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先手5八金右の超急戦のある変化
ゴキゲン中飛車vs▲5八金右急戦の変化についての質問です。 ▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △5四歩 ▲2五歩 △5二飛 ▲5八金右 △5五歩 ▲2四歩 △同 歩 ▲同 飛 △5六歩 ▲同 歩 △8八角成 ▲同 銀 △3三角 ▲2一飛成 ここで定跡では△8八角成ですが、代えて△3二銀と利かすとどうなるか? これには▲2四角が好手で後手不利になると言われているそうです。 どうして後手不利になるのかが分かりません。 以下、同角 同龍 33角で先手困っているように思えるのですが。 よろしくお願いします。
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noname#261884
回答No.1
細かい変化までは詳しくありませんが、 この部分だけに絞ると・・・ 同角 同龍 33角 そのあと▲同竜ですよね。 この局面の損得勘定は、先手が飛車渡して、後手が角と桂馬渡した計算で、後手駒損。 先手は飛車渡しても隙があまりないので、角桂持っててすこし優勢だと思います。
お礼
確かに後手の桂損の駒割りですね。 なるほど▲2四角が好手であることがよく分かりました。 ありがとうございました。