- ベストアンサー
男だねぇ !
広島カープの黒田投手が随分と男を上げている様子、その辺りの事情は今更話すまでもないでしょう、私としてもつい応援したくなっちゃう。 一方でその昔三浦布美子さんという方がおられた、芸者の役をやらせたらこの人の右に出る女優さんは・・、そんな方であったろうと・・。 そんな彼女を起用した清酒黄桜のCMでした、恐らく 「 一本刀土俵入り 」 をモチーフにしたそのシーンで、旅籠の二階にもたれ、階下の相撲取り上がりが四股を踏む様子を眺めて一言、 「 男だねぇ! 」 と呟くさまが幼心に印象に残っております。 皆様が思う 「 男だねぇ 」 、さて誰でしょうか。
- みんなの回答 (25)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>男だねぇ ! ↓ 私の思う「男だねぇ!」は男気(本来は性差に関係なく人間的魅力や畏敬)があり感動的な生き様や言動の人並びに人生。<順不同・敬称略> ◇小野田寛朗 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E7%94%B0%E5%AF%9B%E9%83%8E ルバング島での軍令を忠実に守り、軍人勅諭に沿った孤独で悲しい戦いの日々に在って、矜持を失わず、日本人の誇りと魂を貫いた。 その厳しく真剣な生き方と感動的な祖国帰還は誠にドラマティックであった。 さらに、マスコミや人々の持て囃しに黙って背を向けブラジルに旅立移住、牧場経営に成功する。 それでも祖国日本をこよなく愛し、怠惰に慣れ拝金主義で不遜に成りつつあった金満ニッポンを憂い叱声される率先垂範の人であった。 亡き戦友の慰霊に靖国へ故郷の和歌山へたびたび帰国帰郷され参拝された、その折々に後世の私たちの生き方に様々な教訓と直言を為さっていただき、また質実剛健な生き方や国の将来を担う子供たちの教育にも熱心な取り組みをして下さった。 その風貌・生き方・生涯は、まさに波乱万丈だが潔い古武士-男の中の男だねぇ ◇山村新治郎 日航よど号ハイジャック事件での身代わり新治朗は、政治家としてリーダーとしての身の処し方や身命を掛ける心意気・率先垂範を教え示してくれた、今の政治屋に見せてやりたい見倣えと言いたい男だねぇ! http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%9D%91%E6%96%B0%E6%B2%BB%E9%83%8E_(11%E4%BB%A3%E7%9B%AE)
その他の回答 (24)
すみません。男になりたくて、また出てきてしまいました。 あっしを男にしてやっておくんなさい 日本アカデミー賞の主演男優賞をもらった岡田准一 涙をこらえて「第一回の受賞者(高倉健)の方から、『君は いいよ。才能がある。頑張れ』といわれて、10年以上かかって やっと、ここに立てた」 涙を必死でこらえていましたね。男だねぇ。と思いました。 ジャニーズ事務所からは映画に出るなといわれた時期もあった らしく、本来役者には向かない体格のハンデを抱えて SPなど当たり役も得て、やっとここまで来た。あの時代の 戦闘機乗りの家族思いの内向的でしかし筋の通った軍人の 役を見事に演じた岡田准一。本当に男だねぇと褒めてやりたい。
お礼
ex さん、こんにちは。 家内が揚げたタラの芽・菜の花・マイタケ・ナスの天ぷらそしてタイの兜焼きをさかなに、真昼間から日本酒で差しつ差されつ行っちゃいまして、大酔っ払いとなり2時間ほど昼寝して今しがた起き出したところです。 >すみません。男になりたくて、また出てきてしまいました。 あっしを男にしてやっておくんなさい 高尚・硬質な話から下世話なものまで、まあ ex さんほど話題の守備範囲が広いお方は少ないでしょう、如何なお題でもいっぱいに詰まった引出しから瞬時に取り出して来られる、予てよりそう感心しております。 人間って硬いだけでも柔らかいだけでも駄目、ことに女性に相対する時はそうでしょう。 特にいい女を口説くにはルックスだけでなく金だけでもない、彼等の知的好奇心を満足させるに至る豊富な知識と巧みな話術を持った者こそだけがそのスタートラインに立つ資格がある、個人的にはそう思っているぐらいです。 ex 流の変化球が生きるのも速いストレートがあるからこそ・・、とかく下の方へと話題が向かいがちな我が身を反省し、いつも参考にさせて頂いております。 >日本アカデミー賞の主演男優賞をもらった岡田准一 涙をこらえて「第一回の受賞者(高倉健)の方から、『君は いいよ。