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男女同権と言うけれど

今春、職場で4人の女性が退職しました。 そのうち2人(正社員)は結婚が理由で、結婚してダンナさんの仕事を手伝うという奇しくも同じ理由でした。 後の2人(パート)は、ダンナさんの転勤によるものでした。 そのうち1人はパートと言えども正社員を目指していました。 4人は20代~30代の年齢です。 4人も辞めたことで、少し考えてしまいました。 これが男女逆だったら、あっそうですかという理由にはならない気がしたからです。 男女同権と言えども何か変だと感じます。 女性はすぐ仕事をやめるからなーという男性の愚痴(批判)も聞いたことがありますが、辞めさせているのは当の男性のような気もします。 このような例の場合、女性が仕事を辞めるのはやはり世間的に普通でしょうか。 皆さんはどう感じられますか。

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回答No.1

いやぁ? まだまだ女性は「使い捨て」と思って雇われていますよ 結婚=「ほぼ」クビ 妊娠・出産=「ほぼ」クビ 子供の送り迎え=白い目 学校行事で休む=白い目 これがかつて勤めていた職場ですが、平日のある日、台風直撃で学校が休み(になりそう) パートのおかーさん方が休むと作業が全く出来ないので臨時で職場が休日になった事例が1日だけあります おかーさんは連絡網回したり、忙しいんです 土曜日の休みと相殺しました 後にも先にもこの1日だけです 公務員でも無い限り、復帰後の居場所は確保されていないのが現実です

tabehanako
質問者

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回答ありがとうございます。 女性は家庭を持ちながら、一生の仕事をもつのは難しそうですね。

その他の回答 (8)

回答No.9

世間的には普通ですが、逆の方も一人見たことがあります。 奥さんが大病院のお医者様で、奥さんが働いて旦那が専業になるほうが 効率的だからといっていました。 もちろん出産のときだけは休暇をとるしかありませんが3か月程度でした。 その家庭はうまくいっており、旦那さんはPTA会長にもなっていました。 女性側が一生働く気でいれば普通に選択できる生き方だと思います。 ただし、もちろん一家をささえる額稼げること前提ですが。

noname#211715
noname#211715
回答No.8

こんばんは。 正社員2人は転職しただけです。現業務から旦那さんの仕事のサポート。 パート2人は転居先でもパートをみつけることが出来ます。 男性の転職だって今どきは驚くことではないですしアルバイトを辞めるのだって。 正社員は寿退職ですから妊娠するとどうせ仕事は辞めますよ。ずっと働けるのは旦那さんです。

noname#206147
noname#206147
回答No.7

それが男女同権ならば「専業主夫」だってもっと普及していいと思いますが、専業主夫に一番反対してるのは女性ですよね? 定年まで勤め上げる気で入社してくる女なんて今まで見た事ありませんが。 女は人生の選択肢が男より多いんだから、それくらいでガタガタ言うなと思います。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34517)
回答No.6

>辞めさせているのは当の男性のような気もします それはありますね。ただ、日本の男性は仕事以外に居場所がないので「唯一の居場所だから失いたくない」という部分もあるかもしれませんね。 男女問わずに「子育ては女の仕事」という常識が強いんじゃないかなーと思います。 どこかの市長さんが、「育児休暇を取る」と宣言して物議をかもしました。否定的な意見が多く、「そんな休暇を取るんだったら市長に立候補するな」という意見が大半だったようです。 しかし、市長が育児休暇をとると言い出したのは、実は「市役所の男性職員が誰も育児休暇をとろうとしないからだ」と市長自らが語っていましたね。「だから、市長である自分がまず使えば他の職員も使うための心理的ハードルが下がるだろう」とね。 ところが、意外にもその市長の発言と行動には、なんと女性のほうが否定的意見がそれでも多いそうです。私はそれを聞いて「えっ、女性のほうが保守的なの!?」ってすごく驚きました。むしろ若い男性のほうが支持する意見が多く、世代の高い女性に不支持が多かったんだとか。 男女同権なら、男性にも育児休暇をとる権利があるはずです。でも、それに否定的な人って案外に女性にも多いような気がするんですな。「働かない男性」に対する目は、男性より女性のほうが厳しい気がします。 時々、女性専用車両を男性差別と訴える人がここなんかにも現れますが、私は彼らの意見には同調しませんが、「(日本の)女は、男女同権を自分の都合がいいように解釈する」というのは言えてるなとは思いますね・笑。

tabehanako
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 どちらの性であっても、昔のイメージ、男は男らしく、女は女らしくを守ってるんですね。

  • smi2270
  • ベストアンサー率34% (1640/4699)
回答No.5

仕事に関しては 男女で同じ事になるでしょうね。 だけど・・ 女性は 育児・家事・月1の女の子の日等 不利になってしまっているのは確かでしょうね。 まだ 社会(会社)では 悪い意味で 男世界なんでしょうね。

tabehanako
質問者

お礼

答ありがとうございます。 女性は家庭を持ちながら、一生の仕事をもつのは難しそうですね。

回答No.4

男女同権ってことは「性別に関わらず同じ権利を有する」ということですよね? 仕事を辞める権利は男性、女性どちらにもあるはずですからこれに関しては男女同権だと思います。 その女性の方々は自分の意志でその権利を行使しただけであり、男性(旦那さん?)は自分の意志で権利を行使しなかっただけなので、これに関しては特に男女同権を疑う事象ではないように思います。 女性が仕事を辞めるのは普通かって言うのは…権利の話ですか? なんか論点がズレてしまいそうで回答しにくいのですが、世間的には女性は家庭を守るものというイメージが未だに根強く残っているので、世間的には普通だと思いますし権利ももちろんあります。 でも男性でも世間的には少数派かもしれませんが、そのような理由で辞める権利は存在するのでやはり男女同権だと思われます。 回答していて思うのが、質問者さんは「男女で扱いが違うこと」から男女「平等」を疑っているのかなという印象を受けました。 もちろん男女の違い(身体的なもの、思考的なもの、世間一般の常識的なもの)はあるので結果として扱いが違い、細かなところまでは完全に男女「平等」になれないこともあるでしょう。それを疑問視する考え自体はあっても不思議は無いし、一方でそもそも完全な平等を目指す必要があるのかといった疑問もありますが、「権利」という観点で今回のことを見れば男女同権ですし、特に問題視するような内容ではないように思いますがいかがでしょうか?

  • spider32
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回答No.3

法律的には、男女同権。法の元に平等なので、あくまでもエントリー平等。後は競争。 人権上平等としているだけで、それ以外の諸事情は民間当事者間で解決というのが、鉄則になっています。 欧米のように、民間の経済活動まで社会的に成熟してるかというと、そうでも無いのが日本の実情です。 ですから、家庭の諸事情により女性が退職せざるを得ないというのは、企業は感知しないことになり、個人的な事情という位置づけになります。 これらを法律で解決することは難しく、やはり民間企業同士が女性が働ける環境を作るしか無いのが現状です。 もしくは政府がそのような取り組みをした企業に法人税減税とかの処置をしていくことで促すしかありません。

  • zkxzm4kz
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回答No.2

前者2人に関しては単に転職のひとつだと思います、 結婚がきっかけになっただけでしょう。 後者はもうしょうがないでしょうね、 転勤のある男と結婚したのはその女の意思だし この仕事で定年まで居続けたいと強くおもうなら 結婚相手を選ぶときにそれなりの選択はします。 子供が学校へ行けば単身赴任も世の中にはありますから 辞めた女の考え方ですよ。