銃の命中率

質問

アクション映画でよく銃をぶっ放してるけど、あんなに当たらないものですか?

回答No.6

type096

精度の高い銃を用いて、正しい構え方で正確に照準し、適切な撃発を行えば、銃の有効射程内において弾が外れることは有り得ません。

しかしながら、実際に発砲するときに上記の条件を全て満たすことの方が不可能(難易度がとても高い)ですので、あまり当たらないのです。

実際に誰かと撃ち合いになるという状況下に陥れば、早く撃たないと自分が撃たれてしまうという当然の状況から上記の条件はさらに達成し難いものになります。
加えて、撃ち合いの場において彼我共に全身を晒すようなことは極力避けるため、発砲し合っても相互の被弾面積が少なくなることも命中率低下に繋がります。

そして、他の回答者さんも仰られておりますが、移動目標というものは実に命中させることが困難です。
それは、大抵の人が移動目標に対して照準を正確にし直す前に撃発してしまうから当てられないのであり、相手の移動方向が我から見て横向きの場合、加えて自らも移動している場合は更に照準の補正が困難になります。

長々と説明してしまいましたが、要はアクション映画のような撃ち合いでは、弾を命中させる条件が揃いにくいので当たらないのです。

回答No.5

ootemon

動いてなくても的に当てるのは難しすぎるぐらい難しいので、
動く標的だと当てるのは至難の業じゃないでしょうか。
ドッチボールがあんなに大きいのに毎回は当たらないから
小さい弾だと難しいでしょう。

回答No.4

take-on3

いやいや、当たらないのは敵の弾です。
主人公側の弾は命中率高いです。
そして主人公側の弾に当たると一部例外を除くと即死ですが、
敵の弾は致命的な部位に当たってもなかなか死ねません。
助かるならともかくどうせ死んでしまうのならある意味拷問のような弾丸です。
で、先程の主人公側が放った弾に対する例外ですが、
ラスボスかラスボス一歩手前の敵は致命的な銃弾を受けても何故か元気です。
何度撃たれても闘います。
でも墜落には弱いです。

回答No.3

noname#211894

動いていない目標なら、拳銃で５０ｍ　ライフル（スコープ無し）で３００ｍは十分に当てられます。
動いている目標なら５ｍ、１０ｍが精一杯
訓練して、予想していてこんなもの。
単発で撃っていれば、確率は低くなります。

なので、サブマシンガンや、ショットガンが有効
ですが、５ｍ、１０ｍの距離での話し。

慣れていなければ、拳銃で自分の足を打つヤツもいる。

回答No.2

noname#205747

おっ　こっちに銃の事があったのか(笑)・・・

銃口から飛び出た弾は曲線で飛びます(放物曲線)

その曲線が判るくらいに　その銃で訓練してたら　結構な確率で命中させられる・・・

回答No.1

kia1and2

短銃で５メータ離れたところの５0センチくらい標的が当たるくらいで、１０メータ離れるともう1メータの標的でも無理。地面に寝て、よほど身体を安定させても１０メータで５０センチ標的がやっとこさ。

わたしの両親の故郷のメキシコの田舎村。隣の家まで歩いて１５分くらいのところ。どこの家にも、短銃とライフルがあります。そこに中学生くらいのときにによく実射で撃っていました。私一人が当てられないのではなく、１０人ほどで標的を実射しましたが、皆ものの見事にかすりもしませんでした。それで、感想は、もし短銃で乱射しているような場所にでくわしたら、ジグザグに逃げるのじゃなく、まっすぐに一直線に逃げることと。

日本の警察官。厳しい発砲規制があるのは、容疑者に当てるより、周りの人に当たる確率の大きすぎるからだと思います。

ライフルだったら当てられます。それでも、銃殺刑の場合は、5人くらいが５メータくらい離れた場所から一斉にライフルで処刑ですが、1発も当たらずってことも多くあるらしいです。当たったとしても、急所は外れており、銃口を頭に突きつけて、留めの一発です。中国の公開処刑では、よくあることです。