才能がある。頑張れ』といわれて、10年以上かかって やっと、ここに立てた」 映画の主役から NHK 大河ドラマまで、彼頑張ってますねぇ。 甘いマスクだけでやって行けるほど芸能界って甘いもんじゃない、ジャニーズの看板でそれなりの仕事には恵まれるのでしょうが、行き着く先はやはり本人の魅力・能力と頑張りに他ならず、やはり最後には差がついてしまうのでしょう。 その一方で高倉健って人は若い人に本当に優しかったようです。 あれほどの大スターでありながら驕らず・偉ぶらず、役者以前に人間の手本のようなお方、その健さんに近付こうなんてのはおこがましい限りですが、我々庶民にとってすら少なくとも何等かの道標にはなる生き方かと・・、まああそこまでストイックってのは土台無理な話ですが・・。 回答ありがとうございます。
- 戦艦みかさ(@mikasa1905)
- ベストアンサー率14% (675/4694)
男イソケンさん、こんにちわw そのCMなんとなく記憶にあります。話は逸れますが、モチーフの一本刀土俵入りの駒形茂平衛、お墓があった場所(現・駒形茂平衛地蔵尊)は近所でで、さっきも前を通ってきましたw >皆様が思う 「 男だねぇ 」 、さて誰でしょうか。 趣旨と合ってるかわかりませんが、まずは以前イソケンさんに挙げていただいた、「上村彦之丞」。誹謗中傷され投石されながらも、日本海海戦ではみごとに男を見せました。 太平洋戦争、降伏が決まった後に腹を切った「阿南惟幾」。賛否両論あるかもしれませんが、本気で本土決戦に持ち込みたいなら陸相を辞任すれば良かったのに、それをしなかったのは陸軍の暴発を抑えつつ終戦にするためで、最後までバランスを保つ自分の役割を果たし、陸相の自分が腹を切ることで宮城事件も未遂に終わらせたのかなと思います。 「大久保利通」幕末はずる賢く動いたイメージだけど、明治の日本の為に身を粉にして働き、死後金庫を開けたら借金の方が多かったとか。立場上、盟友だった西郷隆盛を討たねばなりませんでした。彼の遺骨が故郷に戻れたのはごく最近だとか。またその「西郷隆盛」も士族の不満を一人背負って散りました。 アメリカとの戦争を最後まで反対していたのに戦争指揮をとることになった「山本五十六」。ミッドウェー後は勝算が無くなって死に場所を探していたのでしょうか。最近出て来た資料では、米軍の待ち伏せ攻撃で乗機が墜落したときは生きていて、そこで部下の手を借りて自決したとか。死んで英雄となりましたが、あれだけ有能な人物、国のために出来ることはもう無かったのか・・・ 空母飛龍とともに海に沈んだ「山口多聞」的確な判断で意見具申するも南雲長官に聞き入られず、結果主力空母を失い大戦の勝敗が事実上決してしまいましたが、やはりあれだけ有能な人物、生きてやるべきことは無かったのか・・・ 陸軍を代表して開戦の方針を推し進めるも、大命降下、天皇の命で振り出しに戻して日米交渉をするも結果開戦となり一人部屋で男泣きした「東條英機」。敗戦後自決に失敗し、国民に笑われながらも汚名を一身に引き受けつつ、日本の正当性を極東裁判で訴え続けたのち極刑になりました。 なんか軍人ばっかになってしまいましたが、高い地位に付いた男というのは、自分の思いとは裏腹に、自分の職責・役割をまっとうしなければならず、その死に様に自らの「男」を見せるものなのかなと思います。エリート出木杉くんたちの人生は壮絶ですね。私はやっぱりのび太でいいや♪
お礼
mikasa さん、こんにちは。 エロの道を説くのは他人を欺く為の仮の姿、本来は男イソケンでございます。 >そのCMなんとなく記憶にあります。話は逸れますが、モチーフの一本刀土俵入りの駒形茂平衛、お墓があった場所(現・駒形茂平衛地蔵尊)は近所でで、さっきも前を通ってきましたw 「 一本刀土俵入り 」 自体、水戸街道は取手の宿での顛末ですが、駒形茂平衛の墓はグンマーにありましたか、それは知らなかった。 もっとも上州は大前田英五郎・国定忠治以来、何と言っても関東やくざの保守本流といった印象の土地柄、木枯し紋次郎にしても上州新田郡三日月村の出といった設定ですからねぇ。 >趣旨と合ってるかわかりませんが、まずは以前イソケンさんに挙げていただいた、「上村彦之丞」。誹謗中傷され投石されながらも、日本海海戦ではみごとに男を見せました。 薩摩風の典型的な 「 ぼっけもん 」 だったらしいですから、それこそ狂い死にする一歩手前だったんじゃないでしょうか。 そんな将に率いられた一軍が弱いはずがない。 >太平洋戦争、降伏が決まった後に腹を切った「阿南惟幾」 何時ぞやも挙げて頂きまして、終戦時に於けるこの方の真意を推し量るのは非常に困難ですが、私は閣下の意見に組します。 