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エアコン暖房の消費電力について
最近のエアコン暖房は熱交換の効率が非常によく、ガス、灯油よりも費用が安いといわれます。 しかし、たまに冷えた状態から温めるまでは、大量の電気を使うので、石油ストーブやファンヒータを使って、温まってからは、エアコンにするとコスト的に効率がよい、という話を読みました。 熱交換の効率は、外気と室内の差が大きいほど効率が悪くなると思うので、温め始めの効率が悪いということは間違いだと思うのです。つまり、25度に保つためのコストがエアコンの方が安い場合、最初からエアコンを使った方が安くなるのであって、温まるまでは、ファンヒータを使った方が安くなるということはないと思うのですが、どうなのでしょう?
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- rpm243
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ですから 前に回答した通りに エアコンは最大能力運転時のエネルギー消費効率COPが悪いの 中間運転と比べて出力当たり二倍近く電気食うの
- rpm243
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インバーターエアコンの起動から設定温度到達迄の間の電費は 自動車が発進から巡航速達成迄の様に効率が良くない だからと言って灯油よりも高いかは条件次第でしょうね
- Macpapa10
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エアコンのランニングコストが良いのか悪いのかの質問がたくさんありますが、外気温やフィルター掃除室外機の設置場所など色々な要素が絡んでますので分からないというのが本当かな? 電気代を表示するエアコンを買うしかないと思います。 我が家は、深夜電力を利用してますので、外気温が0度以上の22時から8時までは、エアコンを使いますが、それ以外は灯油を使ってます。 これが良いのか悪いのかは分かりません。
- Mokuzo100nenn
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外気温度が下がるほど、ヒートポンプの効率が下がり、ある温度以下では暖房ができなくなります。 その温度は、機械ごとに決まっています。 したがって、外気温度が極端に低い時(=マイナス5℃以下)は、ガスや灯油の熱源を利用した方が良い。 外気温度があまり低くない時(=5℃以上)であれば、ヒートポンプの方が効率が良い。 あくまで、その境目の温度は機械の性能ごとに違いますけど。
お礼
ありがとうございます。 一定の温度を維持するより、冷えた状態から暖める方が多量の電気を消費するのは 分かります。しかし、それは、灯油などを使っても同じことですよね。 25度の部屋をその温度に維持するのに、エアコンの方が コストが安いとしたら、なおのこと、10度から25度にする コストは、灯油よりエアコンの方が安いでしょ、と思った次第です。 つまり10度の部屋に1カロリーを投入するための電力(A)より、 25度の部屋に1カロリーを投入するための電力(B)のが大きいと思ったのです。 灯油ならどちらもほぼ同じですよね? 灯油で1カロリーを投入するコスト>(B)>(A)となり、 最初に部屋を暖めるのに、灯油を使った方がコスト的に優位であるという 答えにはならないのでは?と疑問に思ったのです。