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言葉の捉え方 負担の軽減
双極性障害二型の者です。 障害が必ずしもすべての要因ではないと前置きさせていただきます。 ぼくは、仕事場で○○でこれから忙しくなるなーという言葉や話題が苦手です。 じぶんと別の部署の人の話であってもです。 たしかに実際そうなのです。 しかし僕は忙しいなら自分もなんかしなきゃいけないのか? それとは別の作業をしている自分はほんとにいいのだろうか?とか思ってしまうとても負担になるワードのひとつです。 これを僕に聞かせてどうしてほしいんだろうと思ってしまうのです。 ただ話題の一つとして言っているのかもしれません。 しかし鬱期で落ちているときにはこのワードがぐるぐる回って辛い言葉です。 フラットなときには受け流せますが。 こういう言葉にはどういう風に捉えて心を対処させたらよいですか? 負担やストレスを軽減したいです。
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- obrigadissimo
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そのご病気で、会社勤務が継続できている 質問者さまは、正に《奇蹟の人》ですね。 業務内容の密度に周期性がある会社なのであれば、 例年のことですので、特別な意味はありませんね。 周期性がないミッションならば……話題がないので、 そうしたことを言っているだけではないでしょうか。 主治医と相談して、 神経症的な思考パターンを変えて、 取り越し苦労をしないようにしませんか。 そうした軽い内容の日常的な会話に 影響されてしまうのであれば、その旨を 上司に伝え、密に相談して、勤務せずに自宅で、 ミッションをクリアすることができるように 環境を整えるのも《奇蹟の人》を継続できる 生活の知恵かもしれませんよ。 All the Best.
「これから忙しくなるなあ」と言うのは「今日も暑くなりそうだなあ」とか「腹減った~」などと言うのと同じようなものです。 「今日も暑くなりそうだなあ」などと言っても何の役にも立ちませんよね。誰かがあなたに「今日も暑くなりそうだね」と言ったからといって、あなたに何をしてほしいわけでもありません。 たいていの人は、つらいことがあると、それを誰か他の人と話し、そのつらさを共有してもらいたいと思うものなのです。そのことでつらさが少し減ったような気分になることも多いし、相手との心のつながりができたような気がするものなのです。 「今日も暑くなりそうだなあ」「ほんとだね」という会話ができればそれでいいわけです。 「腹減った~」だってそうです。そんなこと言ったっておなかのたしにはなりません。ただ、自分が空腹だということをわかってほしい。それだけです。 「今日も忙しくなるなあ」もそれと同じです。「今日も忙しくなるなあ」と言う人は、それであなたに何かをしてほしいわけではありません。そう言ったからといって仕事が楽になるわけではないことだった十分知っています。ただ、そういう気持ちを誰かと共有したいだけなのです。「今日は忙しくなりそうだなあ」「ほんと、大変そうだよね」「でもまあしょうがないよね。いちにち頑張ろう」「うん。頑張ろう」というような会話をしたいだけなのです。 だから、「今日も忙しくなるなあ」と言われたら「ほんとだねえ」とでも言ってあげればそれで十分だし、そんな気にもなれない場合は聞き流しておけばいいですよ。
- trytobe
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躁状態にあるときには、周囲の会話とかに過敏になって、それに対応できそうな錯覚をしやすいので、 まずは、自分単独の意志で対応せずに持病を理解している上司を挟んで業務を調整してもらい、主治医にもそういう周囲の忙しさにつられる傾向にある、ということを告げて、いい意味で鈍感でいられる処方にシフトしていく、というのが望ましい「寛解」への道かと思います。