NO.3です。スミマセン。もう少し補足。
ファッションとしてですが、ドレス的ではない例で女性が付けてる事を観た経験もありました。その際はかなりラフなアメカジっぽい印象(モロではない)。女性自身も170cm弱ぐらいでした。私と大した身長差も感じませんし、腕・手首は全然細かったですが革ベルト直巻きでした。参考まで・・・。
そして・・・お手元の時計ですが・・・
一つ実使用で不安カモ?と思うのが・・・風防(ガラス)です。古いアンティークの場合、これがアクリル樹脂等ではなく本当の極薄のガラスになります。
(既にアクリルならこの後は割愛)
当時のガラス風防・・・これがとても希少でオリジナルが見つからない等、腕時計だけでなく懐中時計の修理等含めよく耳にします。
割れると一気に文字盤に破片がヒットして傷だらけになるので、もしもガラスのままならアクリルの同形状に換装なさるのが一手と存じます(オリジナルは大事に保管)。
製作はアンティークの関連でメンテナンスや補修製作ができる工房等、お父上の通われるお店等や、アンティーク時計雑誌の店舗等に相談なさると対応可否含め相談できると存じます。
(文字盤がポーセリング(瀬戸)ダイヤルの際は最悪クラック(ひび割れ)が生じますが、これはもう使用としての場合覚悟です。代替えはメーカーすら古すぎで恐らくないと思います)
愚例ですが、過去自前の腕時計(Ω・1930年代3針手巻き・直径30mm エナメルダイヤル(塗装))ミスでぶつけてガラスが割れ飛んだことありました。ダイヤルにも僅かですがキズがつき(ルーペで観てわかる程度とは言え)大失敗の経験があります。
懐中クラスの場合は根本大きいのですが薄いので、割れると大変です。文字盤はアンティークの評価基準のとても大事な部分ですし、どうしても腕にする=かすったり接触があるので・・・。人とぶつかって壁や柱、床など打ち所が悪く・・・もありますので・・・。
余談含みでございますが、使用例と老婆心含めで・・・
m(__)m