つまり阿南大将は自身を、内閣と陸軍とのバランサーとして位置付けていたんじゃないかという事・・。 >「大久保利通」 >「西郷隆盛」 方や情念の西郷に対し、此方ぶれが全くない信念の大久保、立場と主張こそ異なりますが、この両者は紛れも無く男ですね~。 まあ私としては、世論や人気というものに欠片も迎合しなかった大久保利通の方を若干上に見ますが・・。 何れにしても明治維新とは、西郷・大久保に代表される大物が非業に倒れた後、小者がその果実を盛大に喰らったとの印象が否めません。 >アメリカとの戦争を最後まで反対していたのに戦争指揮をとることになった「山本五十六」。 五十六さんの人気はいまでも根強いですねぇ、こう言った趣旨の質問では必ず上がるお名前です。 日露戦争以降に蔓延った帝国陸海軍に於ける或る種の閉鎖的官僚主義、その弊害が如実に出たのが太平洋戦争であったという事でしょう。 その中で山本五十六さんという方は、例外的に精神主義を排除した合理的精神の持ち主、或いはそういう事かも知れません。 >空母飛龍とともに海に沈んだ「山口多聞」 ああ、私はこの人好きですねぇ、耳の痛い進言を恐れない極めて有能なブレーンといった感じで・・。 彼の意見具申が取り入れられていれば、彼のミッドウェー海戦はまた違った結果になったのかも知れない、ただ戦争の帰趨に影響があったとは思えませんが・・。 >陸軍を代表して開戦の方針を推し進めるも、大命降下、天皇の命で振り出しに戻して日米交渉をするも結果開戦となり一人部屋で男泣きした「東條英機」。敗戦後自決に失敗し、国民に笑われながらも汚名を一身に引き受けつつ、日本の正当性を極東裁判で訴え続けたのち極刑になりました。 東條英機の処遇に限らず、彼の東京裁判に関しては山ほど言いたい事がありますが、世の正義とは勝ったか負けたがほぼ全てでありまして・・。 回答ありがとうございます。
こんにちわ~♪ 忠臣蔵四十七士なんです。初めてみたのは赤穂城断絶。大石内蔵助の萬屋錦之介。吉良上野介に金子信雄。金子信雄の憎たらっしいこと。深作欣二監督。 まあ男の人ったらどうしようもない。ばかじゃないのと思っちゃう。 「男だねぇ」 ぽつりと言ってなみだぐむ。女の気持ちなんて知りやしない。
お礼
Wettissu さん、こんにちは。 >忠臣蔵四十七士なんです。初めてみたのは赤穂城断絶。大石内蔵助の萬屋錦之介。吉良上野介に金子信雄。金子信雄の憎たらっしいこと。深作欣二監督。 おお!そうですか、深作欣二と金子信雄といいましたら、 「 仁義なき戦い 」 以来の或る意味ゴールデン・コンビですねぇ。 ことに金子信雄さんに関して言えば、「 仁義なき戦い 」 でのはまり役・山守組組長としてのインパクトが余りに強過ぎて、東映サイドとしては起用に苦慮していたんじゃないかと思います。 それにしても萬屋錦之介の大石内蔵助以上に、私としては金子信雄の吉良上野介の方に興味が湧いてしまう、憎たらしいと思わせるほど上手い役者さんという事でしょう。 >まあ男の人ったらどうしようもない。ばかじゃないのと思っちゃう。 「男だねぇ」 ぽつりと言ってなみだぐむ。女の気持ちなんて知りやしない。 女性としての年輪を感じさせる何とも意味深な御言葉・・、いつの世も過ぎ去る者だけが美しいのでしょうねぇ、きっと・・。 回答ありがとうございました。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
最近の人なら、私はEXILEのHIROさんかなァ。ZOO解散からEXILEで再ブレイクするまでにいろいろ苦労をしたせいか、弟分たちにはそんな苦労をさせたくないと劇団やらなにやらいろいろやって彼らの活動の場所を提供してやろうっていう面倒見のよさが「いいアニキだなあ」って感じですね。 メンバーの子たちもそんなHIROさんを慕ってるって感じが伝わってきて、まあなんというか理想的なヤンキー集団って感じですかね。どんなにやんちゃなやつでも、アニキが一喝したら従うみたいな。 あとは、2013年のCSから日本シリーズにかけての田中マー君。 あんなに大活躍していたのに「絶対に負けない。必ず勝つ」という迫力がまるで衰えることがなくて、ラオウ的にマウンドで屹立する姿に「やだ漢!!濡れちゃう!」と思いました。もうバッターボックスの打者が蛇に睨まれた蛙になってましたものね。日本シリーズ第7戦でリリーフに出てきたときは、鳥肌が立ちました。
お礼
