- 締切済み
子猫が軒下にもぐってしまい出てこれない
昨日、子猫を知人より譲り受けましたが、目を離した隙に、軒下にもぐってしまったらしく、出てこられません。(鳴き声が時々、聞こえます) 軒下に入るには、コンクリートの壁を壊す必要があるのですが、父は、壊せないと言っています。 衰弱してしまう前に、なんとか、出してあげたいのですが、何か方法はありますでしょうか? かなり困っております。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- iapetus
- ベストアンサー率60% (248/413)
「軒下」と仰っているので、一戸建て(基礎がコンクリで母屋は原則として「木造」?)か、テラスハウス(コンクリ壁や新建材?)なのでしょうね。 どちらに押すまいか存じませんが、東京なら今日は気温が高かったので、軒下は直射日光は当らない条件は有利に働くとしても、空気の淀みがあれば、仔猫にとって余り良い条件とは言えないでしょう。 人間の大人が飲まず食わずだと、常温(15℃)で1週間が限度だと言われており、仔猫だと、体重が小さい分、体液を失っていけば、余り長くは持たないでしょう。 それにしても、父上も冷徹ですね。 家を損壊したくない、というのは判りますが、仔猫が自力で脱出できなければ、その子は確実に死にます。 そうすれば、季節的にも当分(遺骸が水分を失ってミイラ化するまで)、凄い屍臭がすることになりますよね。 何とかするしかないと思いますが。 とりあえず、横から所在の判らない動物を探そうにも、具体な場所を特定する情報が乏しくなります。 ここ数日は出来る限りの時間を割いて、おもちゃ程度のものでも十分でしょうから、聴診器で床面のどこで鳴き声がしているか、面的に探すべきでしょう。 それが、和室であれば、畳とその下の床材を上げ、あとは洋室の場合、壁の縁を抑えている部材を外して床材を上げれば、仔猫を上側から救出できるかもしれません。 また、自治体には、そういった命が危険にさらされている動物に対し、動物愛護の考えに基づいて、そういった相談を受け付ける部署があるところがありますので、明日月曜日、相談してみてはどうでしょう。 その部署がダメでも、業者を紹介して貰えるかもしれません。 もしそれで、ファイバースコープカメラがあれば、場所が特定できるかもしれませんし。
- kurukuru-maru
- ベストアンサー率32% (619/1921)
軒下?縁の下でなくてでなくてですか? 慣れない知らない家で怖いと思いますから慣れている知人とその母猫を呼んで母猫をケージに入れたまま鳴き声を聞かせたら出てくるかも? 出口がわからないと無理かな、、。 猫、もらったばかりで外に自由に出すとどこかへ行ってしまいますよ。 なれない場所だと隙間に隠れてしまいますよ。
軒下? 屋根の軒の裏側ということですか? 床下じゃなくて? コンクリートの壁とは?住宅の基礎のこと? 床下なら、台所の床下点検口などの蓋を開けて置くか、 和室の畳を上げて、下地板を外して置くと明るい光に 誘われてよちよちやってくるかも。 屋根の軒の中なら、押入れの天井などから屋根裏に 入り、天井を踏み抜かないように気を付けて梁を 歩いて軒先まで行く。 姿が見えたら。 紐や猫じゃらしみたいなもので飛びついてくるように してみてはどうでしょう?
- HARU-0321
- ベストアンサー率40% (27/67)
子猫が出てこられないというのは、 *穴の位置が子猫にわからなくて迷子状態になってしまっているということか、 *穴の位置は分かるけれど出てこないということか、どちらでしょうか。 その辺りがよくわからないので、思いついた方法だけ書いてみます。 (1) 穴に入る大きさで、子猫が入れる大きさのケージ(大きさ的にはもしかしたらネズミ取りくらいかもしれません)の中に、ご飯を入れて穴に入れる。 ケージに入ってきたところで、そのケージを引っ張り出す。 (2) 子猫が入る大きさのケージにご飯を入れ、 穴にケージの出入り口が接するように置き、子猫を呼び寄せる。 どちらの方法も、ご飯でダメそうならおもちゃなどで試してみてはどうでしょうか。 早く出てくるといいですね、心配です。
- jusimatsu
- ベストアンサー率11% (171/1438)
今時は、消防に連絡するとレスキューが来て救出してくれます。 まあ、壁やら床やらはぶっ壊してくれますが。 念のため言っておきますが、そうやって壊したブツについて、消防は弁償なんかしてくれません。 一応、壊す前に「壊しますよ、いいですね?」とは訊いてくれるとは思いますが。
お礼
皆様、ご回答心より感謝申し上げます。 無事に、救出することができました。 少しの隙間から出てきてくれました。
お礼
皆様、ご回答心より感謝申し上げます。 無事、出てきてくれました。小さな隙間ではありましたが・・・。