- 締切済み
母親の性教育の影響
性についてうまくいかなくなった際、いつも気になることがあります。 自分の性欲を否定的に捉えすぎて、性欲の化け物なって醜いと思ってしまいます。 ひどいコンプレックスに陥り、汚らわしい醜悪な生き物になってしまったと感じます。 原因はなんだろう、と思ったとき、 もちろん複合的な問題だと思うのですが、 母親がとても性に関して厳しい人でした。 自慰とは知らず、自分の下半身を触るのが早かったのですが、それを見付けられるとみんなの前でお尻を出され、何発も叩かれました。 小学生の高学年くらいの時期に、 父のセクシーコミックを借りて読んだのを見つかったときは、 その場で汚いと罵倒されながら破り捨てられ、引き出しの中のものをぶちまけられ、しかもそれは父が借りたものだったらしいのですが、父も罵倒の対象になり、『多感な娘がいるのに!あっはんうっふんやるような本は外で読んでくださいまし!』とばかにしたようにいい放ち、本を読んだ私と借りてきた父のことは、即座に6人の家族にいい振らされました。 ものすごく惨めで、恥と怒りといたたまれなさを感じた記憶がありますが、 そのあとも食事などをみんなで取ることを拒否できなかったため、みんなの前でまた言われました。 また、婚前交渉についてもかなり厳しく、 『損をするのは女。安売りはみっともない。世の中にはサセコという誰にでもヤらせる股の弛い女がいる。気持ちいいとバカバカヤらせるのは本当にはしたない』 と、事あるごとに言われました。 頭では理解はしています。 高校生になってから彼氏とのキスマークを発見されたときは、母親は逆上し、 何度も殴打され、腹部を蹴られ、『アバズレ!惨めなサセコ!どうせお前みたいな股の弛い女はすぐに捨てられる!』と罵られました。 そういうことがあるたびいつもすぐ家族の知るところとなり、家族中から白い目で見られました。 成人してからは少しオープンになった母でしたが、 結婚してからセックスレスについて相談したとき、 『私はそんなに鼻を膨らませてやったりしないよ、セックスレスだの満足できないだの、性欲おばけじゃあるまいし。女は普通はそんなに性欲がないもの』 と、笑われながら引きぎみに言われました。 母はクリスチャンで、出来婚です。 聖書の解釈は一歩間違えると、セックスは悪いものという風に捉えてしまいますし、 そんな自分が出来婚という罪を犯し、その娘もまた性欲の強い清らかでない子供だったので嫌悪したのでしょうか。 反動からなのか、普段は私は性欲が強いのですが、 受け入れてもらえないと、自分がとたんに汚ならしい化け物と思えます。 都合のいい原因を探しているように思えますでしょうが、本当です。 こういったものは、どのように解消する方法がありますか? 主人とのセックスがうまくいかないので、 性欲を抑え、せめてコンプレックスに苛まれないようにしたいと思います
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- aitomakoto
- ベストアンサー率76% (19/25)
お礼
ありがとうございます。 辱しめることがよい嫁になるための躾とは新しい解釈です。