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海で使うベイトリールのメンテナンス

釣行毎に全体を水で軽く洗い、乾いたら可動部にオイルを挿しています。 海水対策として特別にこれはやっとけ!って作業はないでしょうか? たとえばベアリングのオイルは粘性の高いものをフル充填とか、グリスはテンコ盛りにするとか。 主な用途は30g程度のメタルジグやミノーの遠投です。 よろしくお願いします。

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  • saltmax
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回答No.1

そんなもんでいいと思います。 しかし、海水使用では スプールの腐食は必ず起こりますし ベアリングもセラミックボールであっても駄目になるので 適時部品交換するしかないと思います。 堅牢で単純な構造で部品交換がしやすいというのが 機種選択の基準になるでしょう。 リール自体、海水使用では、そんなに長持ちはしないので 大手のメーカー品は部品保持期間を待たずにお釈迦になります。 ニコイチすればのばせますが。 しばらく使っていなかったようなリールを使おうとして クラッチを切っただけで折れる部品もあるので 動きが硬いと思ったら無理に動かさないで そのまま分解するかメンテに出した方がいいと思います。 ベイトリールでフルキャスティングすれば スプールの回転は30,000rpmを超えるような回転なので スプールベアリングのオイルの粘性は非常に重要なことです。 ベアリングメーカーでは回転数、温度、荷重等で どのようなオイルを使うのかという指標があります。 http://www.ntn.co.jp/japan/products/catalog/pdf/2202_a11.pdf 飛距離を求めるのならスプールベアリングはsicボールのオープンしかないでしょう。 低温低速度のハンドルやギヤ部のベアリングならシールでもいいでしょうが 格段に巻き上げが重くなるので海水使用のリールにはそんなところに ベアリングがある方が迷惑だと思っています。 なので、 海で使うベイトリールは数万円程度の基本性能の良い 部品点数の少ない単純なリールが使い勝手がいい。 ベアリングを外すのに工具がいるものもあるが 日々のメンテアプローチのしやすさの方が重要だと思います。 釣りの頻度次第ですが。

lurefishing
質問者

お礼

>海で使うベイトリールは数万円程度の基本性能の良い >部品点数の少ない単純なリールが使い勝手がいい。 たしか川ではABUを使っていると思いましたが、海でも使っているのでしょうか? 私の釣りに合うおすすめのベイトリールがあれば教えてください。対象はヒラメやスズキ、サーフからの遠投です。青物は狙いません。 現在はZ2020SHLとアンタレスDC7です。どちらも単純とはいいがたいです。 いつもありがとうございます。

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その他の回答 (2)

  • saltmax
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回答No.3

>たしか川ではABUを使っていると思いましたが、海でも使っているのでしょうか? 使ってますよ。 4601だけで8個持っているので 同じものではないですが。 ハイスピードウインチかD2D2か。 シマノだとカルカッタ201ですかね。 カルコンやアンタレス5もありますけど アンタレスはどうも海って雰囲気ではないですね。

lurefishing
質問者

お礼

海は行っても週1回なのです。しかし毎釣行後のメンテはやはり面倒です。 渓流なら4・5回はメンテなしですが。 いつもありがとうございます。

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回答No.2

私はシャワーで塩を流してからスプール・本体と分けた状態で陰干しします。 乾いたら注油して組立てますが、この時、レベルワインダー部の清掃を注油をすると 回転が良いと感じています。

lurefishing
質問者

お礼

レベルワインダー部の清掃と注油によってかなり巻きが軽くなりますね。 ありがとうございます。

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