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スマホのWifi、3G/LTE 電波出力強度

大きく分けて、3種類の電波(回線)で交信していると思います。 (1)WIFI (2)3G音声通話回線 (3)3G/LTEデータ通信回線 待ち受け状態のとき、スマホは(1)(2)(3)それぞれの電波を、どのように送信しているのですか? ・タイミング(常時なのか、間欠なのか) ・出力パワー = 機種によって違うでしょうから、電波法上の最大値(mW、μWかな?)で。

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  • aki43
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回答No.2

送信方法は自分で決められます (1)WIFI パケットに関してはwifiのみの選択肢が有ります 回線と言うか通信方式の一つ (2)3G音声通話回線 現状通話は3Gです LTEへの移行が始まりました (3)3G/LTEデータ通信回線 スマフォの場合 通話は3GでパケットはLTEですね ただ パケットは WIFIのみ と言う項目あり 待ち受け状態のとき、スマホは(1)(2)(3)それぞれの電波を、どのように送信しているのですか?

noname#252929
noname#252929
回答No.1

>・タイミング(常時なのか、間欠なのか) 全て間欠です。 連続で占有できるほど、電波の周波数は開いて居ません。 一つの周波数を複数の人がタイムスライスにより使用します。 ですので、間欠でしか使えません >・出力パワー = 機種によって違うでしょうから、電波法上の最大値(mW、μWかな?)で。 複数の規格があります。 携帯電話と言う大きなくくりから言えば、アナログ自体のカーフォンが大きく5Wでしたね。 WCDMAは小セル化なので、0.25から0.8W程度でしょう。 基地局を多くしないと、同時利用回線数が確保できない為に小セル化して基地局を多くし、基地局と携帯の出力を下げて、他の基地局との混信を減らすと言う為に出力を下げなければならないのです。 3Gの音声と、データ通信は基本的に変わらないですよ、 音声もデジタルデータ化されて送信されて居ますからね。 ただし、音声通信部分は遅延や品質上の法律的な決まりがありますので、データ通信回線とは分けた帯域確保型の通信で行われます。 VoLTEは、帯域確保型にはならないので、最悪遅延や品質劣化の可能性はあります。 海外の2G などはセル範囲が広いので、パワーが無ければ基地局まで届きませんので、今でも1Wなどが使われて居ます。 WiFiに関しては、2.4GHz帯で10mW/MHz、5GHz帯で5mW/MHzです。