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海外旅行でのお金準備:ユーロをどれくらい持っていけばいい?
- 海外旅行におけるユーロのお金の準備について、具体的な金額を計算しました。ホテルのチップや飲料水、昼食や夕食、軽食、雑費などを考慮し、1日あたりの予算をまとめました。また、お土産やショッピングに関してはクレジットカードを使用することを推奨しています。さらに、持ち歩くユーロの現金についてもアドバイスを受けています。
- ヨーロッパを経験した方の意見を参考に、1日あたりの予算とユーロの現金を持ち歩く金額を計算しました。ホテルのチップや飲料水、昼食や夕食、軽食、雑費などを考慮し、1日あたりの予算をまとめました。また、お土産やショッピングに関してはクレジットカードを使用することを推奨しています。
- 海外旅行におけるユーロのお金の準備について、具体的な金額を計算しました。ホテルのチップや飲料水、昼食や夕食、軽食、雑費などを考慮し、1日あたりの予算をまとめました。また、お土産やショッピングに関してはクレジットカードを使用することを推奨しています。さらに、持ち歩くユーロの現金についてもアドバイスを受けています。
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・ホテルのチップ1ユーロ →アメリカと違ってヨーロッパではチップは義務ではありません。何か特別なことを頼まない場合は不要です。枕銭を置くのは日本人ツアー客くらいだとか。 ・持ち歩きの飲料水ボトル1.5ユーロ →スーパーで買うことが出来れば、500mlで1ユーロしません。逆に観光地付近の露店で買うと2ユーロくらいすることもあります。 昼食…10ユーロ 夕食…20ユーロ →スペインなら10ユーロ前後で日替わりランチやワンプレーとランチ(コンビナードス)食べられます。パリやローマで10ユーロ以内は、安いお店の下調べが必要でしょう。そのへんで適当に…だと、テイクアウトのサンドイッチやパニーニくらいしか選択肢がないかも。 一般に昼より夜のほうが高いですし、南欧は昼食をしっかり取る文化です(特にスペイン)。ランチにしっかり食べて、夜は軽めに済ませると、予算的にも胃袋的にも良いと思います。 スペインの夜はバルでタパス(小皿料理)、イタリアの夜はピッツェリア(ピッツァ専門店)でピッツァを注文すると、美味しく安く済ませることができます。 軽食以外は、クレジットカードが使えるお店が多いです。使えるところはなるべくクレジットカードでいきましょう。 ・軽食…5ユーロ →まあ、こんなものでしょうか。カフェで着席してちょっとコーヒーかお茶でも…となると、もう少し予算が必要でしょう。テイクアウトや立食よりも、着席のほうが値段が高くなります。 ・雑費(ちょっとした買い物、トイレ、交通費など)10ユーロ →「ちょっとした買い物」と「交通費」次第ですが、もう少し余裕があったほうが良いかも。ホテルが郊外で、自力で戻る必要がある場合、タクシー利用も考えておいたほうが良いです。 日本の物価感覚を適用するなら、1ユーロ=100円くらいの価値だと考えておいた方が良いと思います。(つまり10ユーロ=日本の感覚で1000円程度) フリー観光中の、観光施設の入場料も計算しておきましょう。 実はこれが一番お金が掛かる部分で、なおかつクレジットカードが使えない支払いだったりします。 ユーロ現金を持っていくならば、現地ではなく日本で両替していきましょう。米ドル・ユーロの場合、日本のほうがレートが有利です。 ただし帰国後にも必要ですから、現地では使わない帰国後用のお金として、日本円はいくらか持っておいたほうが良いでしょう。でも2万円も必要ないでしょうね。 ユーロの紙幣は20ユーロ以下、なるべく細かい紙幣で。50ユーロ紙幣だと、お釣りが出ないこともあります。紙幣でよく使うのは、5ユーロ紙幣と10ユーロ紙幣でしょうね。 日本で硬貨を調達できる場所は金券ショップなどに限られますし、着いてすぐに水などを買ってお釣りをもらえばよいので、日本で無理に用意する必要はないでしょう。 トイレチップや、美術館のロッカー(返却式)によく使う、1ユーロ硬貨と50セント硬貨は、手に入ったらなるべく温存しておきましょう。 買い物で紙幣を使えば、お釣り出硬貨はジャラジャラと増えていくと思いますよ。気がついたら、財布の中に硬貨だけで10ユーロ以上あったりすることも。 クレジットカードで海外キャッシングが使えるのであれば、現地ATM(町中に24時間営業のATMがあります)でキャッシングするのが一番レートも良く、現金の盗難リスクも少ない方法です。 海外キャッシングが可能かどうか、海外ATMの利用条件やATMの操作方法を、あらかじめ調べておいてください。実際に使わなくても、いざというときに現金調達の方法があるのは安心ですよ。 フリーの時間もそれなりにあるようですので、持参するユーロ現金は1,2日目分の100ユーロ程度で、後は現地で小まめにキャッシングを繰り返す、というのが良いのでは。 あと、「8日間」で計算していますが、ヨーロッパ方面8泊10日のプランだと、たいていは1日目は夕方~夜の到着、現地最終日の9日目は朝出発です。そうすると、1日目に必要なのは夕食程度、9日目にはほとんど必要なし。フルで計算するのは2~8日目の7日分ということになります。 余裕を見ておく分には良いですが、初日と最終日の行程と時間はよく確認しておいたほうが良いですよ。
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- tarvvrat
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この質問の中にはありませんが、もし一人でないとしたら、仲間同士の連絡はどうされますか。 行く前に「携帯等」を調べておくと何かの時大いに役立ちます。 私はこの分野に詳しくなく、携帯もNET契約無しの単なる通話だけの「ガラケー」です。 歳のせいで目も悪くなってNETはPCでやっています。 私の例を以下に示します。 4人で8日間パリ滞在(昨年11月)しました。4人とも日本ではソフトバンクのガラケーです。 ソフトバンクはフランス国内の携帯電話会社と提携していてパリに着いてから自分の携帯をそのネットに繋げば「フランス国内」(例えばレストランの予約や航空券の変更等で)「お互い同士」「日本との通話やメール」全て比較的安価に出来ます。私の場合パリではお互い同士は「通話またはSMSメール」を使い分けてしました。日本の友人とは「メール」でした。 ここでこの事に関しては説明しませんので、この取り扱いについてはソフトバンクの店に行くとこれ用の小さな説明書がありまた店員に聞けば詳しく教えてくれます。 参考までに。 。
お礼
確かに困った時などに連絡手段があると安心ですね。 私も同行する友人もソフトバンクでないのですが、行く前に調べておこうと思います。 ありがとうございます!
お礼
ひとつひとつご丁寧に見て下さり、ありがとうございます。 確かにこの金額を持ち歩くのは不安もあるので、クレジットカードを出来るだけ活用していきたいですね。現金の分は日本の空港で10と5ユーロに替えていこうと思います!