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シルバーアクセサリーの仕上げの墨研ぎについて

シルバーアクセサリーの墨研ぎについて教えてください。 現在、シルバーやゴールドジュエリーをキャストに出したり、地金から切り出したりして作っています。 例えば、キャストから上がってきた文字と外枠が浮き出るように彫り込まれたコイン型のチャームの凹み部分文字外枠以外の掘り込み部分を磨くことは可能でしょうか? 小さな金属片に紙ヤスリを巻いて擦ったりしてますが、墨研ぎというのが有効と聞いたことがあるのですが、何か有効な方法はありますでしょうか?

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回答No.2

No.1です。 水研ぎは、水をつけながら研ぐことを云います。 炭研ぎは、空研ぎ(からとぎ=水をつけないで研ぐ)ではだめです。 炭研ぎは、鏡面仕上げのベースになると思います。耐水ペーパーでしてもよしです。 研ぎ炭は、中仕上砥石で表面をきれいに調整して下さい。最後にくるりと円を描くように角を落として置くと研ぎ傷をつけないで済みます。 彫金で云うヘアラインを付ける場合には、空研ぎ(サンドペーパーで)をするようです。 墨研ぎで無しに → 炭研ぎです。

9910
質問者

お礼

細かいやり方をありがとうございます。

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回答No.1

凹面の大きさと、キャストの原型の仕上げ程度で、どの位まで磨きたいのか解りませんが、キチンと下ろしたければ、一番堅い椿炭がよろしいと思います。中砥石で研磨面を平面に研いで、水研ぎで使います。下ろした後は、朴炭で同様に研ぐか、朴炭を中砥石で粉末状に研いで炭粉を作り、角材にキャラコ布を巻いて炭粉を付け水研ぎします。 キクヤピーエム株式会社http://kikuyapm.co.jp/ あるいは 渡邉うるし商店http://www1.odn.ne.jp/j-lacquer/home_jpn.html で購入出来ます。 上記は蒔絵を磨く方法ですが、彫金の研磨艶上げにも利用出来ます。 ちなみに艶上げは、ヴェノールかアモールで上げた後に、最終はチタンホワイトで上げると、最良の鏡面に仕上がります。

9910
質問者

お礼

ありがとうございます 水研ぎというのは水をつけて、上下左右等にこするということですよね。

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