っています。 回答: 12話を全速力で走らないといけない、現在のドラマと同様で、腰を落ち着けて製作している土壌にはとても感じられない。原作不足も顕著になりつつあり、一年を代表するアニメーションにあえるかどうか、という状況がいまだに続いている。 ちなみに一話完結/ギャグ主体で製作していた、90年代前半は、視聴率が壊滅的になり、ゴールデンから放逐される要因にもなってしまっている。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
アニオタの皆さんが見え見えの商売にホイホイ釣られちゃうからじゃないでしょうかね。 それに、商売をする側からするとそうすると一粒で何度も美味しい思いができるのにわざわざ一回儲けただけで諦めるのも芸がないじゃないですか。乾いた雑巾から水を絞るように、絞れるだけ絞ってしゃぶりつくすわけですよ。 アニメやアイドルが好きになったら、そこに巻き込まれるのはある程度はしょうがない気がします。お金をかけたくなければ、最初のテレビ放送分をレコーダーで予約して見て、映画版はまずはネット民の評判を聞いてシッタカをぶっこいて、劇場公開が終わって数ヶ月も待てばツタヤで借りて見られるでしょう。少し世間の流れからは遅れますが、それはやむをえないでしょう。
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