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iPhone アプリがすぐスタート画面になる

iPhoneを使っています。 アプリを複数起動させている場合に アプリAを閉じずに他のアプリBを使い、またアプリAにもどると、アプリAがスタート画面(再起動してアプリを開けた時の状態)に戻ってしまいます。 ほんの数秒だったら大丈夫なんですけど、3分以上別のアプリを使っているとなります。起動しているアプリが2つしかなくても起こります。 検索途中でも、ゲーム途中でも、スタート画面に戻ってしまい、めんどくさいです。 考えられる原因として、Safariのウィンドウを数ヶ月も複数開き続けていたせいかと思い、すべて消したのですが戻りませんでした。 解決策分かる方どうかお願いします。

みんなの回答

  • asciiz
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回答No.2

裏に回ったアプリは、RAMに余裕がある限り、そのままの状態を保持できるのですが。 表のアプリがどんどんRAMを使っていくと、まず裏のアプリの一時データ領域を解放し、表アプリ用に割り当てます。 さらに足りないと、裏に回ったアプリを終了させ、表アプリで使ってしまいます。 ただし、裏に回ったアプリのデータ領域を解放する直前で、裏のアプリに「データ解放しますよ、良いですか」というような問い合わせが発生しています。 もしそこで、裏のアプリが、現在の状態を保存してから、メモリ領域を渡していれば、アプリは再開することができます。 そのようなアプリでは、アプリ本体まで終了させられてしまっても、次回起動時に以前の状況を再現して作業継続ができたりします。 さてここで、iPhoneの動作用RAMは、iPhone4/4sで512MB、iPhone5~6/6plusで1GBとなっています。(16/32/64/128GBなどのストレージ容量によらず、モデルごとに固定) ですから、iPhone4s以前を使っているなら、iPhone5/6に比べてそのようなことが起きやすい、と言えます。 またアプリの方でも、先ほど書いたような対応になっていれば、たとえ落とされてしまっても再開できるわけなので、再起動で必ずスタート画面からになってしまうアプリは、つくりが古い、と言えます。 以上を総合すると、 ・多量にメモリを食うアプリである。 ・アプリの中断・再開に対応していない。 という2アプリを使ってしまうと、お互いにメモリを食いまくって、切り替えるだけでもスタート画面から再始動するほかなくなってしまうわけです。 また、iPhone4s以前の機種であると、動作用RAMが(最新のものに比べて)少ないですから、そのようなことが起こりやすくなります。 >Safariのウィンドウを数ヶ月も複数開き続けていたせいかと思い、 上記のことに少し関連しますが、標準アプリであるSafariは、中断・再開に対応しています。 すなわちたくさんタブを開いたまま裏に回った後、表アプリにたくさんメモリを使われると、現在の状態を保存してから、終了しています。 それで、次にSafariを起動したとき、一瞬タブも何もない画面が出ますが、全タブの状態を復元して、ブラウジング再開できます。 まあ、表示位置はTopに戻ってしまいますけどね。(そこまでの保存はしていないようです) -- アプリのバージョンアップで中断・再開に対応してくれる場合もありますし、iPhoneを新しくする、というのも一手段ではあります…。 なお、次のiPhone6sでは、動作用RAMが2GBになるらしいです。今すぐに機種変更するのは待った方が良いかもしれません。 (まあそういうのに合わせて、アプリの方もどんどんRAMを贅沢に使うように作られていってしまうんですけどね…。)

回答No.1

iOSの仕様です。 メモリが足りなくなったら、隠れているアプリを勝手に閉じていきます。 これを防ぐには、メモリを使うアプリを使わないくらいしか。。。