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右側側面のしこり
11歳半になる愛猫（メス）の右側側面（右足の付け根の少し上位。おなかの右側側面）に4～5日前から ピンポン玉位のしこりが１つ触れるようになりました。しこりは弾力性のある感じで腫れているようにも思います。立つとおなかの方に下がって目立たなくなるようですが、触るとピンポン玉のしこりが触れ、猫が伏せる形で座ると触らなくてもピンポン玉のしこりがはっきり上から見えます。 2～3年前からおなかの全体的な膨らみは感じましたが、愛猫が食事も運動も変わりなく元気で、吐く頻度が1週間～２週間に1度位になった事が気がかりだったものの老猫の為かと感じていました。（2～3年前から嘔吐物にはキャットフードの原型が結構残っていて毛束はありません。吐いた後はケロッとしてまたフードを食べに行ったりしています。元気です）。外には怖がって1度も出ず、1匹室内飼いをしており、ノミも居ず、ウィルスももらっていません。この数日は暑さゆえか年齢ゆえか食事量が半分になりウンチ量こそ少ないですが、オシッコも出ており普通です。（キャットフード主流食事。）しこり以外、他に素人目から見ておかしいと感じるところはありません。 上記、症状から病名の検討・もしくは今放っておくと猫が、じきにかなりの苦痛を伴うものか、同じ経験をされた方いらっしゃいますか？右側面のしこりは位置的に何なのだろうと感じています。専門家の方からのコメントも頂ければ嬉しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 昔飼っていた猫（♀）が乳がんになったことがあります。 ちょうどお乳がピンポン玉の様に膨れていました。 すでにリンパ節に転移していましたが、手術と抗がん剤治療でそれから数年生きました。 もしかしたらと思ったので、書き込みました。 その時のお医者さんのお話です。 手術しないと腫れ物がどんどん大きくなり、すれて遂には破れる。すると、中からいろんな物が出てきてとても悲惨なことになる。無駄かもしれないけれど、手術は必要。 腕の良いお医者様だったのでしょう。 余生は元気に過ごせましたよ。 お大事に。
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- natu77
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ｎａｔｕ７７です 抗がん剤治療は、一週間に一度の通院で血液検査と注射による抗がん剤投与で、２ヶ月８回行いました。 うちのも臆病者でいやがりましたが、命には変えられません。がんばらせました。 途中、ひげやまゆげが抜け落ちてすごい間抜けな顔になってました。 猫ちゃん、たいしたことがないといいですね。
お礼
こんにちは。お返事ありがとうございます。 抗がん剤治療、詳細は勿論人間と異なりますが、基本的にまゆげが抜け落ちるなど症状は似通ってますね。なるほど。natu7さん、飼い主側の意見としてのいろいろなコメント参考になりました。ありがとうございます(*^_^*)
単純に可能性から言うと ・化膿 補足を読むと室内猫？そうなると可能性低い？ さわって痛がれば可能性あり。針穴のような外傷がある場合がある。皮膚の色が変わっていればそこから排膿する可能性あり。 ・腫瘍（良性にせよ、悪性にせよ） 痛みの有無や食欲の有無は関係なし。 ・脂肪 ・水腫（水ぶくれ） なんとなく化膿のような気がします。ただしこれは全く無責任な判断です。
お礼
こんばんは。お忙しい中、コメント深謝致します。 そうですね、飼い主馬鹿と言える程（笑）、子供のように大切に衛生面にも気を付けて室内のみで飼って参りました。今の所、皮膚の色が変わっていることもなく、外傷もなくブラッシングなどで触れても痛がる様子はないようです。少し弾力性のあるしこりが触れる状況です。腫瘍の場合、痛みの有無や食欲の有無は関係ない旨、初めて知りました。老齢ゆえにわずかな延命の治療なら辛い思いさせる分だけ可愛そうと思ってしまうのですが、寿命が来るまでに、痛みが出たり破裂になると大変ですね…。可能性のお話有難うございます。
こんにちは。 いかに細かく症状を書かれても、このようなインターネット上の掲示板だけで病気が分かるということはあり得ません。とにかく早く獣医を受診し、病気をはっきりさせることです。 一口にしこりといっても、病気により状況は千差万別ですから、とてもではないですがこのような場所で説明できるような事柄ではありません。診察と、しかるべき検査を受けない限りははっきりしたことは何も言えませんよ。当然のことでしょう。 愛猫に何か異常があれば獣医を受診する、これは飼い主の義務だと思います。とにかく獣医を受診し、ご不明な点は納得行くまで、よく説明を求めることです。あなたの希望に添う形で治療が勧められるよう担当医とよく相談してください。そこが何よりも大切な点だと思いますよ。
お礼
お忙しい中、コメント深謝致します。 ただ、子猫時の恐怖からか普段外に出そうとすると引っかかれる位、怖がっており、簡単に外出できる状況ではない為、老齢によるものなのか参考程度に質問させて頂いた次第でした。勿論、詳細病名などは医師に診てもらわないといけないのは承知しているのですが…。愛猫が痛がる様子もなく元気なので、老齢ゆえに延命治療で痛い目させるのも可愛そうで痛みがないならこのままと様子を見ているのですが、親身になってくれる近くの動物病院を探してみようと思います。有難うございます。
お礼
こんばんは。お忙しい中、コメント深謝致します。 乳がんか…、無きにしも非ずですね。もし、しこりが大きくなるようなら破裂までに病院で詳細を突き止めて病名によっては手術が必要になりそうだなと思い読ませて頂きました。ちなみにnatu77さんの猫ちゃんの場合、抗がん剤治療は通院して毎回注射だったのでしょうか？余りにも人間同様に扱い過ぎて外の世界を知らずに大きくなった愛猫なので、手術の負担だけでなく治療の方も怖がって病院に行くだけでも大変だろうなと予測してしまいます…。