eroero さん、こんにちは。 >最近の人なら、私はEXILEのHIROさんかなァ。 彼に関して言えば、今を時めく芸能事務所の代表というステイタスと、上戸彩ちゃんという若くて美しくしかも巨乳の嫁さんの両方を手にした、世にも羨ましいサクセスストーリーの主といった印象がありますが、やはりその陰には色々と御苦労もあったかと・・。 それ以上にパフォーマーとしての自分を捨て、若手の脇に回る潔さと面倒見の良さってのは、芸能ビジネスのトップに於いては欠かせない要素、だからこそ現在の彼があるのでしょう。 >あとは、2013年のCSから日本シリーズにかけての田中マー君。 2013年以降、メジャー・リーグを含めたプロ野球シーンは、彼を中心に回っていると言っても過言じゃない、それほどの注目度・プレッシャーの中で結果を出し続けている訳ですから、そりゃ~もう大したもの。 ごつい身体に反比例したあの小っちゃい目も可愛い、いかん ! カウパーが出て来ちゃった・・、 自分が女性でないのが残念だったりして・・。 今年は昨年以上の活躍を期待しちゃう、ファンとは有り難くも厳しいものでして、でも彼ならきっとやってくれる、そう願いたいですねぇ。 回答ありがとうございます。
- sqqrcxvx
- ベストアンサー率9% (84/911)
こんにちは。お久しぶりです。 >広島カープの黒田投手が随分と男を上げている様子、その辺りの事情は今更話すまでもないでしょう、私としてもつい応援したくなっちゃう。 そうですよね。西海岸の球団が20億を提示していたとか。 20-4=16億ですか。ちょっと彼今後の生涯では埋まりそうもない。何故振り切って帰国したのでしょうね。アメリカで引退するとすれば、それから帰国するんですか残るんですか、妻子はロス在住とか・・向こうに残ったとしても、お金持ではあってもすることがない。40過ぎの男盛りがぶらぶらと日々を・・気持ちの上でおかしくなっちゃいませんか。 広島では近い将来の監督の座は約束されたようなもの。そうでなきゃファンが納得しません。地方性が強い風土ですから。3年勤めて成績次第では5~6年監督が出来る。その後はルックスも良いのでスポーツキャスターとか、タイミングが合えば侍ジャパンの監督とか。16億に目を瞑れば、活躍の場という点では日本の方が良い。 さてさて、続けてスポーツ特集で行っちゃいます。 >皆様が思う 「 男だねぇ 」 、さて誰でしょうか。 原辰徳は高校時代から週刊誌の表紙になっていました。しかし個人的には好きになれません。ずーっとアンチ原でしたね。ところが或る事を切っ掛けに彼を見直しました。 T大の同級生で仲が良かった女性。ヨーロッパ車で通学し学内では有名でした。実家は中規模企業のオーナー家。お茶や海苔の缶を作る会社。卒業後暫くして彼女は親の決めた相手と結婚。そりゃそうでしょうね、オーナー家の娘が安サラリーマンと結婚し、新居は2Kアパートなんてあり得ません。となると親の決めた路線に乗る以外にない。でもその後夫と上手く行くかは別問題。という訳で彼女は実家へ戻り・・・・ 原は彼女に対し「戻ってるのなら結婚しようよ」。これには彼女母が泣いたそうです。「原君に押し切ってもらって良かった」。 次行きます。 かつての巨人軍の名ショート黒江。現役時代かコーチになった後かはちと忘れましたが。ある時ソープへ行き場所が場所だけに待合室の片隅に潜んでいると、そこへ偶然にも田淵が来店し、「黒江さん!」「黒江さんじゃないですか!」「黒江さん!」・・・ えっ? 田淵の大声と今日のテーマに何か関係あるの?・・ですか? (笑) (笑)・・・まぁ後年黒江ご本人が語っていた事なので・・・ 次行かさせて頂きます。 落合の監督1年目。 ノーアウト満塁の好機に打者がナント併殺打。でも3塁ランナーが帰り、辛うじて1点。 しょんぼりベンチに戻った当の打者に、落合は「よくやった!」と握手を求める。 野球で1点を取る事の難しさを熟知する落合。 これ、よ~~く分かります。一見何でもない契約を取る難しさ、死ぬ思いでやっても他人からは評価されない。サラリーマンなんてこの繰り返しですから。 柔道の古賀稔彦。正々堂々の一本背負いで有名でした。正統派柔道家。 新婚後ほどなく、別の女性とラブホを出た瞬間か、入るところか・・をフライデーされ。 後日記者たちに取り囲まれた際、本人曰く「(その場所に)いたから写真がある」。 いやぁー皮肉ではなく立派。彼の柔道の技そのもの。 西武の広岡監督 ノーアウト1塁またはワンナウト1塁で何が出来るか?皆さんは、広岡だから何か変わった事をやるだろうと期待するかもしれない。しかし広岡だろうが誰だろうが変った事なんかは出来ない。送りバンドか、ヒットエンドランか盗塁か自由に打たせるか。セオリー通りの事をきちんとやる、これしかない。 ではこの辺で、失礼します。
