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Z3735と4100Mと4710MQの性能差
ATOMとCore i3とCore i7。 性能差があるのはわかりますし検索すれば具体的な数値の違いも見られます。 でもその数字の差が実際の作業の可否にどう影響するのかがよくわかりません。 動画像編集やゲームなどの作業でCPUの違いはどんなもんなのか実際のところをお願いします。
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- nijjin
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ATOM=スクーター・・・いや、自転車か? Core i3=軽トラ Core i7=スポーツモデルの車 3Dゲームでは多くがCore i5かi7が推奨となっています。 ATOMではいくらたとえ高性能なグラフィックカードを搭載してもCPUの処理が追いつかないためゲームの速度が遅い・コマ落ちするという状態になります。 動画編集はGPUエンコードを行わない限りCPUで処理をするのでCPUの処理能力=エンコード速度になります。 ATOMで12時間かかるエンコードがCore i7で1時間や2時間で終わっても不思議ではありません。 Intel(インテル)CPU性能比較 http://www.dospara.co.jp/5info/cts_lp_intel_cpu core 2 duo core i5 エンコード比較(上記のATOMの速度と比較すると分かると思います) http://hivision.f-tools.net/HD2PC/Core2Duo-Core-i5.html Atomパワーで3Dゲームをエンジョイ?(CPU内蔵グラフィック) http://partsdog.dospara.co.jp/archives/51648076.html Diginnos DG-D08IWB 32GB のベンチマーク結果 Atom Z3735Fや2GBメモリを搭載(CPU内蔵グラフィック) http://ykr.ykr414.com/2015/01/06/diginnos-dg-d08iwb-32gb-review02/
- bakabonmate
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オフィスソフトのようなものはCPUをフル稼働状態で使うことが少ないです。ですのでCPUはなんでも使える。 ところがゲームや動画エンコードはCPUをかなり使用率の高い状況で使います。そのためCPUの能力がそのまま処理速度につながることになるわけです。 処理能力が高くないCPUをゲームでつかえばカクカクした動きになるとか精細度をおとして使うことになるとかですね。 動画エンコードだとこれはそのままエンコード処理時間の長短になって現れます。
- Hoyat
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>動画像編集やゲームなどの作業でCPUの違い 「数値の違いがそのまま作業につながるんです」としか言いようが無いです。 なぜならそれらのCPUで「出来る事」「させる事」が本来は違うので指標となるものが無いのです。(ベンチマークソフトと言うのはそれらを半ば無視して指標化するために存在する) Z3735・4100M・4710MQの順で言うとすれば 動画編集の場合 まず出来ない・何とか(或は普通に)出来る・普通に(或は快適に)出来る ゲームの場合 まず出来ない・何とか(或は普通に)出来る・普通に(或は快適に)出来る Z3735の場合は動画再生もサイトによってはもたつきますが、4100M・4710MQはほぼ問題はありません(通信回線環境が同じだとして)。