- ベストアンサー
さりげないお洒落とは何か?
- 「さりげないお洒落」という言葉には、服装だけでなく意外性や個性を取り入れたスタイルを指す。学生服の裏地に竜が描かれていたり、キティちゃんのパンツを履いていたりする人々がさりげないお洒落の一例である。
- 「さりげないお洒落」を追求することで、個性やセンスを引き立たせることができる。派手さや華やかさではなく、控えめながらも目を引くスタイルが求められる。
- さりげないお洒落を実現するためには、服装だけでなく小物やヘアスタイル、メイクなどのポイントも重要である。個々のアイテムを工夫しながら、自分らしいお洒落を楽しむことが大切である。
- みんなの回答 (17)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ex さん、こんばんは。 「 男性編 」 その昔より髪は女の命と申しますが、当節女性だけじゃないらしい。 40過ぎて嫁さん・子供がいれば、ハゲでも薄毛でもいいじゃね~か、嫌ならブルース・ウィリスみたいに剃っちゃえばカッコいいのに・・なんて私なんかは思うのですが、結構気にされる方が多いみたいですねぇ。 仕事上の付き合いがあるさる中堅ゼネコンの役員さんがそう・・、彼は人柄も穏やかで家族を大切にするとってもいい人なんですが、その彼が風の噂で何やら妙な物を頭の上に乗っけたと聞きました。 何せその手の噂は秒速で拡散しちゃう、暫く会わなきゃいいな~と思ってましたら、そんな時に限ってゴルフコンペで御一緒しかも同じ組になりまして、前の晩はどうしたらいいか真剣に悩んだほどです。 とにかく頭に視線を送るな・送るなと自分に言い聞かせるほど、やっぱり上に目が行っちゃいまして慌てて視線を下げるの繰り返し、正直ゴルフどころじゃありませんで迷惑至極。 ところが当の御本人といえば、世上言われる通りにズレを気にするから芯がぶれず好スコアーに結び付く・・のかどうかは分かりませんが、今まで見た事が無いぐらいの素晴らしいゴルフでした。 まあお洒落にも色々ありますが、帽子以外で頭に乗っけるのもその一つに加えてもいのかなぁと・・。 「 女性編 」 さてネットで知り合った女性との出会いって、先方から 「 写真を交換しましょう 」 なんて事になるのが普通ですが、その方面の技術が格段に進歩した昨今これがまあ当てにならない事夥しい、実際会ってみると写真とは殆ど別人28号、詐欺同然のケースも少なくありません。 ところがそれと逆の稀なケースもないではない、もうかれこれ10年も前の話ですが、自由ヶ丘で待ち合わせた女性がそうでした。 大して期待もしなかった私の眼前に現れたこの女性が、八千草薫さんの若い頃のようなとっても上品な方で正直ビックリ、こりゃ食事だけしてバイバイだろうなぁなんて思いつつ、駄目もとで東名川崎近くのラブホへとハンドルを切りましたら、何の抵抗も無くそれはもうあっさりと・・。 恐らく御自分に自信があったという事なのでしょうがその脱ぎっぷりもまた見事、加えて品良く高価そうなお召し物と、その下から現われた漆黒の下着のギャップには目を剥きました。 私は美を愛でるとは真逆の機能本意の男ですから、女体に興味はあってもそれを包む布っ切れにはこれっぽっちも関心を示さないのが通例ですが、この時ばかりは赤い布に興奮する闘牛もかくの如し・・。 ・・という事で、或る種の覚悟を決めた女性の大胆なお洒落に対し、最大級の賛辞を込めてましてこの歌を・・。 「 時には娼婦のように、淫らな女になりな 」・・。 いつも通りの下品なネタの数々、誠に失礼しました。
その他の回答 (16)
- ootemon
- ベストアンサー率13% (558/4273)
カーテンタッセルにまで気を配って、 もともとのカーテンについてたものと別のを使ってるのは さりげないオシャレだとおもいます。
お礼
