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歌で、間奏や最後などに入れる歌詞のないメロの呼び方
歌で、間奏や最後などに入れる「ウォ~ホォ~~~~」とか、 「いえ~~ぇ~」とか、「ハァ~~~ァ~~~」とか、 ハミングしたりとか、そういった歌の一部として定着していながら、 歌詞がない様な、装飾的に歌う部分を音楽用語で なんかまとめたうまい呼び方ありますか? 例えばこういう箇所です↓ ・長渕剛さんのとんぼのイントロ部分の「ウォーウォーウォー…」 ・ネバーエンディングストーリの歌のサビの最後の「ハァア~アア~アアア~」 ・miwaさんのdon't cry anymoreのラスサビの後のところ ・スイートマジックのラスサビの後のところ (分りやすい例がなかったらすみません。)
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- pmpmw
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「オブリガード」でしょうか?
- Sakura2568
- ベストアンサー率42% (2134/5049)
クラシックだと カデンツァっていういい方もあります。 器楽では最後に終わるためのジャーン、ジャーンって感じのところ。 歌なら歌詞もなく歌手が自由に歌うところです。 カデンツァの説明には 「歌手が歌の終わりに、技巧を披露するため無伴奏で挟む歌唱部分のこと。かつては即興で歌われた。」 即興であること、終わりに歌われることに関しては合っていると思います。 技巧を披露とまでは行かないし無伴奏でもないですがね。 曲の前の場合はスキャットでいいと思います。専門家ではないのでわかりませんが。 「夜明けのスキャット」ではル~ルル~ル~って最初に入っているし。 ヴォカリーズという場合は一曲を通して歌詞がない曲を言う場合が多い気がします。
- qazwsx21
- ベストアンサー率32% (1286/3939)
前の質問に「スキャット」と回答した者です。 さて、考えてみると適切な用語が浮かびません。その場で即興で歌われるということから「アドリブ」かなとは思うのですが、ごく短いので、いかがなものかとも思います。 なお、ヴォーカリーズではないと思います。私の言うヴォーカリーズは、誰かが楽器で演奏したものを譜面にして歌詞をつけて歌うというもので、歌詞に適当な言葉がなければ意味のない音になります。マンハッタン・トランスファーというヴォーカルグループのフォー・ブラザーズという曲が1つの例です。ウディー・ハーマン楽団の演奏をヴォーカリーズで歌っています。
お礼
ありがとうございます。 >その場で即興で歌われるということから「アドリブ」かなとは思うのですが、・・ 私も、アドリブ“みたいな”箇所とは言ったりしますね。 でも、アドリブはあくまでアドリブであって、ちょっと違うんですよね。 >なお、ヴォーカリーズではないと思います。 私も単語からして、ヴォーカライズ→ヴォーカル化という意味な気はしてました^^; そうだとすると、間違いとは言い切れないものの、私の知りたいこととは ちょっと違うカナーなんて思っていたのが本音ですね。 うーん・・、定着した呼び方はないんですかね・・。 どなたも「○○みたいな箇所」とか、「ラララのところ~」、とか 間接的な感じで呼んでいる気がします。 なんだかモヤモヤしますね。
- 鎌田 宏(@kinkitiku)
- ベストアンサー率35% (24/68)
クラシック界ではヴォカリーズ(仏vocalise独vokalise)[母音で歌う]という言葉があるのですがポップス界で一般的に流通している言葉なのかどうかは知らないのです。 わざとソプラノ用のヴォカリーズの曲が作られていたり合唱で使われていたりします、ポップス界で適当な言葉が無いのなら意味は合っているのですから流用して「ヴォカリーズ」と言ってもよいと思いますが。
お礼
ありがとうございます。 ヴォカリーズですか・・・ 私は全く聞いたことない呼び方ですね。 勉強になりました。 参考にさせて頂きます。
お礼
ありがとうございます。 馴染みのない言葉ですね。 私の知りたい言葉にカデンツァも含まれていそうですが、 カデンツァはもうちょっと詳細な定義があるみたいですね。 例えば、ガンズアンドローゼズのyou could be mineの 終わり方とかだと私の知りたい言葉とカデンツァと両方の意味が含まれてそうですが、 カデンツァはどちらかというと”アドリブ”のニュアンスに近い単語な気がしますね。