故宮博物館に並んでるすべてのタクシーが悪いということはありえないと思います。正規のタクシーがぼったくるケースはあっても稀でしょう。もしかしたら、正規のタクシー乗り場から乗ったのではなくて、白タクとか、正規のタクシーでも客引き行為をしてるタクシーに乗ったのかもしれませんね。
観光地や繁華街、大きなターミナル駅などでは白タクとか客引き行為をしてるタクシーがいると思います。
No2さんのシンガポールのケースは、工事中だから迂回したと言うのなら問題ないです。が状況的に怪しい気もしますね。ただ、遠回りしたとしても請求できる金額はしれてると思います。
1つ考えられるのは、運転手は最適なコースを選んで行くように言われています。つまり、必ずしも「最適なルート=最短距離」とは限りません。料金が時間距離制だと渋滞にはまると料金が高くなりがちなので、迂回をしたほうが安いというケースも多いと思いますし。
法律上、請求できる料金だったのかどうかですね。少し遠いなというぐらいだったら間違いなく正規の料金として認められると思います。が・・・法律上認められる料金であればどこを通ってもいいというわけでもないです。
どちらにしても運転手の通ったルートが気に入らなければ途中で降りるのも手だとは思いますが、外国だと場所によっては危険だったり、日本でも深夜とか酔っ払ってる時などは自殺行為になりかねないと思います。
日本のタクシー料金に関しては、国土交通省から認可を受けた料金です。つまり、タクシー料金は公共料金の扱いになります。運転手はお客様からチップを受け取ることが認められており、それを考慮して料金はこれでも低めに設定されています。タクシーは貸切なので、1人で乗るとバス・電車などに比べるとどうしても割高になるんですよね。物価を考慮すれば極端に日本のタクシーの料金が高いということはないと思います。地域によっては遠距離割引とか定額料金があったりとかもしますし。タクシー会社もぎりぎりの経営をしてると思います。
No3さんの回答ですが、タクシーの高速代ですが、例えばAからBまでタクシーで高速に乗って行ったとします。タクシーがBからAに戻ってくるにも高速代がいりますね。つまり、タクシーは行きと帰りの往復分の高速代を払うことになります。
(1)タクシー料金+行きの高速代のみ
(2)タクシー料金+往復の高速代
行きの高速代も取らないタクシーというのはありえないと思います。タクシーメーターの料金というのは悪までも走った分の料金で高速代等の通行料は含まれていません。(1)か(2)かは会社や条件によって異なります。1回目は往路、2回目は復路のことだと思います。もちろん、かかった高速代以上に請求するのはぼったくり以外の何者でもありません。
領収書をもらいそこに料金、高速代などの内訳を書いてもらえばいいと思います。
長くなるので詳細は書きませんが、窓を閉めてるからいい運転手で、窓を閉めてるから悪い運転手ということはないと思います。エアコンを消すと20%程度燃費がよくなることは事実ですが、燃料代は会社負担の場合が多いと思いますし、そこまで細かい運転手はほぼいないと思います。
No4さんの回答ですが、お茶屋に行くことを了承してるので運転手に問題はないです。タクシーの運転手に具体的な場所を言わず、「おいしい○○屋に行ってください。」と言うような指示を受けることはよくあることだと思います。それはサービスの一環です。TV番組でもそういうシーンは出てきますよね。ただし、運転手のほうから言い出すケースは稀だと思います。台湾のパックツアーでもお茶屋には行くのですが、日本人はよくお茶を買うのでしょう。
お礼
タクシーの運転手が集まってタバコふかしてる場所に近付いて行ったら、いきなり「どこまで行きたいんだ?」と聞かれたので驚きました。 「到西門(ダォシームン)!」と答えたら、みんな面倒くさそうな顔して「お前行け」みたいな感じで押し付けあってました(笑) せっかくのタバコ休憩を邪魔されたくなかったのか、故宮→西門って台北のタクシー運転手にとってはあまり旨みのない距離なのか…。