ブラウザーゲームの場合は、(1)(2)です。(2)ですが正確には、増設したオーディオボード(ONKYO SE-300PCIE)の端子に繋いで、そのオーディオボードのステレオミックス(再生リダイレクト)を使っています。
ただ、SE-300PCIEに限って言えば、ネット上のレビューにもあるように入力音声が小さいので、マイクとSE-300PCIEの間にマイクアンプをかませないと少々使いづらい感じですね。どのような感じかというと、マイク音声MAXでもメディアプレイヤー等で流れる音量バーを1~3くらいにしないといけない感じです。
一方据え置き機等からの音声・BGM入力は、アナログミキサー(ステレオミキサーでない)で音声とBGMをとりこんでからPCに入力しています。そして、PC側に出力している映像と合わせて録画・配信しています。BGMのライン入力はどうしても音量が大きくなりがちですので、個々にボリュームを操作できる機器で先に調節したほうが、PC上のアプリで操作するよりも個人的には楽だからです。
(3)についてやったことはないですが、付属の機器は声とPCからの再生音をミックスして付属の機器のイヤホン・ヘッドホン端子から出力はできるようですので、そこでミックスされた音声をスピーカーやイヤホンの代わりにケーブルでPC本体のマイク端子に繋いで入力しなおせば、擬似的にステレオミックスみたいな事ができるかもしれません。あくまで推測の粋です。実際に試した事はありません。
余談ですが、自分はそういった機材のなかった時は、スピーカーからゲーム音を流してマイクで声といっしょに録音していたりしていました。スマートではないですが、そういうやりかたも有りですね。その際、マイクの指向性は単一指向性ではなくて全指向性(無指向性)や、双指向性がいいでしょうね。
お礼
詳しくご回答していただきありがとうございました。 参考にしながら自分の動画でも実行しようと思います。できるだけ…