そろっているもの、お対のものをあえて外し付け替える。 それが付属品のようなものであれば、なおさら、こだわっているし センスに自信があるんだなと思わせますね。 服装でも、アウター・インナー・パンツのコーディネイトは それほど悩まないけど、靴とベルトの選択が難易度が高いですね。 休日のくつろいだ外出着にシャツは濃いインディゴブルー、同じく ワンウォッシュのデニムに濃いグリーンのフード付きパーカー。 これが日経マガジンスタイル(新聞の付録雑誌)に出ていました。 靴は白のキャンバスデッキシューズというところで「さりげないお洒落」が完成 します。 カーテンタッセルのように、小物が全体のテイストを引き締める効果は大きいですよね おそらく、既製のカーテンはモダンな色調・無地または織柄だとして家具がクラッシック でシャンデリアにもかけてあったら、タッセルはゴールドの房付のものがいいとか なかなかそこまで気を配るオシャレな人は少ないでしょう。 替えたことに気づくootemonさんもなかなかのお洒落の目利きですよね。 ご回答ありがとうございました。
- kamejrou
- ベストアンサー率17% (191/1107)
こんばんは。 さてお礼も書き終わりましたので少しお話しましょうか・・・ その前にwettissuさん、私が言い逃げをされたと仰るまことに心外ですが、 そう受け止められたのなら私の不徳のいたすところお詫びします。 私は別にあなたと違うことを言ってるとも思わない・・・ >しょせん、「粋」とは下町の美意識 私はそうかも知れないと言いました・・・・ ただそれで一括りに出来るほど簡単なものでもない、 江戸の粋と言うことで言えば、江戸には常に京都の雅の文化と言うものが意識の根底にある。 私はその意味で申し上げた・・・。 「粋」とは日本人の美意識の心瑛えでしょうね、 私はそう思うし、あなたの考えと違うとも思わない・・・ 白州次郎さんを例に出された、私はまた機会があればあなたとお話ししたいと思う。 さてEXさん申し訳ありませんでした。 お目障りでしょうお詫びします。 >さりげないお洒落? 私なんか田舎者だし偉そうに言ってますが粋やお洒落と言う言葉の本質を理解していない、 そう思いますが、あれは誰なんだろう? 同じシャツを何枚も持つ、「あいつは何時も同じシャツを着ている・・・」 そう笑われるが、お洒落とはそう言うものかな?と思いますがどうでしょう? それとwettissuさんに言い忘れましたが詫び、さびとは足りないから美しい・・・ どうも長々お邪魔しました、また・・・。
お礼
kamejrouさん おはようございます。 まずは、フランク・キャプラの『素晴らしき哉、人生』のご報告から 面白かったです。最初、だらだら始まって眠くなるかなと思いきや、奥さんとのダンスのくだりでぐっと盛り上がり、バスローブが脱げて茂みに隠れるあたり、 もう話に引き込まれていました。主人公が父から継いだ住宅ローンの会社が恐慌の取り付け騒ぎのなかなんとか生き残る。いつでも貧しいものの見方。狡猾な金貸しポッターと対抗しながらも、断熱材の入っていない古い屋敷に子供に恵まれ幸福そうな一家を成す。 セカンドクラスのエンジェルというのが、さりげなくていい狂言回しで、主人公に名前も覚えてもらえず、主人公がやる気を出してもとの世界に戻るとき 「いくぞ、ガブリエル」というと「クラレンスです」と訂正するところが笑えます。 神様や天使が出てくれば、当然のことながら予定調和のご都合主義の結末で許されるものの、友情の輪という結末に感涙を禁じえませんでした。 kamejroさんのご紹介だけに一級の名作でした。 レンタルビデオ屋で古い映画をいくつか借りてきてしまいました。 ゴダールや黒沢と昭和残侠伝とまとまりのない選択でしたが少し皆様の仲間に 入れていただけそうかなと思います。二級天使クラレンスの残した手紙に 「友人に囲まれた人生は、敗者の人生ではない」 との言葉が感動的でした。これからもよろしくお付き合いください。 >同じシャツを何枚も持つ、「あいつは何時も同じシャツを着ている・・・」 そう笑われるが、お洒落とはそう言うものかな?と思いますがどうでしょう? このサイトにはお洒落に関してはchiychiyさんのようなすごい人がいますから皆様から教えていただくことばかりです。考え方の近い人と話すと自分のなかに新しい気付きが触発される気がします。 kamejroさん言葉は、毎回含蓄が深いのでとっちらかっている私の頭の中の整理に大変役立たせていただいております。 今回も「お洒落」や「粋」の引き出しの仕切り板がたくさん増えすっきりしました。 同じシャツを何枚も持つ・・これは、自分のなかで「マスターピース」はこれだと掴んだものだけが到達できるお洒落の境地なのでしょうね。 「フランス人は10着しか服を持たない」は女性向けのお洒落の本ですが「一番よいものを普段使いする」など生活と消費の美学で数を増やさず満足するコツが書かれていました。 