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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:モジュレーションレバーによるロータリー効果の解除)

【質問】モジュレーションレバーを使ってロータリー効果を解除する方法は?

このQ&Aのポイント
  • Roland JUNO-Diのモジュレーションレバーを使ってオルガン音でロータリー効果を出したいが、レバーを戻しても効果が解除されない音色がある。
  • モジュレーションレバーは全音色にかかるものではないのか疑問。
  • 特定の音色へのモジュレーション効果のオンオフをレバーで操作する設定方法を知りたい。

みんなの回答

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.2

No,1です。 補足をいただいてますが、JUNO-Diユーザーではないですので、楽器固有の機能については立ち入った回答ができません。 「レバーを倒してうねり効果を得た後、レバーを戻すと直ぐににうねりが無くなる」 やりたい事は解りました。 無難な効果はビブラートですね。ロータリー・エフェクトが掛かっていない音色の場合モジュレーションレバーでビブラートディプス(深さ)のコントロールができる筈です。 うねり(LFOが関与したエフェクト)には他に、AUTO WAWやPHASER,FLANGER,TREMOLO,CHORUS,AUTO PANなどがあります。それぞれ効果が違ううねりですのでTPOで使い分けてください。 ロータリーエフェクトはトレモロとビブラートにワウが同期したような効果になります。 取説29ページのメモに『エフェクト(MFX)に「Rotary」または「VK Rotary」がかかっている音色で演奏するときは、モジュレーション・レバーを倒すたび(つまりトグル動作になっている)に、ロータリー効果のスピードの速さが切り替わります。』とありますので、これは、私の説明やビデオでの操作例、レスリー効果のFAST/SLOWの切り替えを指すと思います。 確かに、JUNO-Di取説29ページの記述は不可解ですね。 記述位置と合わせてホールドペダルを踏んでるとロータリー効果をビブラートディプスのようにコントロールできるような表現になってます。 ホールドペダルを踏むか踏まないかの違いがありますが、メモに書かれてる事と矛盾します。 ホールドペダルは試して見られました? また、ロータリー・エフェクトはFAST/SLOWの切り替えなので、一般的にOFFにはできません。 パフォーマンスセットができるのであれば、ロータリーエフェクトの掛かったパフォマンスと掛かっていないパフォーマンスを別のボタンスイッチにセットしておいて、その切り替えで対処するという方法が有るかと思います。 私のいうパフォーマンスはJUNO-DiではFAVORITEと呼ばれているようです。 なお、「*」マークは設定変更があった場合(つまり編集中)を表し、保存(WRITE)されるまでは付くことになっているようです。

sasanokinz
質問者

お礼

詳しくご説明下さりありがとうございました。 実は不良品かなとも考えていたのですが、機材を最大活用できるようもっと勉強します。 ありがとうございました。

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.1

こんにちは。 どのような音にロータリーエフェクトを掛けたいのですか? オルガン音っていいますけど、海外ではシンセサイザーもオルガンという認識ですからJUNO-Di全ての音がオルガン音です。英語検索してみると見事にRoland JUNO-Di ORGANと言われてます。どの意味で使われてるんでしょうか? オルガンと名が付く実際の楽器にも、パイプオルガンなどのクラシックオルガンもあればハモンドなどのコンボオルガンもあります。 ロータリーエフェクトは、レスリースピーカーのシミュレーションを挿します。 実物のレスリースピーカーを映像で観ると https://www.youtube.com/watch?v=GkgQ6jU-4G4 https://www.youtube.com/watch?v=Sv2DC5vx_V8 という具合に音の出る方向を振り回して効果を得ている訳です。 電子オルガン、特にハモンドオルガンと組み合わせて使うのが一般的です。 JUNO-Diでもコンボオルガン系音色に掛ける効果になっている筈です。 使い方は、機種違いますけど下の映像3分50秒あたりからです。 https://www.youtube.com/watch?v=zw2e_OXa2as モジュレーションレバーを回転速度のファーストとスローの切り替えに使っているのがわかりますでしょうか? つまり、ファーストとスローの2つの値しかありません。レバーから手を離しても次に切り替えるまで状態は保たれます。これがレスリースピーカー・ロータリー効果の特徴です。オルガンは両手で弾くものですから、片手をレバーに取られる訳には行かないのです。速度を切り替えると回転速度が急には変われず追いつかないところまで誇張されて再現されてますね。 他の効果のようにモジュレーションレバーの位置がリアルタイムに反映される訳ではありません。 設定の方法などは取扱説明書で確認してください。pdf取扱説明書は検索が利くので便利です。 http://www.roland.co.jp/support/article/?q=manuals&p=JUNO-DI 安易に数百の楽器音が出せるのが特徴ですが、この楽器は実際にはこの音域の音は出せないんだ、なんてこともいっぱい有ります。 それぞれの楽器が実際はどういう形でどんな演奏をされるのか、たまには調べてみるのも必要ではないでしょうか? もちろんそんなこと構わずに弾いて楽しんで構わないのですけど。

sasanokinz
質問者

補足

早速詳しいご説明をありがとうございました。 私の説明が明確でなかったようでご迷惑をお掛けしてしまいました。私が知りたかったのは取扱説明書の29ページに記載されている下記の効果なのです。 「レバーを倒すと音のうねりの速さが変わります。レバーを戻すと、音のうねりも元に戻ります。 ピッチ・ベンド/モジュレーション・レバーを使うと、右手で演奏しながら音に効果をかけることができます。」 私はこれを「レバーを倒してうねり効果を得た後、レバーを戻すと直ぐににうねりが無くなる」と理解していたのですが、そうではないと言うことなのでしょうか? それがロータリー効果なのかビブラート効果なのかまでは考えておりませんでした。更には速度の切り替えが再現されているとまでは知りませんでしたし、ローランド社の技術の高さを改めて認知させて頂きましたが、具体的には[KEYBOARD/ORGAN](キーボード/オルガン)ボタンの「006: Perc Organ 1」を使う際に一時的にうねり効果を加えた後、同じ音色で演奏を続けたままうねり効果を解除したいのです。しかしレバーを戻しても「*」マークがついたままうねりが継続されるので、それを解除する為にダイアルで別の音を呼び出してから、再び006に戻ってうねりのかかっていない音色を出すという作業で対処しているのですが、それ以外に方法はないのでしょうか? 混乱を生じさせてしまい申し訳ありません。

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