お礼
sq さん、こんにちは。 さて kamejrou さんが御指摘であられた sq さんの先のお題ですが、実は見た事がなかった為、回答したくとも出来ませんでした。 僅かな取っ掛かりから・・と有りもしない知恵を捻りましたが、まあ断念した次第です。 >そうですよね。西海岸の球団が20億を提示していたとか。 20-4=16億ですか。ちょっと彼今後の生涯では埋まりそうもない。 大リーグでも黙って2桁が見込める投手は最も引き合いが多い、年齢的なものもあり複数年契約を提示する必要も無い・・となれば、20億という年棒もあながち有り得ない数字ではなかったと思います。 その一方で功成り名を遂げた男は名誉と勲章が欲しくなるもの、ところが大リーグに固執したとするならばいつまで経ってもアウトサイダーである事は免れず、力がある今こそ転身を考える最期のチャンス、決して短くはない現役引退後の己を見据え、黒田としてはそう考えたのかも知れません。 御指摘の通り当然監督という道も視野にあったでしょう、ただ現状の日本球界でどれだけやれるかに関しては多少懐疑的に成らざるを得ない。 ・・というのも、彼のように投球術でかわすピッチャーにとって、むしろ日本のバッターの方がやり辛いと思うからです。 ただ黒田投手はいい顔をしております、例えて言えば寡黙な勝負師・サムライといった感じ・・、まあ乞うご期待という事ですね。 >原辰徳は高校時代から週刊誌の表紙になっていました。しかし個人的には好きになれません。ずーっとアンチ原でしたね。ところが或る事を切っ掛けに彼を見直しました。 sq さんとは逆で、当時野球少年であった私にとって、東海大相模時代の原辰徳はまさにヒーローでした。 あの醤油顔を含めて何しろカッコ良かった、3番 原・4番 津末と並んだ強力打線に痺れ、東海大相模の練習試合に何度か足を運んだものですが、今は全く興味が無いどころか、ジャイアンツの野球・在り方そのものに懐疑的です。 まあ当時話題になった結婚に至る顛末に関しては、私なりに感じるところはありました、彼ほどのスターがなんて純なんだろうと・・。 >かつての巨人軍の名ショート黒江。現役時代かコーチになった後かはちと忘れましたが。ある時ソープへ行き場所が場所だけに待合室の片隅に潜んでいると、そこへ偶然にも田淵が来店し、「黒江さん!」「黒江さんじゃないですか!」「黒江さん!」・・・ 事の顛末が非情に気になりまして、あれこれ調べてみたが見つかりません、そのうちに御披露頂きたいと思います。 >落合の監督1年目。 >これ、よ~~く分かります。一見何でもない契約を取る難しさ、死ぬ思いでやっても他人からは評価されない。サラリーマンなんてこの繰り返しですから。 監督として結果を出したという点では、野村さん以来・いやそれ以上でしょうねぇ。 一見非情に見える落合ですが、例の10・8 国民的行事の際、 「 長嶋さんが辞めたら俺も辞めるからな 」 ・・と夫人に語ったという裏話を聞きまして、当時長嶋茂雄・命であった私はウルウルとなりました。 >柔道の古賀稔彦。正々堂々の一本背負いで有名でした。正統派柔道家。 新婚後ほどなく、別の女性とラブホを出た瞬間か、入るところか・・をフライデーされ。 ああ、そんな事がありましたか。 「 昭和の三四郎、夜の一本背負い ! 」、なんて書かれそうですよね。 >西武の広岡監督 彼は基本を重んじる実にオーソドックスな野球、そんな印象があります。 広岡さんほどジャイアンツを愛した人物は少ないのかも知れません、依ってその歯痒さが舌鋒鋭い批判となった、そう理解しておりますが・・。 色々と挙げて頂きました、回答ありがとうございます。
- ミッタン(@michiyo19750208)
- ベストアンサー率15% (3892/25656)
isokenセンセーお邪魔します パッと出てきたのは堺正章さん 岡田美里さんとの離婚会見で四の五の言わず「全て私が悪い」と一言 かと思えば岡田美里さんは「食べてもいないさつま揚げにお礼状なんて書けない」とバッサリ!! 確か神田川センセーからの差し入れだったと記憶しています 次、松田優作さん 膀胱ガンを隠しての「ブラック・レイン」 言うに及ばず それと、歌舞伎界ではカンザさん、團十郎さん、三津五郎さんの相次ぐ死 病と闘いながらも生涯現役 息子さんがそれぞれ立派に活躍されているのが救いです ※因みに七之助ちゃんは波乃久里子オバサマと同居しているとか!?
