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[AccessXP]VBAのものの本に書いているような条件式を受け付けない
DLookUp関数やOpenFormコマンドのWhereconditionで抽出条件式を設定するとき、ものの本では、 "フィールド2='" & Me![フィールド1] & "'" ...式1 と書いてますが、今開発中のAccessのデータベースでは、フィルタプロパティに出る書き方のように、 "[テーブル1].[フィールド2]=" & Me![フィールド1] ...式2 と書かないと、「演算子がありません」と言われます。 なぜでしょうか。 Accessは一度受け付けた条件式のスタイル以外を認めようとしない癖があるように感じます。一度、式2のように書いてそのプロシージャを実行したことがあるために、それ以後そのデータベースでは式1を条件式のスタイルとみなさないという癖です。この質問の答えと関係があるかどうかわかりませんし、「感じ」なので実際のところはっきりしませんが、感じるという方も書き込みをお願いします。
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> "フィールド2='" & Me![フィールド1] & "'" フィールド2 がテキスト型の場合の記述方法です。 > "[テーブル1].[フィールド2]=" & Me![フィールド1] こちらは、数値型の場合ですね。 > それ以後そのデータベースでは式1を条件式のスタイルとみなさないという癖です。 こういったことはないと思います。 ちなみに、対象フィールドが日付/時刻型の場合は、 "[フィールド名]=#" & Me![コントロール名] & "#" のように記述します。
お礼
回答ありがとうございます。 そのフィールドは数値型でした。 なるほどと思いました。 最近、これらの違いを意識して使いこなせるようになってきました。 最後に、お礼が遅くなってごめんなさい。