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Surface3の発売で日本発売が遅い理由は何?
Surface3の発売が世界的には5月5日からですが、日本発売はこれより遅れるようです。 日本の発売が遅い理由は何でしょうか?
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- nerimaok
- ベストアンサー率34% (1125/3221)
キーボードもサイズ違いのため、今までの物を流用出来ない(使用は可能だけどサイズが・・) など、日本向けの開発/製造部分は有りますからね。 どうしてもキーの数が多い分、日本語キーボードの開発は手間が増えます。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
Surface、Surface2のときも遅れました。 大きな理由は、急ぐ必要がないならだと思います。 マイクロソフトもアップルも、副社長が日本人だった時期があるくらい、日本市場の影響を受ける会社です。 両者の戦略の違いは、マイクロソフトは飢餓戦略をとらないことです。申し込んで何日もお客を待たすような品切れは恥と考える会社です。なので、販売店との仲がいい。 おかげで、Surfaceシリーズは昨年、タブレッの販売数トップでした。Windowsタブだけでなく、iPad全体より勝りました。こんな国、日本だけでした。 市場規模が大きい故に、在庫の山を築いてから、販売計画を独自に立てて、販売開始するはずですよ。お客の半分は企業や学校などの団体でしょうから、売ります、納品は来月です、は通りませんから。 Surface初代の時は、国内メーカーへの配慮といわれていましたが、実態を見ると違っているように思います。 上位機種で配慮するならわかりますが、いまさら10万円を切るパソコンで配慮はしないかと。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8740/19838)
>日本の発売が遅い理由は何でしょうか? こういう新機種の日本発売が遅れるのは、その機種専用のドライバソフト等のローカライズ(日本語化)に時間がかかったりとか、LTEモデルやWi-Fiモデルの場合、電波関係の技術適合基準の認定を受けるのに時間がかかったりするからです。 日本とアメリカでは、モバイル通信機やWi-Fiなどの無線機器で使用可能な電波の周波数帯に差異があるため「日本国内の電波法の基準を満たしているかの試験が必要」で、場合によっては「電波暗室」と呼ばれる場所で、数ヶ月に渡る試験をしないといけない場合があるのです。 本国のアメリカでは「発売前から、米国の電波法に適合しているかどうかの試験は済んでいる」ので問題はありません。 しかし「日米同時に発売」となると、発売の数ヶ月前から日本に「完成品」を持ち込んで、技術適合認定を受ける為の試験をしないといけません。 このような問題で「日本は後回し」になる事が多いです。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
発売日云々は知りませんが、Surface3に関しては日本のパソコンメーカーがかなり反発しているようですね。 Windowsの販売数で言えば日本市場は世界でも常にトップセールスらしいです。 それなのに、販売パートナーと言ってもいいパソコンメーカーを裏切るような形ですからね… もしかしたらそういうメーカーとの調整とか説得に手間がかかっているのかもしれません。 MicrosoftはAppleと違ってソフトウェアだけでのし上がった企業で、パソコン本体を製造・販売しているメーカーなしには成り立たない会社のはずですから、Surfaceはクーデターみたいなもんですからね。
- Eureka_
- ベストアンサー率41% (5079/12273)
バンドルのOffice 365をOffice Premiumに差し替えるかどうかの見極めは間違いなくやってるでしょうね。 ひょっとするとLTE版と同時投入を目論んでてLTEまわりの審査に手間を食ってる…とかもあるかも?