お礼
michiyo さん、おはようございます。 >パッと出てきたのは堺正章さん 岡田美里さんとの離婚会見で四の五の言わず「全て私が悪い」と一言 もっとも賢明な身の処し方でしょう、ここぞという場面では 「 男は黙ってサッポロビール 」 が一番かと・・、さすがは芸能歴ウン10年ですが、その対比で高橋ジョージがとってもカッコ悪く見えますねぇ。 >確か神田川センセーからの差し入れだったと記憶しています 神田川さんも最近あまり御見掛けしない、たまにはあのへんちくりんな頭を見たいのですが・・。 >次、松田優作さん 膀胱ガンを隠しての「ブラック・レイン」 夏目雅子さんもそうですが、若くして亡くなられた故に伝説となられた、その事でのみ僅かに自分を慰めます。 >歌舞伎界ではカンザさん、團十郎さん、三津五郎さんの相次ぐ死 病と闘いながらも生涯現役 息子さんがそれぞれ立派に活躍されているのが救いです 三津五郎さんは学校の先輩でした。 確かサザンの桑田さんとは同年のはず、市川海老蔵や尾上菊之助は後輩であったかと・・、梨園の御曹司や子弟は結構いましたがこれが普段は目立たない、いいとこの坊ちゃんてそんなもんなんでしょうかねぇ。 回答ありがとうございます。
高倉健さんです。 30数年前から好きでした。
お礼
azrit さん、おはようございます。 >高倉健さんです。 30数年前から好きでした。 あの人はまた特別な存在です。 映像がある限り、未来永劫我々の心の中に生き続けるのでしょうねぇ。 回答ありがとうございます。
青線痴態 近年まれにみる傑作の誤植ですねw すみません。青線地帯 向島は料亭はむかしのまま、鳩の街は、オシャレな工房とかに なっていて白髭橋をわたってスカイツリー方向に歩くと 風情のある街並みが広がっていますね あと、漫画の主人公ですが 孤独のグルメの井之頭五郎 これも涙橋付近の定食屋から始まる物語だったりしますが 中野あたりの洋食屋でオヤジが従業員に理不尽な扱いをする ときに、五郎はたまりかねて説教をするのシーンがあります 木枯し紋次郎的なだんまりを決め込むシーンかと思いきや 飯を食わずに文句を言ったぶんだけ金をおいて店を出る。 なかなかの男振りに感嘆の念を禁じえませんでした。
お礼
ex さん、おはようございます。 >近年まれにみる傑作の誤植ですねw すみません。青線地帯 ex さんの事、わざとお書きになったかと・・、冗談です。 >向島は料亭はむかしのまま、鳩の街は、オシャレな工房とかに なっていて白髭橋をわたってスカイツリー方向に歩くと 風情のある街並みが広がっていますね あの辺りは明治通り・江戸通りそして水戸街道が交錯する交通の要衝ですが、仰る通りで一歩路地裏を入ればかつて文豪が愛したお店があったりしまして、僅かながらも江戸情緒が残る一角との印象です。 さてまたもや横道に逸れますが、ex さんは1970年代に放映された 「 前略おふくろ様 」 という TV ドラマを御存知でしょうか? 昨年 I ~ II 全シリーズの DVD を懐かしさのあまり大人買いしまして、暫くお蔵入りしていたのを最近カミさんとちょこちょこ観ておりますが、深川・木場辺りの花街を舞台にしたこのドラマがもう面白いの一言、この頃のショーケンは本当にいいですねぇ。 加えて若い頃の坂口良子さんが超絶可愛い、他にも例えば亡くなられた北林谷栄さん、私が物心ついた頃には既に棺桶に片足突っ込んだ婆さんの役どころが多かったと記憶しておりますが、本作では中々どうして、深川芸者上がりの料亭の女将に扮して粋でいなせな江戸っ子を演じておりまして、そりゃ~もうカッコいい。 何よりも作品を通して、今や欲しても決して見られぬ江戸っ子のエスプリがあるさすがは倉本聰ワールド、ex さんには絶対にお勧めの一作です。 >あと、漫画の主人公ですが孤独のグルメの井之頭五郎 これも涙橋付近の定食屋から始まる物語だったりしますが 泪橋でしょうか? 私はグルメ方面に対する薀蓄が薄く、嫁さんに引かれて善光寺のクチですが、かつてのドヤ街山谷も大きく様変わりし、今や安価な宿屋を求める外国人が闊歩しまして、「 あしたのジョー 」 とは無縁の世界です。 横道に逸れてばかりで申し訳ありません、回答ありがとうございました。
