はじめまして♪
iTunesはコンピューター内の音楽などを「参照」し、表示させたり再生させたりする「管理」ダケをするソフトです。
基本的に、アンインストールしても実体ファイルはそのまま残りますし、再インストールした場合、標準設定部に保管されたファイルはそのまま引き継がれます。
(一部、引き継がれない部分が有れば、通常の標準設定とは違う部分でしょうから、それらを「ライブラリに追加」から、指定してあげれば、大丈夫です。)
さて、一番重要なポイント。
iTunesはコンピューター内の何処に、どういうファイルが有るか、という情報を記録し、それに対して曲名やアーティスト、ジャンルとか色々な関連情報を造って、表示やコントロールに利用しています。
このため、ファイル名を変えたり、フォルダ名を変えたり、フォルダ移動をさせますと、元に記憶していた場所と名称に一致したファイルが無いため、リスト上に曲名が表示されていても「再生不能」となってしまいます。
曲数が少ないうちなら、手作業で合わせ込む事も可能ですが、曲数が多く成ってからの作業は、とても大変なので、ファイルやフォルダは変更しないようにされた方が良いと思います。
一応、10年以上iTunesを利用していますが、再インストールなどで、大きくトラブってバックアップから復元させた、という経験は今の所有りません。
(バックアップと言うより、新旧の複数コンピューターに保存し、相互にバックアップという安全対策をとっています。)
お礼
回答ありがとうございます! 変更する必要がないんですね、半分ぐらいの曲が 曲データがない状態なので、助かりました。 明日、再インストールしてみようと思います。