良いものばかり普段使いしていたら豪華絢爛になると思いきや、シックで無駄のないライフスタイルにつながるという説明。とても面白かったです。 >「あいつは何時も同じシャツを着ている・・・」そう笑われるが、 この同じシャツというのが、タダモノではないのでしょう。価格の話でなく品質や陳腐化しないデザインという意味です。 私のデザインの師匠はいつもダンヒルのネイビーのジャケットに灰色のズボンというスタイルで会社の役員になるまでスーツは着ませんでした。おそらくは同じジャケットを何着か持っていたに違いありません。日本人離れした長身の美男でその決まったスタイルがよく似合っていました。 >詫び、さびとは足りないから美しい・・・ いや、kamejroさんのお言葉は核心をついていて心に沁みます。 車の話から白洲次郎の話になりましたが、ついでといっては何ですが kamjroさんの世代の人で 鈴木正文というGQジャパンの編集長がいます。 学生運動の最中で慶應を中退したお坊ちゃんなんですが、isokenさんが言われるように、頭髪などなくても粋は顔つきにでるというタイプ。いで立ちは粋というよりバサラな傾奇者かもしれませんが すみません、お礼のつもりが一人で喋ってしまいました。 また、おつきあいください。ご回答ありがとうございました。
楽しいからまたお邪魔しちゃいました。(*^。^*) >飾らない。あっさりしている。 kamejroさんのおっしゃるところと通じていますね あの人とはちょいと考え方が違うみたい。だからまたお話ししたいって思いますねぇ。言い逃げされたみたいで癪ですよ。(笑)じっくりしゃべりたかったってこと。まあ回答が多いとお礼が大変。細かなことを気にする女じゃございませんもんで。 >君子の交わりは淡き水の如し といいますが、粋の精神も淡き水の如し というところでしょうか ま~た綺麗な言葉にまとめちゃうんだから。かないませんねぇ。そんな難しいこと私にはさっぱり。 小人の交わりは甘きこと醴の如し 淡白と濃厚のどっちにも粋はありますよ。 >>exhibitionist3さんは お・洒・落。 >そうですか。ワインもこってり重たいボルドーよりあっさりとして気品のある ブルゴーニュが好き。なんていうのは全く粋とは関係ない もお~野暮な人。 お酒好きだからお酒落ちにしたのに。 粋じゃないけどオシャレなの。 ”もお~”は牛さんね。 >なんだか「粋人」と呼ばれるのが、今後の人生のテーマの一つになったような 気がします。難しいですけどね。 粋を極めるなんて誰にもできませんよ。 白洲次郎は男の人には持て囃されてますねぇ。 >白洲次郎の粋な晩年には、三宅一生のショーにモデルで出たという戯言にさらっと乗っかるエピソードもあったりします。 足元にも及びませんが、気持ちだけでも見習いたいです。 遊び心。 私は「われわれは戦争に負けたが、奴隷になったのではない」(Although we were defeated in war, we didn't become slaves.)この言葉が好きです。 >また、いろいろ教えてください。ためになります。 教えることなんてな~んにもありません。 楽しく一杯やりましょ。
お礼
Wettissuさんこんばんは 実は今kamejroさん に薦めていただいた映画『素晴らしき哉、人生』を観ていました。 「友のいる人生は決して敗者の人生ではない』という守護天使の残した言葉で 私は泣いてしまいました。 自分を偽らずに正直に生きるのは難しいですね。飾らずに生きるのはもっと難しいかも。 >細かなことを気にする女じゃございませんもんで。 そうそう。Wettissuさんの気風ののよさ、さわやかで魅かれます。 >白洲次郎は男の人には持て囃されてますねぇ。 お金があっても、死に金を使ってしまう人が多いのに、白洲次郎は命もお金も 無駄にはしていないところが魅力。それだけ神様に愛された(恵まれた運)の人でも あったのでしょうが、多くの人は自分の恵まれた運に気づかずに無駄にしてしまうの ではないでしょうか。 フランク・キャプラの「素晴らしき哉、人生」も建築家になりたくて世界中を旅したい と願った主人公の夢が叶わず、お金を持ち逃げされて住宅ローン会社が倒産する 生命保険ですべてが救済されるのならと自殺をはかる主人公が生きてきた人生こそが 愛と友情に包まれた「恵まれた人生」であったことを守護天使が気付かせる。 いやじつに、軽妙洒脱な語り口の映画でしたね。 >粋じゃないけどオシャレなの。 ありがとうございます。素敵な仲間に囲まれたお洒落な人生であれば 十分しあわせです。 >楽しく一杯やりましょ。 仰る通り。 またよろしくおつきあいください。