- kamejrou
- ベストアンサー率17% (191/1107)
こんにちは。 私はまだこれからお礼を書かせていただこうとの最中ですが、 回答させていただく・・・ これは私の嫌うことですが、まあ皆さんチッと舌打ちしながら許してくれると思う。 >男だねぇ! 池部良さんの風間重吉しかいない! 先日私は「唐獅子牡丹 死んでもらいます」を眺めていて。 「大恩ある先代の若にわっしは手をかけた、どうぞ存分にしてくんない・・・」 「何を言うんだ!重吉ッつあん!謝るのは俺のほうだ!」 心が通う男と男・・・ 行かねばならぬ高倉健・・・ 抜かずと決めた刀の緒、ぱらりと払い「秀次郎さん、ご一緒させていただきます」 私はもう眩暈がする・・・ タンタン、タンタン・・・義理と人情を秤にかけりゃ義理が重たい男の世界! お礼を書き終わってまだ開いているようでしたら、 少し真面目に「男だねぇ!」の話しをさせていただきます。
お礼
kamejrou さん、こんばんは。 >池部良さんの風間重吉しかいない! 仰る通りで健さんも勿論いいのですが、脇を固めた風間重吉の存在がなかりせば、花田秀次郎があそこまで光ったものかどうか・・。 >抜かずと決めた刀の緒、ぱらりと払い「秀次郎さん、ご一緒させていただきます」 飽く迄も一歩下がったものの言いようは、後年の暴力団とは明らかに違った任侠の世界そのもの、DVD ではなく映画館の大スクリーンで殴り込みのシーンを観れば、私も卒倒しちゃうかも知れません。 それにしても池部良さんという人は、惚れ惚れするほどカッコ良かったですねぇ。 後輩である健さん脇に回り御存知の通り後年もタッグを組みます、「 冬の華 」 そして 「 駅 STATION 」 でも・・。 あんなお方が脇に回って主役を引き立てる、そりゃ~面白い映画になるはずです。 回答ありがとうございました。
故人ですが、作家の吉行淳之介 高校時代からこの小説家の気質に惚れて、作品はエッセイ、対談の類まで 読みつくした気がします。 向島の鳩の街あたりの青線痴態にいりびたり、「驟雨」「砂の上の植物群」 「暗室」など多くの作品を残しています。 たしか、「月と星は天の穴(旧題 男と女の子)」だったと思いますが 若い女の子を車で送る主人公≒作者が用を足したいといいそびれた女性が 失禁してしまう場面で 「あ、こいつ小便もらしやがった」 とわざと大きな声で言う場面があります。 もともと繊細で人間の心の襞を描くのが得意な作家にしては 気配りのない粗雑な対応だなと思ったら、自分でもどうしていいか わからぬ相手にここは、変に気付かぬふりをするのでなく大げさな くらいに揶揄することで、相手と同じ位置にたつことで相手は 救われる・・吉行は咄嗟にそう考えたというのです 終戦後の苦界に身を置く女たちと親しくつきあい、自分はインテリの 身で小説を書く。そういう立場にいたら、単なる観察者、職業として ルポルタージュのライターと同じでしょう。 性の殉教者とまで言われた私小説作家は、端正な顔立ちだけでなく 男気のある気質ゆえに女性に愛されたのでしょう。 上野千鶴子にいわせたら女性蔑視なのでしょうが、永井荷風のような いわゆる粋人と一線を画すのは、女性との距離の取り方の違いではないで しょうか。 吉行は対談の名手としても知られていますが、それらを読んで思うのは 常に人との距離、間合いの取り方に彼独特の美学があったと思えるのです。 言うまでもなく「女好き、人間好き」なのですが、密着しないで 「すれすれ」のところで相手のぬくもり、自分のぬくもりを伝えるつきあいを 好んだようです。 マッチョな硬派や英雄のような「男らしさ」ではなく、あとからしみじみ 懐かしくなる残り香のような「男らしさ」とでもいいましょうか 私はあこがれましたね。
