各キャリアから販売されている端末は全てSIMロックモデルです。
そのため販売されたキャリアのSIMしか使えません。(SBのiPhoneなどはiPhone専用SIMになっているので、同じSBのSIMでも他の端末用のSIMは使えません)一方端末単体やMVNOなどから販売されている端末は基本SIMフリーです。そのため、MVNOに限らずキャリアのSIMでも通信方式と周波数さえ合っていれば一応使えます。
キャリアから販売された端末でも2012年4月以降に販売されたdocomoのほとんどのandroid系スマホとSBの一部スマホはSIMアンロックができます。またdocomoの端末であればわざわざSIMアンロックしなくとも殆どのMVNOで使えます。
そのためdocomoの端末は他の2キャリアと比べて中古相場が高いのです。
逆にauの端末は仮にSIMアンロックできたとしても、3G通信方式の違いにより他の2キャリアでは使うことができません。そのため、auの中古端末はdococmo SBと比べて中古相場が低いのです。
お礼
すみません。専門用語が多くて、辞書で調べながらなんとか理解しました。丁寧回答すみません。