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防寒着やレインウエアについて質問します。

防寒着やレインウエアについて質問します。 山系と釣り系では、どちらが高性能ですか? 例えば、シマノやダイワの釣り系ウエアを山歩きに流用したり、またその逆だったりして、問題がありますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Harry721
  • ベストアンサー率36% (690/1870)
回答No.5

全く用途が違います。 登山は移動中は非常に身体が発熱するので、その熱や汗を上手く外に出さないとすぐにオーバーヒートしてしまいます。その反対に雨が降って身体に染みこむと体温が急速に下がり、低体温症で死亡します。 ですから登山用のレインウェアは防雨と発汗が同時にできる素材でできています。一滴でも水が入ると死亡につながるのでその点も重要です。 防寒着もそうで、移動中は熱いので、脱いでおき、休憩するとにさっと着ます。これを繰り返します。すぐに脱着できる必要があります。 これに対し釣りではほとんど身体を動かさないので、むしろ防寒が中心になります。 また雨も山ほどはひどくないし、山の上に比べれば避難する場所もあるので、それほどの防雨性も必要ありません。 登山用は万能で、釣りや自転車でも使うことができますが、その反対は絶対にNGです。 死ぬ覚悟ならばいいでしょうが。 但し、本格的な山用はとても高価です。でも命がかかっていますから、そんなことはいっておれません。

hok
質問者

お礼

とても分かりやすく教えて頂き、有り難うございました。 山をナメちゃいけないと再認識です。 山には山用、釣りには流用も可でウエア選びします。

その他の回答 (4)

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.4

涙の終わりの ひと滴 ゴムのかっぱに しみとおる どうせおいらは ヤン衆かもめ 泣くな怨むな 北海の 海に芽をふく 恋の花 (北島三郎、なみだ船) https://www.youtube.com/watch?v=AGejnN3WeWA 最高性能の釣り系ウエアはゴムの合羽です。プロ仕様です。でもこれで山に登ったら死にます。シマノやダイワの釣り系ウエアもそれに近いでしょう。やめた方がいいです。

hok
質問者

お礼

有り難うございました。 山の厳しさに認識を改めます。

回答No.3

ぜんぜん問題ないと思います。 私は山も釣りもしますが、以前は釣り用を登山の時に使ったりしていました。 どちらもアウトドアー系なので、そう機能に大差ない気がしますが、ただ気分的な問題では・・

hok
質問者

お礼

有り難うございました。 たぶん低山の散策程度なら、問題ないのでしょうね。 でも山は山用でないと命に関わるようですよ。

  • ootemon
  • ベストアンサー率13% (558/4273)
回答No.2

それぞれに最適になるように作ってあるので、 場合によって適したものを使ったほうがいいです。

hok
質問者

お礼

有り難うございました。 特に釣り用を山に流用は、辞めたほうが良さそうですね。

  • michi0115
  • ベストアンサー率14% (35/244)
回答No.1

登山用を釣り用に使うのは、それほど問題ないと思いますが、 釣り用を登山用に使うのは、場所によってはマズイかもです。 登山用のウェアは汗をかいても抜けるようにできてます。 汗をかいてこもってしまうと、気温がそれなりにあればいいですが、低いと低体温症になるからその辺が考慮されてるものが多いです。 高尾山とか低い山なら何でも大丈夫だとは思いますが、1500m以上の山だったら釣り用はオススメしないです。

hok
質問者

お礼

有り難うございました。 山の厳しさを軽く見てはいけないのですね。 釣り用を流用するのは、低山散策以外は危険と分かりました。