- 2012tth
- ベストアンサー率19% (1893/9468)
AMo.12です。 > PCでなく、スマホからご参加 勘違いさせてしまい申し訳ないです。 これは、自作の PC からの書き込みです。 元は、自作 PC に填まってる中年少し前です。
お礼
2012tthさん 再びご回答ありがとうございます。 そうでしたか、私はタップが苦手(指が太いので)でして、どうもスマホで文字が打てないのです。お話をうかがってちょっと安心いたしました。 左腕をお大事になさってください。 ではまたお会いしましょう。
こんにちは。(笑)おじゃまします。lin(_ _)imo こちらへは、ご来訪いただき有り難うございました。 「お洒落」や「ファッション」には縁遠い存在なので、回答をためらっていましたが、まだ「回答受付中」なので参加させて頂きます。 自動車はご本人の「ファッション・センス」が現れるアイテムのようですね。最近、オープン・カーに乗った粋な紳士を見ました。 クルマはイギリスの「モーガン」のようでした。 だいたい、このテのクルマにお乗りになる御仁ともなると、この寒空にツィードあたりのジャケットを着込み、髪はロマンスグレー、ハンチング帽をかぶり、サングラスをかけ、口ひげをたくわえてパイプをくゆらせたイメージですが、彼は違っていました。 白っぽいサファリジャッケットのようなものを着込み、帽子もかぶっておらず、髪も長めの黒髪、サングラスもしておらず、オープン・カーでも別の種類のものが似合うようないでたちでしたが、妙にサマになっていたのが印象的でした。 「さりげないお洒落」とは言いがたいものかも知れませんし、「見せびらかし」の典型、とも言えなくもありませんが、妙に記憶に残っていましたので、ご報告まで... ご質問にそぐわない駄文に終始しましたことをお詫びいたします。 おじゃましました。lin(_ _)imo
お礼
linimoさん、こんにちは このクルマ私が尊敬する白洲次郎が好みそうな車ですね。 私車に乗れなくて、いつもカミさんの運転するプントの助手席でおっかなびっくり はらはらドキドキです。 企業のサラリーマンにしては珍しく地方転勤がなくて、還暦すぎるまで運転免許という ものを取る機会がなかったのです。 いや、そういう私からみても、お洒落なクルマですね。 いつか読んだメンズ雑誌で、ドライブにはサファリジャケットが一番なんだそうで そのお方は十分心得ていらっしゃる ツィードのジャケットでは、アームホールが小さいと腕が十分に動かずよくないのだとか。 それにしても、子供の頃プラモデルで作ったクルマがこういう感じでした。 うーん。こういうクルマなら一度は自分で運転してみたいと思いますね。 フェラーリやベントレーなんかよりずっと「さりげない」いいクルマですね。 オフホワイトのコットンサージかホワイトデニムのジャケットで細身のライトグレーの ウールパンツ。白いオックフォードのボタンダウンシャツに襟もとに地味なダークな 色合いのアスコットスカーフを覗かせる。 うん、助手席に女性などいたらぶちこわし。 「僕はこのクルマには女は乗せないんだ」 そういうセリフが似合いそう。 これを買って駐車場にしまったまま、ゆっくり教習所に通う。 そういうのはお洒落というより、無駄使いの極みでしょうね。 まぁ、宝くじでもあたったら、迷わずそうします。 写真をみているだけで素敵な夢をみられそうです。ありがとう ございました。
- 2012tth
- ベストアンサー率19% (1893/9468)
50代♂生来天邪鬼なので… 真面目な話…最近、ガラケーからスマホに変えた…で、 ケースやカバーに凝り始めた。 一昨年暮れに左腕を折り、昨年初めに入院して手術を受けた。 当然、リハビリ中なので失業中…収入も無いのにどうしましょ? とモヤモヤする日々…少しでも、紛らわそうと…スマホを格安で ケースやカバー…填ってしまった。。。
お礼
