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昨日の月曜ミステリーで

「殺意の分岐点」をビデオ録画していたのですが、最後の一番クライマックスの見せ場で子供がリモコンを触っていて切れていました。沢木検事が10年前の面会での出来事を聞いている所から最後までさっぱり判りません。公式ホームページでもそこだけ解説がありませんでした。とほほな私に誰か教えて下さい。

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回答No.1

被害者の兄(羽場)に面会に行った尾美としのり(ドラマの役名を忘れました)が、2人が腹違いの兄弟であることをしゃべったのですが、この事は、妹が殺害された当日の夜に初めて本人に言ったことで、他にもまったく知られていなかったのです。 そのことから、尾美は殺害当日に妹に会っているということになり、犯人は彼であると確信しました。 そのことを弁護士の女性に相談したのですが、彼女は前社長に恩あって弁護士にまでしてもらっています。 さらに、病弱の妻に代わって妹を出産した実の母だったのです。このことは、妻も公認だったので妹を実子として籍に入れています。 犯人を確信した兄は、復讐すべく尾美の会社に恨みを持つスナックの三人に協力させて、妹殺害のとき尾美のアリバイの偽証をした女を殺害を計画し、そして彼を犯人に仕立て上げたのです。 その実行犯は女弁護士でした。 彼女は実の娘の復讐と共に、恩ある方の息子を殺人犯にしないように犯行を行ないました。

petit-ange
質問者

お礼

サスペンスの最後30分(一番重要な)所を教えていただき、ありがとうございました。そうか、そうだったのか・・・・弁護士さんが・・・。 もやもやが一気に解決しました!本当に感謝します。

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