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男だねぇ !
広島カープの黒田投手が随分と男を上げている様子、その辺りの事情は今更話すまでもないでしょう、私としてもつい応援したくなっちゃう。 一方でその昔三浦布美子さんという方がおられた、芸者の役をやらせたらこの人の右に出る女優さんは・・、そんな方であったろうと・・。 そんな彼女を起用した清酒黄桜のCMでした、恐らく 「 一本刀土俵入り 」 をモチーフにしたそのシーンで、旅籠の二階にもたれ、階下の相撲取り上がりが四股を踏む様子を眺めて一言、 「 男だねぇ! 」 と呟くさまが幼心に印象に残っております。 皆様が思う 「 男だねぇ 」 、さて誰でしょうか。
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>男だねぇ ! ↓ 私の思う「男だねぇ!」は男気(本来は性差に関係なく人間的魅力や畏敬)があり感動的な生き様や言動の人並びに人生。<順不同・敬称略> ◇小野田寛朗 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E7%94%B0%E5%AF%9B%E9%83%8E ルバング島での軍令を忠実に守り、軍人勅諭に沿った孤独で悲しい戦いの日々に在って、矜持を失わず、日本人の誇りと魂を貫いた。 その厳しく真剣な生き方と感動的な祖国帰還は誠にドラマティックであった。 さらに、マスコミや人々の持て囃しに黙って背を向けブラジルに旅立移住、牧場経営に成功する。 それでも祖国日本をこよなく愛し、怠惰に慣れ拝金主義で不遜に成りつつあった金満ニッポンを憂い叱声される率先垂範の人であった。 亡き戦友の慰霊に靖国へ故郷の和歌山へたびたび帰国帰郷され参拝された、その折々に後世の私たちの生き方に様々な教訓と直言を為さっていただき、また質実剛健な生き方や国の将来を担う子供たちの教育にも熱心な取り組みをして下さった。 その風貌・生き方・生涯は、まさに波乱万丈だが潔い古武士-男の中の男だねぇ ◇山村新治郎 日航よど号ハイジャック事件での身代わり新治朗は、政治家としてリーダーとしての身の処し方や身命を掛ける心意気・率先垂範を教え示してくれた、今の政治屋に見せてやりたい見倣えと言いたい男だねぇ! http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%9D%91%E6%96%B0%E6%B2%BB%E9%83%8E_(11%E4%BB%A3%E7%9B%AE)
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- Jelly-beans
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こんにちは そうですね、ミスユニバースの 司会をされて、常に紳士であり続けた 岡田真澄さんなどが浮かびました。 あとは、やはり 高倉健さんですね。 偲ばれる人となりを聞き、 ファンになられた方もいるのではないでしょうか。(⌒‐⌒)
お礼
Jelly さん、こんばんは。 >ミスユニバースの 司会をされて、常に紳士であり続けた 岡田真澄さんなどが浮かびました。 おお、またもや意外なお名前が・・。 かつて名うてのプレーボーイとして知られましたが、この方の晩年は驚くほどスターリンに似ておられます。 それ以上の印象は正直ちょっと・・。 >あとは、やはり 高倉健さんですね。 出るべくして出て来るお名前でしょう。 私も男としてこの世に生を受け、奮えるほど傾倒した同性はそうおりませんが、そんな中のお一人です。 回答ありがとうございました。
- Nouble
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イメージでしかないのですが サントリーの元社長の方です 眼前に来た人の企画に 「やってみなさい」 「いいから、やってみなさい」 此は凄い事です 前に居るものが どんなものであろうとも 見覚えがあろうと、なかろうと、 口は出さず、 自分の前に引き出すべきか、 精査した部下を信じ 自分の進退をもかけて 己を捨てる覚悟の一言 己を捨てて生きれる そして、生き残れる 凄いですね でも部下の方は大変そ~
お礼
Nouble さん、こんにちは。 >イメージでしかないのですが サントリーの元社長の方です サントリーといえば今や連結売上高2兆円に迫る大企業ですが、はて誰だろう? 佐治敬三さん辺りでしょうか。 それはそれとして、出来る部下を選任して一切の口出しをせず全てを託し、結果責任に関しては全てを被る・・、中々出来るこっちゃありません。 ところで責任の所在が極めて曖昧な日本社会の体質は、遠く江戸時代の幕藩体制に由来するもの・・、私は予てよりそういう持論を持っております。 ・・どういう事か、戦国乱世を生き残った大名家も、藩祖から代が下がるに連れて藩主機関説なるものに変貌し、やがて明治維新と共に帝国陸海軍そして先の敗戦後は会社組織として温存され綿々と受け継がれている、そういう事と御理解頂きたいのですが・・。 つまり戦後の会社組織は軍隊そのものであり、それ以上に江戸時代の藩そのものである、一方で組織としての歴史と伝統がある分機能的ではあるが、他方誰が先の大戦の開戦ボタンを押したか分からぬと同じ理屈で、責任の所在が明確でない社会、今もさほど変わらぬ現実でしょう。 >でも部下の方は大変そ~ 当然やりがいもあるのでしょうが、仰る通りでそれに勝るプレッシャーはないんじゃないでしょうかねぇ。 長々と失礼しました、回答ありがとうございます。
