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エアコンを電器料金を抑え効率よく使うには。
冬場に夏場の冷房の質問で恐縮ですが、よくエアコンはかけ始めが料金が一番かかるということと、また一度つけたら、電源を消したりつけたりせず、つけ続けたほうが料金はかからないと言われます。 そのことは認識しているのですが、もうひとつ、夏に冷房代を抑えるためエアコンの稼働時間を少しでも少なくしようとして午後になって気温が最高度に達するまで我慢してから初めて付けるよりも、一見、一日の稼働時間が長くなるようでも午前中や朝方のまだ気温が低いうちに稼働させて置いたほうが、エアコンのパワーが抑えらえ、したがってかえって料金は安くすむような話を聞いたか、読んだのですがこれは本当でしょうか。 また、朝から、就寝時まで一日付けておくとしても、部屋を空けるときなどに、パワーを抑えようとして設定温度を上げて、部屋に戻った時にまた設定温度を下げるということをしたほうがいいのか、それとも下手に設定温度をいじるよりもずっと28度なら28度でずっと一定の設定温度を保ち続けたほうがいいのか、どちらが料金を抑えれらるのでしょうか。 よく、エアコンは設定温度にまで実際の室内の温度を持って行くまでが一番お金が掛かっているといいますので、下手に設定温度を上げてまた下げるというようなことはしないほうがいいのかもしれないとも思いまして。
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- rpm243
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部屋の断熱 在室時間 これらで全然違うよ
- tpg0
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こんにちは。 インバーター式のエアコンなら冷暖房が可能ですから、今の時期にエアコンで暖房することもあるでしょう。 我が家は、電化上手という電気料金プランですので、安い深夜電気料金の時間帯(23時から翌朝7時まで)はエアコンによる冷暖房を積極的に利用してますが、やはり断熱性の良い家屋に優る電気料金の節約はないです。 ですから、エアコンを効率良く利用して電気代を抑えたいなら、断熱性の良い室内環境を工夫することです。 例えば、二重窓やカーテンで遮光したり断熱するだけでも冷暖房に費やす電気代はかなり違って来ます。 また、エアコンの温度設定も冷房時は28℃で暖房時は20℃設定にするだけでも、インバーターエアコンなら省エネ運転をしますので電気代は抑えられます。