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動物検疫

動物検疫についての質問です 4月24日に生まれたフレンチブルドッグの仔犬を8月20日のフライトでフランスから日本へ連れて帰ろうと思っています(機内持ち込み) この仔犬は既にタトゥー、チップ埋め込み済みです そこで、動物免疫の条件について疑問点があります ○抗体確認後の輸出国での待機(180日間) この上記の条件は、6ヶ月の犬ではないと輸入できないということでしょうか? 私の仔犬は8月24日に4ヶ月になるので心配です どうすればいいでしょうか?

みんなの回答

  • natsuanko
  • ベストアンサー率59% (404/677)
回答No.2

> この上記の条件は、6ヶ月の犬ではないと輸入できないということでしょうか? 違います。10ヶ月以上の犬でないとダメです。 下記ページを良く読んで下さい。 http://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/import-other.html マイクロチップ装着後、狂犬病の予防注射をしますが、 「生後90日目以下(生まれた日を0日目とします)及びマイクロチップを装着(個体識別)せずに行った予防注射は有効とみなされません。」 そして、 「2回目以降の狂犬病予防注射は、前回のワクチン接種日から30日以上あけ(前回の接種日を0日とする)、1年間(または有効免疫期間)以内に接種してください。 」 以上から、狂犬病の予防注射が終わるのに120日かかります。 2回めの予防注射後に採血し、狂犬病の抗体価検査を受け基準以上であるのを確認します。 この採血日から180日ですので、合計300日になります。 180日経たずに日本に到着した場合は、180日になるまで動物検疫所の係留施設に隔離されます。 従って、4月24日から90日後の1回目の狂犬病の予防注射をそれから30日後に2回目と採血をする必要があるのですが、8月20日だとこれにさえ数日足りません。 8月20日の日程はずらす必要があります。 採血が終わってすぐ日本に連れてきたとしても、6ヶ月係留施設に隔離するのも問題がありますよね。 日本に連れてくる時期は大幅に見直す必要があるようですね。

  • narumijp
  • ベストアンサー率54% (12/22)
回答No.1

現在の規定では、チップを埋め込んだ後に、狂犬病の注射と抗体検査をしてから 180日経っていれば、入国できる決まりになっています。 ですので、フランスでこれらの処置が終わって、180日経っていれば 日本に着いてから、短時間で検査終了となって、連れて帰ることができます。 (帰国の7~8か月前に準備を始めれば、検疫施設に預けないで済むということです。) しかし仔犬は大きくなるまでワクチンが打てませんので、大きくなるまで フランスに預けておくか、日本に連れてきて入国できたとしても ワクチンと抗体検査の期間+180日間を日本の係留施設で過ごさなければいけません。 また、この180日間の規定のほかに 仔犬の出国・入国について月齢制限があるかどうかは、申し訳ありませんが フランスの出発空港検疫所と日本の到着空港検疫所に確認してください。 もし出国・入国ができない場合は、フランスの業者や知人に預けるなどして 少し大きくなってから日本に呼び寄せる方法を検討することになります。 (日本の係留施設は委託されたペットホテルのような施設です。 お世話を頼む場合は、一日3000円くらいかかるようです。 面会は予約すればできます。 東京だと羽田が満室で成田しか空いていないこともあるようです。 早目に予約したほうが良いですが、受付期間が決まっているようです。 猫ちゃんですが、ブログに書いていた方がいて 写真が見られます http://ameblo.jp/nekolens/entry-12002488067.html (おいしい子育て@東京 ペットとの日本帰国) 断片的な情報で申し訳ありませんが、 少しでも参考になりましたら幸いです。 可愛いワンちゃんと早く一緒に過ごせると良いですね。

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