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AKAIのGX-77を修理しています

AKAIのGX-77(オープンデッキ)を修理しています。サーボモーターが、通常回転しませんがわずかながら回転するときもあります。コントロール基板とサーボモーターの原因の切り分けをしたいのですが、コントロール基板(MOTOR SERVO PCB)の回路図中トランジスタ(C1368)のコレクターーエミッター間を短絡すればサーボモーターに全供給電圧がかかるのでサーボモーターに原因があるか否かわかると思うのですが。本件並びに他に良い方法がありましたら、宜しくご回答ください。

みんなの回答

  • kuro804
  • ベストアンサー率29% (523/1762)
回答No.1

こんばんは 古い器機を修理する場合、かなりの確率で基板関連のハンダ付けの箇所に経年劣化によるひび割れで接触不良になることがあります。 無責任ないい方をすれば、素人が修理可能な不良内容の半数くらいの故障はこのようなハンダ付け部の割れ、ヒビによる接触不良に起因します。 また、この不良は機械的ひずみの応力が関係するようで、大きく重い重量のある箇所のハンダ付けに特に発生比率が高いです。 ハンダ割れやヒビは拡大鏡などで見ないと分からない程度の物が多く、ハンダ付けに自信があれば、そのような疑いのある箇所を徹底して再ハンダするのが良いかと思います。 以上 やや違った側面での回答ですが参考になれば幸いです。