と、いうことは、PCでなく、スマホからご参加ですか。もう1年以上経っておかげんはいかがですか? スマホのカバーというのが必需品なんですよね。わたしなんぞはよく床に落としますし しかしながら私はいまだにタップというものに慣れずにスマホで文字は打てそうもないです。50代男性でスマホを駆使するのは私からみたらそれだけでさりげなくお洒落。 さりげなくラインとか使いこなしたりしちゃうんでしょうね。お洒落です。
こんばんわ~♪ うちの母親の口癖は「お洒落は見えないところから」。綺麗なドレスを着ていても穴開きパンツじゃ話しにゃならん。表だけを繕ったってそれじゃ胸を張れてない。姿勢が悪けりゃ高級ドレスも色褪せる。 ”洒落”に”お”がつけば身嗜みになっちゃいますねぇ。”いき”に安物があるんですか。もう冗談ばっかり。 粋ってね。あっさりしてることが絶対条件なんですよ~。蛇みたいにしつっこい人を粋なんて言いませんよ。 洒落た人は粋って言います。戯言にさらっとのっかる粋な人。その人のお話しをしようかと思いましたけどね。こんなところじゃ控えないと。無粋になっちゃう。 exhibitionist3さんは お・洒・落。 笑えた?うふふ
お礼
Wettissuさん こんばんは >粋ってね。あっさりしてることが絶対条件なんですよ~。 またまた、目から鱗。 言われてみれば、粋な豚骨スープ とか 粋な官能小説ってあまりないですね 飾らない。あっさりしている。 kamejroさんのおっしゃるところと通じていますね 君子の交わりは淡き水の如し といいますが、粋の精神も淡き水の如し というところでしょうか 相手に気をつかわせない心配り わざとらしくないもてなしとか 粋につながるのでしょうか 還暦になってコレステロール値が高く肝臓が脂肪でくるまれている 私は粋な生活を目指さないと長く人生を楽しめないですね。 >戯言にさらっとのっかる粋な人。その人のお話しをしようかと思いましたけどね。 聞きたいなぁ。 >exhibitionist3さんは お・洒・落。 そうですか。ワインもこってり重たいボルドーよりあっさりとして気品のある ブルゴーニュが好き。なんていうのは全く粋とは関係ない なんだか「粋人」と呼ばれるのが、今後の人生のテーマの一つになったような 気がします。難しいですけどね。 戒名の人文字に○粋居士と「粋」の字が入るように頑張ろう。なんて言っている あたりがすでに「粋」とはほど遠かったりして 「妻の正子と子息に残した遺言書には『葬式無用 戒名不用』と記してあった。実はこの遺言書のフレーズは、白洲の父親が死去した際に残した遺言の内容とまったく同じであった。そして白洲の墓碑には正子が発案した不動明王を表す梵字が刻まれているだけで、戒名は刻まれていない。」Wikipedia 白洲次郎の粋な晩年には、三宅一生のショーにモデルで出たという戯言にさらっと乗っかるエピソードもあったりします。 足元にも及びませんが、気持ちだけでも見習いたいです。 また、いろいろ教えてください。ためになります。 ありがとうございました。
- oya_zico
- ベストアンサー率19% (397/2006)
exさん、本音トークありがとうございます。 私の場合、皆様のような深い体験談や人生経験もなく、かつ、社会に対する強い好奇心もないので、質問ネタとして本を利用させて頂いております。 実は、最初は恐る恐るという感じで、回答ばかりしていたのですが、慣れてくると、色々と疲れることに気がつきました。 回答に対し文句コメントを書く質問者は非常に面白いんですけど、コメントすら無い質問者が余りにも多いのです。 でも、あるとき、とてつもなく面白い問題を出される方にめぐり合い、かつ回答率も100%、不味い回答にはウィットを効かせたコメントを返し、良い答えにはベストアンサーをつける。 そこには、えこひいきも何も無い(もしかしたらあるのかもしれませんが…)。 それで、憧れでしょうか… 自分も、あんな出題者になれないかな?と考えたところ、 (人生経験に乏しい私には)この手法しか思い浮かばなかった…というのが事の真相です。 いやー、結構、楽しんで頂けてると思っていたのですが、やはり自己満足だったか… 確かにそう言われると嫌味かもしれませんね。 「粋がる」とは、粋だと思って得意になる。また 、虚勢を張る。ことみたいですが、 自分も出来ないことをやろうとしたせいでしょうか、虚勢を張っていたのかもしれません。 「粋」については、その本家の方の質問にも書きましたが、正直よく判りませんでした。 (ちゃんと素直に、虚勢を張らずに、よく分かりませんと、そう回答しております。) そこで、普通の会話でも使っている「粋がる」から「粋」を導きだそうと考えて調べたところ、 虚勢を張らないのが「粋」なんだと思いました。 更に、exさんの質問は「さりげない(粋廉価版)お洒落」ということですから、 『虚勢を張らない(得意がったり自慢をしない)さりげないお洒落』ということで宜しいのでしょうか? そう考えると、 ワイン好き自慢の芸能人、シャネラー芸能人等、歩く広告塔みたいな方はアウトですよね? それから、無理をしてまでするお洒落、例えば、借金してまでするお洒落や、親の金を使ったお洒落はアウトですよね? すると、ガキんちょが、粋がってタバコや酒を飲んだりバイクに乗ったりするのもアウト? 嘘(偽ブランド)もアウト? う~ん、すると、自分の収入の範疇で、本物にこだわらないとダメってことでしょうか? 普通の衣服を、こだわり(本物)の着こなしで格好良く見せる。 値段はそんなに高くなくても、本格的コーヒー豆を、一番美味しい淹れ方で飲む。 とか…。 【結論】 ということで、 『中尾彬のネジネジ!』が、(目立ってはいますが)さりげない?お洒落だと思います。 (私は絶対にしませんが…それに、真似た時点で偽者になっちゃいますし) やっぱり、人に何を言われようと、自分のスタイルは崩さない。 これこそが、大切ですかね。
お礼
中尾彬のネジネジは、トレードマークでよく似合ってますね。これ最初は、72歳になる中尾さんが首周りの皺や吹き出物を隠すためのものかと思ったら、先日都内某所でネジネジなしの中尾さんを拝見。クルーネックのセーターで首元を大きく出す格好ではなかったものの 皺はあのお歳ででは目立たないほうではなかったかと。 芸能人ですからアンチエイジングは何かおやりでしょうけど 一回り以上歳の離れた奥様の気配りが行き届いているのだと思いました。 あのネジネジどこで調達されているのか気になるところですが、銀座並木通りの某 ブランドショップではないかと踏んでいます。 ひょっとしたら、中尾さんがオリジナルで、某フランスブランドが同じタイプを売り出した としたらすごいですね。 ストールはさりげないお洒落の典型かもしれません。 ご回答ありがとうございました。
補足
oya_zicoさんこんばんは >本音トークありがとうございます。 ちがうんです。あれは誰を指して言っているのかわからないように 書いたつもりが、 >読書歴を披歴するのはなんかイヤミですけど、文脈があっていたら 許してやっていいんじゃないでしょうか。 これは、画家と視覚というテーマの本を紹介してくれた人の話でした。 これとは別に >オヤジッコさんの読書案内ってとっても楽しみなんですけど と話を曖昧にずらしたつもりが、「脳の話」や進化心理学などの話をわすれて 歴史小説を紹介してくれるほうがありがたいという意味で申し上げたのです。 とはいえセミール・ゼキの本は自宅の机のうえにあります。 「あら、綺麗な本ね」と妻が感心していました。「どうせ読まないいんでしょ?」と 妻。「バカ言えよ。平凡パンチの歴史も読んだし、プロレス本も読んだだろう?」 たぶん。難しい内容の本は途中であきると思っていますね。 私の読書は、アンカテを起点に自分の興味の範囲を広げるためのものだったりします。 本は面白いか否か。映画も同じですよね。 いや、わかりにくい書き方で失礼しました。私は花村満月の作風に対する誤解を解いてくださったoya_zicoさんに感謝しています。 違う感性の人が違う美意識や興味やスケベ心や思い出話を共有できるから、ここはいいなぁと思っています。 これからもいろいろお話させてください。よろしくお願いします。
- citytombi
- ベストアンサー率19% (1721/8628)
私が目からウロコというか、とてもマネの出来ないオシャレに遭遇したこと・・・ 仕事で女子学生を集めた時に、その中に右足は赤い靴、左足は白い靴を履き、右足は白いソックス、左足は赤いソックスを履いている女の子がやってきました。 スタッフみんなが気になって聞いたところ、赤と白の同じ靴を2足、赤と白の同じソックスを2足買い、履き回ししていると言うのです。 なるほど・・・ 普通は両足とも赤い靴や白い靴を履いて、白いソックスとか赤いソックスで合わせると思ってましたが、そう来たか!
