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ドコモからMNPでMVNOへ移行する際の注意点
- ドコモからMVNOへのMNP移行を考えた場合、月々サポート適用額が終了する可能性があります。
- 「月々サポート適用額 41***円」と表示される場合、後からまとめて請求される可能性があります。
- ドコモからの解約金に加えて、41000円以上の費用を支払うことになる可能性もあるため、注意が必要です。
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月々サポートは、割引サービスですから、今後請求されることはありません。 一括0円なら、すでに端末代金を全額支払いが終わっておりますから、端末代金は請求されません。 よって、2年縛りの解除金の9500円だけになります。 割賦契約での残債なら、残債を一括で支払うか、終了まで毎月支払っていく必用があります。 借金ですからね・・・ 一括0円なら、割賦契約のなんて関係ありませんが・・・
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- asciiz
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ええと、月々サポートというのは、「契約していれば、割り引かれていたはずの、金額」ですね。 普通に契約すれば、月々サポート無しで6~7千円になっているところ、本体一括0円で月々サポートだけつくことになったため、4千円程度で済んでいる、わけです。 解約すると、当然月々サポートも終了します。 すなわち、「将来割り引かれるはずだった4万なにがしが無駄になりますよ」という警告なわけです。 余分に払わなければいけないわけではないのですが、ユーザーにとっての不利益ですから、表示するんですね。 まあでも、月額が4000円から2000円になるなら、年間で24,000円もお得ですから、そんな月々サポートの残りなんか捨ててしまって構わないでしょう。 ---- ただ、「タブレットも同時に」という部分が気になります。 2台目のタブレットは、「プラスXi割」により、安価に持てているはずです。 >https://www.nttdocomo.co.jp/charge/discount/plus_xiwari/ 1台目のXiスマホ契約がなくなってしまうと、タブレットのみを契約していることになり、2台目の料金が上がってしまいます。 「Xiデータプラン フラット」なら4,239円から7,100円に。 3,000円近くも上がってしまっては、スマホをMVNOに移行する意味がありません。 …ですので、タブレットもMVNOに移行しましょう。 MVNO契約の中には、「1契約で複数のSIMを発行」できるものがあります。 >複数枚(2枚・3枚)のSIMカードを使える格安SIMを比較 >http://sim-fan.mobile-runner.com/multi-sim/ 上記の中では、「OCNモバイルone」のいずれかの容量のコースか、「IIJmio 高速モバイル/D」のファミリーシェアプラン」が良いかと思います。 1枚は電話番号移行で音声通話SIMに、もう1枚はデータ通信専用で。 月間の高速通信容量は、複数のSIMで、共有されます。 ・「OCNモバイルone」の例 4GB/月コース、音声付き→2,150円(SMSも可能にするなら+120円) 追加SIM1枚、データ専用→450円 →合計月額、2,600円。 ・「IIJmio 高速モバイル/D」の例 みおふぉん(電話番号付き) ファミリーシェアプラン(7GB)→3,260円(SMSも可能) 追加SIMはデータ通信SIMなら初期費用のみ(月額0円) →結局月額は、3,260円。 2000円とはいきませんが、スマホとタブレット両方使えてこの月額ですから、なかなか良いと思います。
お礼
貴重な情報、誠にありがとうございます。 参考にさせていただきます。
>現在、昨年3月に一括0円に釣られて、ドコモのiPhone5s16GBを家族で契約しました。 この時、一括払いでiPhoneの代金を払いましたか? 7万円前後の金額です。 一般的にほとんどの人は、分割払いにしています。 一括0で、の契約はドコモはやって居ません。 実質0円のはずですよ。 まず、電話料金の確認を再度されて下さい。 基本料金 オプション料金 パケット料金 端末分割払い金 が、請求項目に上がって居て、 割引きとして、月月サポート が付いて居るはずです。 この金額に対して、パケット定額を契約する事を前提に、月月サポートとして、分割払い金に近い金額が、割引として付くわけです。 これで、iPhoneが実質無料になるのです。 この「実質」と言うのが曲者で、契約を続けていれば。という意味なんです。 つまり、契約を辞めれば、月月サポートとしての、分割払い金に近い金額のサポートも無くなりますよ。と言う事です。 なので、ドコモの契約を辞めれば、月月サポートは終了しますので、iPhoneの分割払い金額がそのまま残る事に成ります。 まぁ、考えてみればわかるんですけど、契約を辞めたら、1万円位の違約金でiPhoneがもらえるなら、だれでもやります。 実は、昔ボーダフォンがそれをやって契約者を増やしたために、契約して電話機を渡した後、すぐに契約を解除されると言うのが山のように発生したために、ボーダフォンは経営が行き詰って、破綻し、ソフトバンクに拾ってもらったのです。 なので、本体の値段はあくまで2年間の分割払いにして、その代り契約を続けている人に対しては、2年間、毎月月月サポートで、分割払い金に近い額を割り引きます。という仕組みが作られました。(この方法はソフトバンクが最初です。) そうじゃなきゃ、高いiPhoneを利用者が買いにくいですし、契約も取りにくい訳です。 この手の比較計算をするときには、2年間で計算をします。 MVNOは、「月月サポートの様なサービスがありません。」。だから、パケット料金が安く出来るんです。 MVNOで計算する時は、iPhoneの値段を乗せて2年間で計算をすると、MVNOを使った時と、ドコモの場合で発生する金額差は、2年間で2~3万円にしかならないのです。 月で考えると、千円から1500円位の差です。 その差は、ドコモの場合の、 ・家族内通話無料 ・対面で手続きが出来る窓口が多い ・問い合わせなども、MVNOから比べるとはるかにつながりやすい。 と言う部分での差となります。 ただ、なにも無く、極端に安いと言うのはありませんからね。 そういうからくりが隠されているんです。 >さすがに、41000円強も取られるとなると、来年まで待たなくてはならんのかな つまり、これは、MVNOなら本来あなたが、iPhoneを購入した時に払いはずだったiPhone本体代金の差額分なんです。 >この、「月々サポート適用額 41***円」 というのは、後から iPhoneを契約された時に説明されたはずなのですが、ドコモとの契約を辞めたとしても、毎月分割で、最初の契約より24回の残回数に応じて、請求され続ける事に成ります。 まぁ、この月月サポートのしくみは、ソフトバンクが始めた時、ドコモは判りにくい!卑怯だ!と非難していましたが、今では当たり前に使っている物になって居ます。 そして、同じ方法は、auでも取り入れられています。
お礼
回答ありがとうございます。 >一括0で、の契約はドコモはやって居ません。 失礼ながら、この時は、ありました。 実際に、請求項目には、端末分割払い金は 含まれておりませんでした。
お礼
回答ありがとうございます。 よくよく、請求を確認しますと、単に割引サービスであると わかりました。 これで、MVNOに移れます。