はじめまして♪
『ハウリング』現象です。
ほとんどは会場内の反射等をキッカケに、特定の周波数でスピーカーから出た音をマイクが拾い、アンプで増幅して皿の大きな音としてスピーカーから出て、、、というループを起した時に発生します。
このまま放置しますと、アンプやスピーカー、聴いている人へ悪影響を与えかねません。
解決策は無限ループを断つ事。
素人的には、ボリュームを絞る。という対処が一般的です。
マイクとスピーカーの位置を離す、というのも有効。
マイクを手で覆う、という人が居ますが、これはマイク外周部を手で覆う事で、より強い反射共振を起す事も有るので裂けるべきです。
プロ的には、音量を下げるのは裂けたいので、最初からマイクの位置とスピーカーの位置と各種調整を行い、発せしにくくして行きます。
その上で、どうしても発生しやすい状況であれば、発生する周波数を探し出して、ピンポイントで特定周波数だけのレベルを押さえ込みます。
(しかし、発生しやすい周波数は1つとは限らない、キーン/ウォーン/ブォーンという具合に、ドコカを潰せば次に発生しやすい部分が、、という具合に出て来たりしますので、プロと言えども簡単に対処出来る事では有りませんね。)
とにかく、機器や耳に悪影響が出ないよう、盛大なハウリング状態を放置せず、極力短時間に終息させてあげましょう♪
お礼
ハウリングっていうんですね!初めて知りました。 ずっと気になっていたので、どうもありがとうございました。