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大槻教授の俗物ぶりと北海道の常紋トンネルの恐怖
- 最近、大槻教授VS超常現象肯定派の論争が話題となっています。大槻教授はUFOの出現についても冷や汗をかくほどで、しかし負けず嫌いの姿勢を貫いています。
- 北海道の常紋トンネルでは、大正時代に労働者が遺体となって人柱とされたという恐怖の歴史が残っています。現在でも霊の目撃例が後を絶たないと言われています。
- 霊の噂はまやかしとされていましたが、十勝沖地震でトンネルが崩れ白骨が百体以上も出てきたことから、その存在が浮き彫りになりました。これについて、大槻教授の見解が注目されています。
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大槻教授の言ってることはどっちでも気にしたことありませんが、面白いことは確かなので俗物ではないと思いますよ。 俗物=利権のみに執着するつまらない人 という意味ですから。 あのキャラはあれで面白いので、俗物とまでは思わないですね。 あと別に霊とか超常現象の否定派ではないですが、白骨死体の話は霊の実在を証明するにはちょっと弱いかなと言う気がします。 元々重労働で死んだ人の遺体はそのまま埋めたという噂が先にあったわけですから、その噂を知っている人が何かを見て霊と思ったと考えれば、霊の目撃例が多いのは、素直に納得ができます。 それさえもまったく知られていない状況で、目撃例が多発したというならわかりますが、当時でも常紋トンネルのタコ部屋労働は有名だったみたいですから、ほとんどの人がその噂は耳にしていたと考えて間違いないですし。 ご参考まで。
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- qualheart
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>霊の目撃者には子供や何も知らない旅行者もいたはずですが、その人たち >はどうやって情報を得ていたのでしょうか。 あくまで状況から見た判断ですが、まずタコ部屋労働による死人の話は記事になる前にも、すでに現地では噂になっていたと思います。 そもそも、当時では北海道の各地でタコ部屋労働そのものは行われていた時代ですから、タコ部屋労働での死者は正直それほど珍しい話ではなかったと思います。 常紋トンネルはその中でも際立って多くの労働者を使っていた訳ですから、タコ部屋労働による死人の霊が出るという噂が、工事中からすでにあったとしてもおかしくないです。 さすがに、死人をそのまま現場に埋めたというのは知らなかったでしょうけどね。 目撃した子供はほぼ現地の子供たちでしょうから、事前に知っていたとして不思議はないと思います。 旅行者も、まあタコ部屋労働は知っていたと思いますね。 そもそも、記事が出る前に当時の北海道に旅行する人がいたというのも、あまりないような気がしますし。そういう時代ですからね。 ご参考まで。
- eroero4649
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1945年3月10日の東京で、東京大空襲というのがありました。質問者さんもご存じですよね。この空襲による死者は10万人にも及ぶといわれています。どう考えても恨みを抱いて死んだ人の方は東京のほうが多そうです。 だから東京のそこらじゅうで霊が見られないとおかしいんじゃないかと思うのですが、どうでしょうか。隅田川は熱さから逃れて飛び込んだ死者で累々だったという話も残っていますね。 まあなんだ、私も初詣は神田明神に行き、将門公の首塚、羽田空港の鳥居、東京競馬場の大ケヤキに失礼を働くことは決してやりませんが、「実在する」とか「実在しない」ではなくて、そういうものは静かに敬うものだと思います。 霊が出ようが出まいが、常紋トンネルの犠牲者の慰霊はすべきでしょ?
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、常紋トンネルの犠牲者には慰霊の気持ちで接しなければ いけません。 ところで、東京大空襲の犠牲者ですが、死体の数が多すぎてムシロを かけたり、そのまま放置されたりと大変な惨状だったようです。 そこで地元の寺の住職が全て鎮魂するようにお経を唱えたとあります。 しかし、谷中の慰霊の祠はまだ鎮魂が住んでいないようなので、消失点 として残っているようなのです。 詳しくは書きませんが、そこで肉体ごと消失する人がいるそうです。 怖いですね。
- yoichi001
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順序が違うというか何というか、 霊の目撃例が頻繁に起こって、そこからご遺体が大量に出てきたから幽霊は真実って事ですか? いやいや 昔悲惨な事があったという言い伝えが、人間の「怖い」という心理に働きかけて、見えてもいない物が見えたり、聞こえもしないものが聞こえたりして、それが目撃例になり、結果言い伝えが真実で、悲惨な事は実際に起きていたっていうだけの事で、言い伝えが事実だったというだけで、その間に発生した霊の目撃例は、言い伝えを聞いた事のある人の「怖い」と思う気持ちが生んだ気のせいだと思う。
- kyo-mogu
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あれは芸でしょう。コントと思えばいいでしょうね。あるぞ!という立場と、無いぞ!という立場で議論するコントです。結論は特に必要は有りません。 でも、世の中にはおもしろい物、不思議な物が色々有るから楽しいですね。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですか、そうですね。やはり霊の目撃が最初にあって、それから タコ部屋重労働の話があるのが順序としては正しいと私も思います。 脱走者が常紋トンネルの悲惨さを訴えた記事が新聞に載ったのはトンネル が完成してから数年でしたから、その噂を耳にした人たちが霊が出る。 と騒ぎ立てたのも無理はありません。 しかし一つ疑問があります。 霊の目撃者には子供や何も知らない旅行者もいたはずですが、その人たち はどうやって情報を得ていたのでしょうか。