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妊娠検査薬、hcgの影響は?
妊娠検査薬、hcgの影響は? いつも大変お世話になっています。 毎度ではありますが、正確な判断はできないということを重々承知で、高温期9日目よりフライングしています。 今回、hcg5000単位を注射して排卵させ、翌日から高温期となりました。注射の翌々日よりhcgの抜けていく経過を知りたく、排卵検査薬で毎日チェックしました。高温期8日目より陰性となりました。 Hcgは抜けたと思い、高温期9日目の朝イチ尿で海外製の妊娠検査薬を使い、陰性。しかし、その夜ドゥーテストではうっすら陽性。 高温期10日目、朝二番尿で若干濃くなった!?ぐらいのうっすら陽性。夕方は朝と比べてわずかに薄くなってしまったかな~と思うぐらいのうっすら陽性。 高温期11日目、朝一番尿で薄くなってしまいました。 海外製の検査薬は全く反応なく陰性のままです。 この場合、hcgの影響による疑陽性でしょうか?妊娠の可能性があるなら、注射のhcgが抜けつつ自己のhcgが出始めながら、薄くなってしまったのでしょうか? 画像添付しています。 宜しくお願いします。
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- 兼元 謙任(@kanekaneto)
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気になりますよね。 薄い線がでるけど、しばらくすると消えるのは、尿の中の水分が、試薬の線を一時的にうきあがらせたもので、陰性の可能性が高いとおもわれます。 お使いのドゥーテストのページの中 「排卵日前に急激に分泌されるLHの濃度を捉えることができるため、最も妊娠しやすい時期の排卵日を約1 日前に知ることができます・・・」 http://jp.rohto.com/dotest-hcg/about-pregnancy/ovulation/ ただし、お書きになっているとおり、hcg5000注射は文字通りhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン Human chorionic gonadotropin、妊娠中に産生されるホルモン)を体内に入れるわけですから同時に排卵直前、体内でLHホルモン(【黄体化ホルモン(Luteinizing hormone, LH)】が排卵を促しているホルモンです。黄体化ホルモンは、黄体ホルモン、黄体形成ホルモンといわれたりしています。)の働きを高めます。 注射をした後から24~36時間で排卵すると言われます。 排卵検査薬は、このLHホルモンを検知するので、hCG注射した時の排卵検査薬はこれに反応します。それが抜けていく過程と、妊娠検査薬の効果は、これもご指摘のとおり、微妙な反応にならざるを得ないですね・・・ こちらも参考にしてください。 http://okwave.jp/qa/q9032219/a25129526.html よい結果をおいのりしております。