私は、タチウオは乗合船のエサ釣りとショアジギングしか経験がありません。
ジギングのときは活性の高いときしかまず喰ってこないので、そうそうばらすことはありませんが、
エサ釣りのときは、活性によってばれる確率(というか、掛かる確率自体)が大きく違いますね(^^;)
私はまだ未熟なので、活性(=しっかり針掛かりするタイミング)に気づくのに時間が掛かりますが、
ベテランはいち早く活性を見抜き、確実に釣果を伸ばしています。
なので、No.2の方の言うように、
「その日の活性に合わせた合わせのタイミング」
を見つけるしかありません。
ただ、少しでも掛かりを良くする(=ばらしを減らす)ために、ベテランは仕掛けにも一工夫しているようです。
例えば、目立たせるためにタコベイトを付けたり、逆にシンプルに見せるため、チモトの浮きゴム等を小さくしたり、ですね(^^)
この辺は、経験を積むしかないかと・・・(^^;)
尚、仕掛けを自分で作るのは、経済的なこともありますが、何より楽しいですよ(^^)
例えば、市販のタチウオ仕掛けは長くて全長2m~3m程で、針数も2本までが多いですが、
全長4mの仕掛けにして、3本針にしてみたりとか、逆に全長1mにしてみるとか。
※船の場合は、船の決まりを守ること。
最後に・・・
私は、
「分からないことがあったときは、まず人に聞くのが一番早い」
と言われて育ったので、
「まずは質問してみる」
というのは、問題ないと思いますよ(^^)