- ベストアンサー
汎用性の高いオフショアロッド&リールは?
東京湾&オフショアで青物&シーバスを釣りたいと考えています。(対象魚毎にロッド&リールを揃えるのがベストなのはわかっていますが…)東京湾で釣れるサイズ(どれくらいですか?)から考えて、より青物&シーバスに適しているロッド&リールはどれでしょうか?具体的な製品名を教えてください。よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
シマノ グラップラー ジギングシリーズ S603 ダイワ ブラスト JIGGING 57S-3/4 or JIGGING 61S-2/3 メジャクラ クロステージ CRJ-S60/3 or アースシェーカー ゴールデンミーン ASS-60-II3-4 or ASS-64-II3-4 ダイコー ・・・なぜかサイト開けず・・・ 要は60-120g程度のジグを背負えて、2~3号のPEラインを使用できるロッドということです。 イナダ狙いならジグは60g、ラインは1.5~2号くらいですし、ワラサならジグは100g前後、ライン2号以上、ブリクラスも視野に入れるならジグは同じく100g前後ですがラインは3号。 それらを1タックルで済ませるなら上記のロッドなどが汎用性高いですね。 東京湾ですとメインはイナダ、ワラサ、サワラですが、そう思って細ラインで攻める方が少なくありません。 が、ラインブレイクが多いのをみると、大物もけっこういると感じてます。 (もちろんサワラの歯にやられている例もかなりありますが) なので私はラインは2.5号か3号を使っています。 リールに関しては、汎用性の点からPE3号が300m巻けるものが基準になると思います(実際には2号とか2.5号を巻くにしても)。 私の先代バイオは6000と8000が同じ重さで糸巻き量の違い(ゆえにスプールに互換性があった)だけでしたが、現行バイオはちょっと帯に短し・・・ですねぇ。 5000XGだとキャスティング用としてはいいかもしれませんが、ジギングである程度の大物を狙うには糸巻き量もハンドルの形状もドラグ力もやや不満ですね。 かといって8000はおっしゃる通りちょっと重いです。 ツインパ6000HGはジャストサイズだと思います。 ダイワのキャタリナ4000Hは私も使ってました(諸事情で手放しましたが)が、リコール対策されたものは非常に良いリールです。 資金に余裕があって長く続けるならツインパ、キャタリナですし、とりあえずということであれば重さを我慢してバイオマスター8000HGですね。あるいは先にも言ったように、ニューツインパを待って旧ツインパを買うか。 悩みは尽きませんね・・・
その他の回答 (5)
- akatomo13
- ベストアンサー率50% (162/319)
シマノならグラップラー ダイワならブラスト ハイコスパの定番、メジャークラフトのクロステージ アースシェーカーのゴールデンミーン ダイコーのヴァージャー などが思い浮かびますね。価格的には1万前半から2万弱でしょうか。 全部使ったわけじゃないので比較はできませんが、好みで選んで良いのでは? 個人的にはアースシェーカーですね!あまり店には置いてないけど…キャスティングの大型店ではよく見るかな? バイオマスターのワンランク上のリールとなると、 シマノならツインパワーSW ダイワならキャタリナ の2択ですね。 言っておいて申し訳ありませんが、新品だと5万超えそうな上に、クロステージとキャタリナの組み合わせとかさすがに見てて違和感あるかもしれませんね…もちろんありだとは思いますが。 ツインパワーはおそらくモデルチェンジ間近です。 ニューモデル登場後に旧モデルを安く買うのもいいですね。 ニューモデルは不具合もよくあるので、飛びつくのはどうかと思います。現行キャタリナは発売直後にリコールになりました。 長く続けるのが間違いないなら上位機種購入もありですが、まずは前の回答で挙げたくらいのタックルで始めるのがやはり良いかも。 さらに言うと、いきなりジギングとキャスティングの2タックルを用意するのではなく、キャスティングも出来るジギングタックル1セットで最初の数回はやってもいいかもしれませんよ。 東京湾だとキャスティングの出番は数回船に乗って1回あるかどうか?という感じです。 もちろん、 「ジギングやってる時に船長が鳥山発見しました、みんな巻き上げて全速で鳥山に向かいます、他の人は用意してるキャスティングタックルを握ってすでに用意万全、なのにあなただけ慌ててジグを外してシンペンに付け替えてます」 という状況はあり得ます。 が、船上のキャスティングもいきなりやってうまくいくものではとてもないので、最初は他の人が投げてても自分はジギング続行しながらやり方を見てる、余裕があればシンペンに付け替えて投げてみる、というのがオススメです。 鳥山が出来てみんな投げまくってるのに誰もアタらず、ジギング続けてた人にヒット、なんて事も実際にありますし。
お礼
お忙しいでしょうに、本当にいろいろありがとうございます!たびたびの質問で申し訳ありませんが、引き続き以下2点をご教示ください。お手数ですが何とぞよろしくお願いします。 (1)上記ロッドだと具体的にはどの品番がよろしいでしょうか?それぞれ教えていただけると助かります。(2)バイオマスターSW は6000がないんですね。8000はかなり大きいように感じますが、5000よりは8000でしょうか?サイズは6000がベストですか?ならばツインパワーですかね。ダイワという選択肢もありますか?