お礼
若い子の発想は大胆ですね。 その子はコンビの靴で色違いがあると悩んだりするのでしょうね。 これなら、左右2パターン、左右とも単純に靴下白靴赤 左右とも靴下赤靴白 左右とも靴下・靴とも赤 左右とも靴下・靴とも白でなんと6パターンの着こなしができますね。時々左右似た色で別々の靴下を履くだけで落ち着かない 私には確かにマネはできそうもないです。 さりげないというより独創的で自由なお洒落。こだわるばかりでなく既成概念にとらわれないのもお洒落。やられたという感じです。 斬新なお洒落のご紹介ありがとうございます。
- sqqrcxvx
- ベストアンサー率9% (84/911)
初代exさん、今晩は。 初代が二代目を制し復活されたのですね。 何処かの家具屋みたいですが・・おっと余分な事を言うと・・・ さて >もうおわかりでしょうけど、今回マジメではないです。 何がきても怒りません。 本当でしょうね、それを信じて何を言っても良いという前提で。 やはり21世紀初頭から続いていたジーンズのローライズの流行が終わった事ですかね残念なのは。 いつの夏だったか横浜YCATの辺りで見かけた子。 後ろ姿だったんですがローライズが下がり気味で、お尻の縦線が上4分の1見えている。いや3分の1だったかな? よかったですね、いい眺めでした。縦の線の上部で良かった。下だったら大変です。 また、別口ですが、やはりローライズの後ろ姿で、パンツが見えている。TバックのTの部分がくっきり分かる。カラーはショッキングイエロー。ここまで来るともう見せるのが目的かな?と思いたくなります。 向こうもちと変だが、こちらもヘンなおじさん。互角の勝負でしょう。 その楽しかったローライズと云う風潮も終わり、昨夏はハイライズと言おうか腰高になっている。そんなスタイルが一般的に。 けしからん、鳩さんのクリミア訪問と同じ位ケシカラン風潮です。 まぁアパレル業界も売れなきゃ話になりません。ローにしたりハイにしたり、目先を変えないとね。 夏の日に、いえ夏でなくてもいいんですがローライズの子がしゃがんで前屈みになってパンツが見える。あの順番の素晴らしさ。 何年か後でまたローライズの流行は来るのでしょう。スカートも長くなったり短くなったり・・・同じです。 exさんが、そのオチカラでローライズを呼び寄せて下さることを切に願います。 >とことん笑って唸るお答えをお待ちしています。 唸るまでは行きませんでしたね。 ではまたお話ししたいものです。
お礼
sqさん、こんにちは。 え?え?え。ローライズ終わってますか。そういわれてみると骨盤の端から端まではりつめるように張られたデニムの生地の隙間から白い肌が覗く光景は、胸の谷間が襟元から覗けることと並んで夏の風物詩の一つでしたね。 そうそう、あの少しだけパンツが見える瞬間。これを世間では何と読んでいるのでしょうか。やはりパンチラなんでしょうか。(調べたら 「上パンチラ」というのだそうです) 私、昔から女性の大きいお尻が好きで、ローライズジーンズのジーンズから脊椎のくぼみさらにはお尻のY字のはじまり部分が見えていたらもう最高ですね。 >後ろ姿だったんですがローライズが下がり気味で、お尻の縦線が上4分の1見えている。いや3分の1だったかな? よかったですね、いい眺めでした。 そうそう、私が申し上げたいのもそのこと・・・え?1/3ですか。それいいなぁ。 水着でもそこまで脱げかかってる姿はあまりみないですよね。 >ここまで来るともう見せるのが目的かな?と思いたくなります。 キャミソールが下着から昇格して重ね着のアクセサリーになったように パンツも「見せるアクセサリーになる」かもしれないですね。 ただ、思ったのはオーバーパンツ(つまり重ね穿き)のこれみよがしな 見せパンはオジサンの夢を壊すからやめてほしいです。 「おい、今朝見たぞ。ローライズの女の子が手を伸ばして床におとした ハンカチを拾ったときくきりと見えた深紅のパンツ。ひさびさの僥倖だぞ 俺にとっては」 「バカだな。二枚履きの見せパンにきまってるだろ。」 「そうかなぁ」 「それに、女の子がハンカチ落とすってのも今時めずらしい古風な誘いだな」 「え、プロの人なのか?」 >唸るまでは行きませんでしたね。 思い切り相好が崩れて、前の席の女子社員がいぶかる目つきでこっちを睨んでます。 あ、いけないさっきからお尻の写真を検索して画面が出たままでした。 そうですか。コートを脱いだら皆さん腰まであるハイライズパンツになっているんですか。 >exさんが、そのオチカラでローライズを呼び寄せて下さることを切に願います。 かしこまりました。