• 締切済み

FAT32とは???

先日からパソコンを起動すると、真っ黒な画面で英文のメッセージが出ます。 ファイルのチェックをしている様なので、パーセンテージが100になって終わるまで待って みたのですが、100パーセントになってもまた0から始まって終わりません。 仕方なく強制終了させると今度は普通に起動します。  その後も普通に起動したので、そのままにしてあったのですが、またなりました. 再起動してもまた出ます。 3回目に起動した時にスキップできるメッセージを発見したので スキップして普通に起動はしましたが、このまま放って置く訳にもいかない様なので対処の仕方を教えて下さい。  パソコンにはあまり詳しくないので、分かりやすくお願いします。

みんなの回答

回答No.4

失礼な表現、記載、誤記等ありましたら済みません。 別回答として要点、重要な内容を補足説明しておきます。 【OSのブートについて】 EFIシステムパーティションはOSがHDDをアクセスできるようにするHDDブートパーティションです。 通常の(C:)などはOSのブートパーティションです。 少し役割が違います。 PC電源ON→BIOSでCPU初期化やメモリチェック、モニタチェックを行う→HDDの最初のセクタを読む(OSを認識してまず、HDDアクセス関係の準備をする)→(C:)のWindowsのパーツプログラムを読み込みOS構築を行う。→Windowsが起動 と言う流れです。 BIOS(UEFI BIOS)はHDD全体をアクセスする程のドライバーが含まれていません。 そこでシステムがHDD全体を読み込めるようにするドライバーが必要でこれを行わないと(C:)を読めません。 この処理がEFIシステムパーティションなどで行われ、それが終わるとOSの構築に入ります。 OSの構築で読み込まれるのが(C:)のOSのブートになります。 【FAT32とNTFSフォーマットについて】 FAT32は不良セクタが存在すれば代替セクタ処理は出来ませんがHDDエラーチェックで必ずデータを復旧する必要があります。 すなわち、 4KB in bad sectors など0KB in Bad Sectersでなくても処理が正常であればOKです。 しかし、NTFSは不良セクタを代替セクタ処理するので管理上 必ず、「0KB in bad secters」が必須になり合わせてメッセージも確認します。 この場合両方が必須です。 ただし、傷のついた不良セクタがなくなる訳ではなく、OSが使わないようにマークしているだけです。 すなわち、不良セクタは蓄積されます。 不良セクタが一定限度を超すと代替セクタ処理が不能となります。 この場合、HDDは使うに値しません。 フォーマットによって異なるということです。 以上

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.3

失礼な表現、記載、誤記等ありましたら済みません。 HDDがダーティと判断され、HDDのエラーチェック、chkdskが起動しています。 Windowsが起動するまで静観してください。(F:)だけなら短時間で終わりますが(C:)など実行し始めると半日や一日掛かるかもしれません。 C:の容量によってかかる時間が大きく変わるので注意してください。 >ファイルのチェックをしている様なので、パーセンテージが100になって終わるまで待って >みたのですが、100パーセントになってもまた0から始まって終わりません HDDのエラーチェック(chkdsk)、人によってはチェックディスクと呼びますがそれを実行しています。 ボリュームが(F:)でFAT32と言うことはシステムの隠しパーティションでEFIシステムパーティションの可能性が高く、Windowsの起動にとても大事な部分です。 OS上、Windows上ではドライブレター(F:)は割り付けられておらず、通常はユーザがアクセスできない領域です。 そして、このHDDのエラーチェックは一つのパーティションでステージが三つ、もしくは四つです。 また、範囲が他のボリューム、パーティションに及んでいれば次ぎ次ぎとパーティションを変えて一旦、画面が消えて同じことを行う可能性もあります。 ただし、パーティションが(F:)→(C:)→(D:)と変わっているはずで同じ事を繰り返している訳ではありません。 Check file system on F: のF:です。 すなわち、3回か4回×不具合パーティション数(C:)とか(D:)の数(隠しパーティション含む) 一つのパーティションで3~4回ステージ、チェック項目があり 0%→100%を繰り返します。 そして、画面が消えて問題がなければWindowsが起動し、次のパーティションに問題があれば違うパーティション、ボリュームを同じようにエラーチェックします。 この間に電源ボタン長押しや電源コードを抜いたりすればファイルがおかしくなってOSが起動できなくなります。 絶対に、やってはいけない行動です。 FAT32は通常はEFIシステムのボリュームでそれほどボリュームは大きくないはずで時間も対して掛からないはずです。必ず放置してください。 見ている画面は(F:)なので恐らくシステムパーティションで、HDDベースのOSに不可欠なシステムです。そこだけならそんなには時間は掛からないはずなので静観します。 しかし、通常は(C:)がOSのWinsows7のシステムパーティションですがもし、 Check file system on C: など、(F:)から(C:)に変わるようなら ボリューム(C:)であればHDDのパーティション(C:)の容量に比例したが時間が必要でもっともっと時間が掛かります。 100GBなら大よそ100分位は最低でも見込まれます。+修復時間が必要です。 500GBなら約500分(8時間20分)+修復時間です。 強制終了せずに静観してください。 下記リンクに標準的なパーティションを示します。 通常は(C:)(D:)がありますよね! ドライブレター(アルファベット)がOS上で割り振られていないパーティションはOSのブート以前では続けて(E:)(F:)…と割り振られます。 先頭から(E:)と割り振ると下記リンクの最初のパーティション構成図の下の表にEFIシステムパーティション→形式にFAT32とあります。 その下、リンク中ほど【回復パーティションを含むUEFIパーティション】構成図で2番目にEFIシステムパーティションがあります。この場合2番目で(F:)となり、このフォーマットはFAT32で理屈が合います。 PCの構成次第でF:などは変わります。 UEFI ベースの推奨ディスク パーティション構成 ↓↓ http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/dd744301(v=WS.10).aspx これが終わった後、Windowsが起動で来たら以下のリンクの 「II エラーチェックが正常にできたかどうかを確認する」 の操作方法で、イベントビュアのログで必ず、「0kB in bad sectors」や「Windows has checked the file system and found no problems.」(場合によっては文章が異なる)などを確認してください。(複数のパーティションであれば複数Wininitログがあると思います。それぞれ確認してください。) 必要があれば英語翻訳サイトなどを利用してください。 【重要】 NTFSは不良セクタは代替セクタ処理され、必ず「0KB in bad sectors」となりますが FAT32は代替処理が出来ないので「0KB in bad secters」とならず、蓄積されます。 FAT32のUp画像のchkdskの結果場合、ログのメッセージで問題のない事を確認してください。 ハードディスクのエラーチェックを行う(Windows 7の場合) ↓↓ http://support.justsystems.com/faq/1032/app/servlet/qadoc?QID=046162

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • wormhole
  • ベストアンサー率28% (1626/5665)
回答No.2

添付されてるスクリーンショットを見た分だけだと「Fドライブに何か問題がありそう」くらいしかいえないです。 >ファイルのチェックをしている様なので、パーセンテージが100になって終わるまで待ってみたのですが、100パーセントになってもまた0から始まって終わりません。 これは、同じドライブで起きたという事なんでしょうか。 もしかして1つのドライブが調べ終わって次のドライブを調べるのに0に戻ったとかではないですか。

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#235638
noname#235638
回答No.1
catstail8
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 ディスクスキャンしてみます。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A