- akatomo13
- ベストアンサー率50% (162/319)
♯2です。 立て続けにすみません。 補足ですが、ロッドのランクを下げてリールのランクを上げる、あるいはバイオマスターSW8000PGなどのパワーギア仕様を予備として買うというのも選択肢としてありかと思います。 ジギングではロッドが折れるよりもリールが壊れる確率の方がかなり高いですからね。 私のタックルで、リールはバイオマスターSW6000HGと書きましたが、現行機種は8000HGですね。私のは一つ前のなので。 余談ですがキャスティング専用としてバイオマスターSW5000XGもいいなー いやー、タックル選びは楽しいですね。
お礼
的確なアドバイスありがとうございます! お手数ですが引き続きアドバイスをお願いします。 ロッドのランクを下げるとなると、具体的にはどのようなものが良いでしょうか?
- akatomo13
- ベストアンサー率50% (162/319)
♯2の者です。 私もジギングは頻繁にはしないのでそれほどお金をかけてません。 5万円以内というと、まさに私のタックルが新品でその程度ですね。 ジギングタックル: ロッド ダイワ キャタリナ GAME68S-3・N リール シマノ バイオマスターSW6000HG キャスティングタックル: ロッド キャタリナNABRA67S・N リール シマノ バイオマスターSW6000HG 実際はみんな中古で買ったのでそれぞれ3万前後で手に入れてます。 また、上記以外にも数セット持ってますが、同じようなクラスの物です。リールはパワーギアもあります。 ジギングを始めて間もない頃、ワンランク下の新品のダイワのリールを使っていて立て続けに壊れて海上で悔しい思いをしました。 上記の組み合わせだと片方のリールが壊れても同じ物で代用できますし、ロッドも両方ともキャスティングにもジギングにも対応できる物なので、仮に折れたりしてもジギングもキャスティングも続行できます。 お金のある方は1セット13、4万ほどしそうなタックルを何セットも持ち込んでますが、特にリールなど実釣での最大の違いは耐久性であり、壊れない限りにおいて釣果に差は感じません。 とはいえ安価な物は負荷の高いジギングでは私のようの壊れますから、高からず安からずの線で一式揃えるのが無難と思いますし、1式5万というのは絶妙なバランスのように思います。 その価格帯であれば、メーカー問わず大外れはないように思いますので、デザインの好みやジギングに詳しそうな釣具店員のススメを参考にしても良いと思います。 私自身は中古で外れた事もあまりないので、程度と価格のバランスが良ければ中古も視野に入れます。 ラインやジグ、予備のスプール、グローブ、大きなクーラーボックスなどなど、ジギングはお金がかかりますから…
- akatomo13
- ベストアンサー率50% (162/319)
東京湾にてオフショアジギング・キャスティングを楽しんでおります。 汎用性の高いタックルを希望されるお気持ちはよく分かります。 ただ、シーバスと青物では同じジギングでも方向性が異なるため、どちらも狙えるタックルとなると結局どちらも釣れないタックルとなりかねません。 ざっとまとめると以下のような感じです。 シーバス: 時期(まさに今頃)によってはキャスティングの出番もありますが、両軸・ベイトリールの使用が基本です。底から数メートルをひたすら巻いて落としてを繰り返すこと、フォール中のアタリが多いことが理由です。 ジグは60g前後を使います。ロッドは食い込みを妨げないためにかなり柔らかいものを使います。 青物: アンダーハンドでジグを投げて広範囲を探ることやジャークのしやすいさ等からスピニングリールの使用が基本ですが、それらの動作ができるのであれば両軸・ベイトリールでも使えます。が、正直両軸リール等を使う方もそれらで釣っている方もあまり見ません。 また、青物の場合はジギングに加えてキャスティングタックルも用意するよう薦められます。 使用するジグは100g前後、キャスティングであれば40g前後ですね。 それなりの重さのジグを操作すること、10kgクラスのブリもかかる(滅多にありませんが・・・)可能性あるため、ロッドもそれなりにゴツく、堅くなります。 仮に汎用性を求めるのであれば、リールはキャスティングもできる両軸・ベイトリール、ロッドは60~120g程度をカバーできるベイトロッドという感じでしょうか・・・ 正直、私はこれだとどちらも楽しめそうにありません。 私自身は青物ジギングから始めたので青物用にスピニングで一式そろえ、シーバスやタチウオは手持ちの胴調子の船竿+両軸リールの組み合わせでやってました。後者に関してはシーバスはそれでも釣れる時は十分釣れました(半日で数十本)し、タチウオはジギングをやめて餌釣りに変更なんてこともできます。 シーバスは安い物や他の道具の流用で済ませ、青物用にタックルをそろえてはいかがでしょうか。 ご予算を提示してもらえれば具体的な商品を提示できます。
お礼
詳しいご説明ありがとうございます。 シーバスは古いものですがバスロッドを沢山持っているので、そちらでやってみます。 青物はジギングロッドとキャスティングロッドが必要なんですね。それぞれリール込みで5万円程度までと考えています。頻繁に行けない事を考えると安ければ安いほど有り難いです。この程度で購入出来るものがあれば具体的に教えてください。ジギングとキャスティングの共用も無理ですよね。お手数ですが何とぞよろしくお願いします。
- tsuribakakinkin
- ベストアンサー率37% (29/78)
オフショアのルアー(ジギング)については分からないのですが、 以前、東京湾のアジ船でアジ釣りをしていたとき、ハモノ狙いをしていた人が、11kgオーバーのブリを釣っていました。 なので、ブリクラスが存在するのは確かです。 ちなみに、東京湾(横須賀)のショアジギングでも、5kgオーバーのワラサがくることも少なからずあります。 参考まで(^^)
お礼
詳しく教えていただいたおかげで、イメージが沸いてきました。本当にありがとうございました。でも、本当に悩みは尽きません。。。が、こうして悩んでいる時が一番楽しいかもしれません。 忙しくて暫く釣りに行けないので、もう少し悩んでみます。