これまで毎朝駅ですれ違う美女の顔を記憶して勝手に名前をつける 遊びをしていまたが、今後は消えゆくローライズの風情を保存すべく、「お尻のキスは 幸福の証」キャンペーンを始めたいとおもいます。 まず、自分がローライズを思い切り腰穿きにしてお尻の縦線の上のあたりにキスマークを ・・・誰がつけるんだ? カミさんはやってくれないし、整骨院の兄ちゃんじゃ気持ち悪い。皮膚科の先生はおばちゃん だし。看護師さんにもたのめない。 娘の彼氏と娘に協力してもらえば、ローライズの衰退を防げるかも >>とことん笑って唸るお答えをお待ちしています。 笑えましたが、アイデアが出なくて唸りました。 さりげない上パンチラ。KARAかAKBがやったらお洒落だと思うのですが 上チラが いいねと君が言ったから 今日はローライズ記念日(俵屋万吉) >ではまたお話ししたいものです。 こちらこそ。 さりげないお洒落な楽しみありがとうございました。
- 1
- 2
お礼
>「 男性編 」 いや、笑わせていただきました。 >とにかく頭に視線を送るな・送るなと自分に言い聞かせるほど、やっぱり上に目が行っちゃいまして 本人、わかんないつもりでいても、まわりは気付いているってのが一番やっかいな状況。 >世上言われる通りにズレを気にするから芯がぶれず好スコアーに結び付く・ いや、大笑い。 ゴルフの場合、ヅラも帽子の一つとして認めてしまえばいいんですけどね。 私の世話になった上司が、やはり50代後半には後頭部がかなり薄くなっていまして、いつも聡明で敏腕の上司が後ろに回ると隙がある感じで我々は、後頭部の肌色の円形を密かに好ましく思っていたのですが 一方先輩で前のほうが気の毒なほど薄くて、いわゆるチャンタ分け(7・3ならぬ1・9分け)だったのですが、大層いじわるな方でした。 童顔や男前ならスキンヘッドも似合うのでしょうが、その人が坊主あたまになったら人相の悪さが浮き彫りになる感じでNGなんでしょうね。 ゴルフはもとより、温泉旅行など絶対に参加しなかったですね。 >まあお洒落にも色々ありますが、帽子以外で頭に乗っけるのもその一つに加えてもいのかなぁと・・。 さりげない、整形がここまで公認されている現在、さりげないヅラはもう公認されてもいいのかもしれませんね。 >「 女性編 」 ・・・さてネットで知り合った女性との出会いって、先方から 「 写真を交換しましょう 」 なんて事になるのが普通ですが、・・・ まったく同感です。ネットナンパは顔を見ずに口説くから、リスクも高いけど 骨董市の宝探しの楽しみもあったりします。 私も、写真は全く信用していませんでした。顔写真は間違って別の女性に声をかけない程度の識別が可能ならよしとする程度というより、相手が本当に女性なら儲けモノ。 >女性が、八千草薫さんの若い頃のようなとっても上品な方で正直ビックリ、こりゃ食事だけしてバイバイだろうなぁなんて思いつつ、駄目もとで東名川崎近くのラブホへとハンドルを切りましたら、何の抵抗も無くそれはもうあっさりと・・。 いいなぁ。 >加えて品良く高価そうなお召し物と、その下から現われた漆黒の下着のギャップには目を剥きました。 白い素肌と黒のレースの縁取りが織りなすコントラスト。やるな。おぬし。 勝負下着がお洒落だとこれはもう、ナンパ冥利につきますね。 おそらくメールでのisokenさんのファアプレーと無修正でモノを言うisokenさんの容姿が放つオーラで、もうすっかり盛り上がっていたことがうかがえます。 >「 時には娼婦のように、淫らな女になりな 」・・。 私は、米国のショッピングモールには必ず入っている「ビクトリア・シークレット」という下着屋で娼婦っぽい下着を選んでは女友達の土産にしていましたね。 清楚で上品な美人が脱がせてみたらセクシーな下着・・・これほど意外性のある感動はめったにない。これぞ、世阿弥の言う「秘すれば花なり」に通じますね。 お洒落というよりもはや能の美学に限りなく近づいています。 いけません。isokenさんがその漆黒の下着を彼女のお尻の方から手を差し入れてするすると脱がす映像が頭に浮かんできてしまいました。 ナンパ美学の真髄にふれるお話ありがとうございました。 おかげで毛も濃くなりそうなくらい元気がでました。
補足
確定申告脇へおいてのご回答、厚く御礼申し上げます。 黒い下着の八千草薫の夢を見たいです。 今週末私は映画デー。昭和残侠伝の三田佳子がよかったです。 黒澤明の酔いどれ天使、小暮実千代さんが、ちょっと秋吉久美子っぽくて 見入ってしまいました。 みなさま、幅広いお洒落観を語っていただきありがとうございました。 この場を借りて、重ねて御礼申し上げます。