こんにちは^^ 「男だねぇ」と思える著名な人物。 たくさん いらっしゃるようで、なかなか いらっしゃらないようで。。。 考えに考えましたが、 好きな役者さんなども、プライベートな姿を知っている訳ではないのだし・・・などと グルグルと思いをめぐらせております^^ 私が一番素敵だと思った男性像として、 映画「次郎物語」で、加藤剛さん演じた<次郎の父>です^^ 懐の大きな男性という言葉が、とても似合う男性でした。 isoken様は、プロレスはご覧にならないかも知れませんが、 私は、三沢光晴選手を、「男の中の男」として敬愛していました^^ 今はもう亡くなってしまいまいたが、 リアル人生以外では、 彼以上の「魅力的な男性」は、まだ見つけておりません^^
お礼
sc さん、こんにちは。 >私が一番素敵だと思った男性像として、 映画「次郎物語」で、加藤剛さん演じた<次郎の父>です^^ 懐の大きな男性という言葉が、とても似合う男性でした。 残念ながらその映画は観ておりませんが、こと加藤剛さんに関して言えば、邪気のない爽やかな役柄を演じさせれば右に出る者はいない特別な俳優さんでしょう。 「 和製ドロン 」 と称されたほどのそりゃ~匂う様な二枚目でした、ことに「 風と雲と虹と 」 で見せたその姿は、長らく朝敵呼ばわりされて来た平将門像を劇的に変えた・・、とすら思えてしまうほどです。 >isoken様は、プロレスはご覧にならないかも知れませんが、 私は、三沢光晴選手を、「男の中の男」として敬愛していました^^ sc さんの趣味もウイングが広いですねぇ。 決して嫌いじゃありませんが、私のプロレスは馬場・猪木辺りで停止しておりまして・・。 三沢光晴選手もお名前としては存じておりましたが、そうですか、そんな魅力的な男性でしたか・・。 でもリアル人生で素敵な男性に出会えて良かったじゃないですか、それに勝るものはないでしょうから・・。 回答ありがとうございます。
- oya_zico
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私が思う「男だねぇ」とは… (1)自分の生き方を貫く、逃げないで戦う、やせ我慢をする (2)スケベ (2)は置いといて、(1)に関しては、 最近では、後藤健二氏でしょうか、 捕まったら終わりというのが分かっているのに、知人の情報を得るために「何があっても自己責任」というメッセージを残しあの場所に行くなんて…私には絶対に出来ません。 蛮勇と言われるかもしれませんが「男だねぇ」と思ってしまいました。 それから、三浦知良氏、 未だに、現役を貫いているのは、ある意味凄い!「男だねぇ」と思います。 最後に、上原謙氏でしょうか、 もうお亡くなりになりましたが70歳で子宝に恵まれるなんて、彼も生涯現役だったのでしょうか。 本当に「男だねぇ」って思いました。 (黒田投手…苦しかったメジャー生活から逃れるために帰国したとの一部報道もありますが、「男だねぇ」と思いたいので、そうでは無いことを祈っております。)
お礼
oya_zico さん、こんにちは。 >(1)自分の生き方を貫く、逃げないで戦う、やせ我慢をする スケベは難しい事ではない・・というよりも得意分野ですが、やせ我慢を除いた御指摘の点は私としても自信がない、思えば困難から逃げてばかりの半生でした。 >最近では、後藤健二氏でしょうか、 かの事件に関して、ネットを中心に心無い中傷の書き込みが一部に見受けられましたが、我が日本人の心は一体どうなっちゃったんでしょうか? 後藤さんもクレバーな方だから、生前その辺りの反響を予想していたのでしょうが、それにしてもあそこまで丁寧な手当てをしてこのありさまです。 ネット社会の功罪の 「 罪 」 の部分でしょうかねぇ、もはや言う事無し・・。 >それから、三浦知良氏、 J リーグの今日を築き上げた大功労者ですから、恐らく話題性その他を込みで監督のオファーは少なくないと思いますが、どうなんでしょう。 >最後に、上原謙氏でしょうか、 これはまた意外なお名前が・・。 なるほど現役繋がりですか、あの頃の顛末は私としてもよ~く覚えております、御相手は銀座辺りのホステスさんだったでしょうか? 私としては高峰三枝子さんと一緒に出られた、国鉄 「 フルムーン 」 のCMが懐かしい。 >(黒田投手…苦しかったメジャー生活から逃れるために帰国したとの一部報道もありますが、「男だねぇ」と思いたいので、そうでは無いことを祈っております。) 彼の心情は当然御当人以外には分からない、依って我々としては周辺事情から察する他ない、そういう事でしょうねぇ。 回答ありがとうございました。
お礼
lions さん、こんにちは。 >小野田寛朗 先年天寿を全うされた小野田寛朗さんに関しては、その帰還以来 「 軍国主義の亡霊 」 などと心無い批判を浴びせた一団がおりましたが、あの時代そしてルバング島での30年を理解せず、加えて戦後押し付けられた似非民主主義に毒された左翼馬鹿に何が理解出来るのだろう、予てより私はそう思っておりました。 そして遂には政府からの見舞金或いは多方面よりの義援金の全てを靖国神社へ寄付して、ブラジルへと旅立たれましたが、戦後余りにも転換した新価値観への反発・当て付け、そんな面もあったのではなかろうかと・・。 後年は教育の荒廃に心を痛めておられたと聞き及びますが、彼は決して右翼に非ずその本質は民族主義者であると私などは理解するところです。 >山村新治郎 「 男やましん 」 ですか、この人も忘れられない人です。 よど号事件は浅間山荘事件・大久保清事件辺りと並んで、50余歳になる私にとって生涯10指に入る大事件でした。 また御指摘の政治屋とはまさにその通りでして、政治家に小賢しい理屈は不要、その行動力と出処進退で範を垂れて欲しい、切にそう願うところですが現実はもはや・・。 それにしても 「 男やましん 」 、非業の最期が惜しまれます。
補足
回答ありがとうございました。