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ドコモのスマホのデザリング機能について
ホームページより テザリングを有効にした場合、外部機器が接続されていない状態でも、すべてのパケット通信が「パソコンなどの外部機器を接続した通信」となります。外部機器での通信が終了次第、必ずテザリングを無効にしてください。 とあります。これはパケットの定額サービスを使っていれば上限はそのサービスの上限になるのでしょうか。
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- asciiz
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契約によって違います。 まあ最近のドコモスマホはみなXiスマートフォンですので、気にする必要はありません。 (単に使用パケット量がカウントされます) FOMAスマホ・FOMA携帯の場合は、テザリングすると『パケホーダイ』の上限料金が上がります。 >パケ・ホーダイ ダブルとは >https://www.nttdocomo.co.jp/charge/packet/pake_hodai_w/about/index.html ↑ SPモードで上限5,700円となっていますが、テザリングで使った分は「外部機器での通信」とみなされ、上限7,800円にまで上がります。(7,800円に達するまでは使用量に応じた従量制) パケ・ホーダイ フラットを選択していても、定額5,200円より、テザリングで使ったパケット分は従量課金されていきます。 7,800円に達したならば、それ以上はかかりません。 FOMAの、SPモードやiモード契約では、そのようにテザリング時には追加料金がかかります。 ホームページの記載は、その時代からあるもので、FOMA向けの注意事項、という訳です。 Xi契約では、テザリングしてもそのような追加料金はありませんから、好きな時に好きなだけ使っていいですし、オンのままでも問題ありません。(ま、バッテリー消費は増えますけどね。)
- takaman5555
- ベストアンサー率54% (1410/2580)
テザリングをONにした状態だと、スマホの接続先は通常のAPNではなくデザリング通信専用のAPNに切り替わります。 カケホプランでは、テザリング専用APNの料金は、通常APNと区別されないので気にする必要はありませんが、旧料金プランの二段階定額では、上限金額が「外部機器を接続した通信の料金」に跳ね上がり、請求が高額になります。実際に外部機器を接続していなくても、テザリングをONにしていた時間帯の通信全てが、高額な上限料金の対象になると言うわけです。 カケホまたはデータプランでパケットパック契約している場合は気にする必要はないです。