お礼
ex さん、こんばんは。 >故人ですが、作家の吉行淳之介 実は長い事、永井荷風と吉行淳之介の作風というかテイストが非常に似ていると勘違いしておりました。 荷風は根っこの部分で恐らく本当の女好きではなかった、私は勝手にそう思っておりますが、見る人が見るとその両者の違いが分かるものなんですね。 >向島の鳩の街あたりの青線痴態にいりびたり、「驟雨」「砂の上の植物群」「暗室」など多くの作品を残しています。 向島は東京で最も好きな街の一つです。 ところでその昔私がまだ20代だった頃に机を並べた女の子が、超が付く大物政治家も出入りしたらしい向島の高級料亭の跡取り娘、私には妙に懐いてくれたその一方で、それはもう誰彼なしにタメ口をききまして浮いた存在だったのも事実、一社会人としては如何なものか正直そう感じておりましたが、それ以上に浮世離れした面白い女性でした。 2~3年勤めた後に退職して女将修行に入りましたが、旧家のお嬢とはこんな感じか・・なんてのを私に知らしめました、ひょっとしたら吉行淳之介も出入りした事があるかも知れないですねぇ。 すみません、大きく横道に逸れちゃいますが、かつての色街・花街にこそ江戸の粋と情緒がある、私は予てよりそう感じておりまして、特に向島・深川・洲崎辺りが好きなんですが、洲崎なんて今や地名にすらその痕跡が見当たらず、恐らく若い世代は名前すら知らないでろう事に一抹の寂しさを感じてします。 まあ深川も近いものがあるのかも知れない、辰巳芸者なんて今は絶滅危惧種でしょうし、かつての色街が今や湾岸線のインターチェンジとなりましたから・・。 >自分でもどうしていいかわからぬ相手にここは、変に気付かぬふりをするのでなく大げさなくらいに揶揄することで、相手と同じ位置にたつことで相手は救われる・・吉行は咄嗟にそう考えたというのです そう言われればそうかも知れませんねぇ。 >マッチョな硬派や英雄のような「男らしさ」ではなく、あとからしみじみ 懐かしくなる残り香のような「男らしさ」とでもいいましょうか 私はあこがれましたね。 言外の情ってものは、それを察する側にも理解する能力が備わっていなければならず、昨今の我が国を見るにつけ 「 何だかな~ 」 、そう感じずにはおれません。 回答ありがとうございます。
お礼
lions さん、こんにちは。 >小野田寛朗 先年天寿を全うされた小野田寛朗さんに関しては、その帰還以来 「 軍国主義の亡霊 」 などと心無い批判を浴びせた一団がおりましたが、あの時代そしてルバング島での30年を理解せず、加えて戦後押し付けられた似非民主主義に毒された左翼馬鹿に何が理解出来るのだろう、予てより私はそう思っておりました。 そして遂には政府からの見舞金或いは多方面よりの義援金の全てを靖国神社へ寄付して、ブラジルへと旅立たれましたが、戦後余りにも転換した新価値観への反発・当て付け、そんな面もあったのではなかろうかと・・。 後年は教育の荒廃に心を痛めておられたと聞き及びますが、彼は決して右翼に非ずその本質は民族主義者であると私などは理解するところです。 >山村新治郎 「 男やましん 」 ですか、この人も忘れられない人です。 よど号事件は浅間山荘事件・大久保清事件辺りと並んで、50余歳になる私にとって生涯10指に入る大事件でした。 また御指摘の政治屋とはまさにその通りでして、政治家に小賢しい理屈は不要、その行動力と出処進退で範を垂れて欲しい、切にそう願うところですが現実はもはや・・。 それにしても 「 男やましん 」 、非業の最期が惜しまれます。
補足
回答ありがとうございました。