iPhone・iPadの充電

質問

昔のケータイの充電ケーブルは100均のものでもパソコンから簡単に
充電できましたが、iPoneなんかに使うLightningケーブルなるものは
Amazonなんかみるとサードパーティ品は充電できなかったり、
すぐに壊れたりするようです。

なんで、Lightningケーブルのサードパーティー品はダメなのでしょうか？

よろしくお教えください。

回答No.3

potatorooms · ベストアンサー

リチウムイオンバッテリーは、いい加減な充電をすると、爆発したり発火したり破裂したりします。
そのため、きちんとしたもの以外は使えないようになっています。
が、正規品をあの国で作っているため、仕様企画が出回っていて、配線をショートさせてiPhoneをだまして安い仕掛けで、充電できるケーブルが大量に売られました。

ライトニングケーブルが出る前、発火事故、爆発事故が多くあり、怪我人が出ました。
製造物責任法ってのが先進国の多くの国にあり、原因はいい加減なケーブルでも、爆発するのはiPhoneですから、Appleへの訴訟が相次いだんですね。

で、ライトニングケーブルは、ケーブル自体にチップを積み、偽物がわかるようにしました。OSも対応し、4Sからは本体でも対応しました。

たた、かの国の技術力はやっぱりすごくて、今の、バッタ物はケーブルをショートさせてiPhoneのコントローラを騙して充電できるものもあります。iPhoneで、充電できなくなって壊れたものの4割以上はこれが原因でコントローラの回路が壊れたものだそうです。

ということで、非正規品のケーブルで充電できなくなったのはiPhoneが爆発するのを防ぐため、非正規品で充電できるものがあるのは回線をショートさせて充電できるようにしたものです。
純正のチップを積んだサードパーティー製品もありますが、千円以下ではできないようですよ。

お礼

とてもよくわかりました。
ありがとうございました。

回答No.2

boogeyman

壊れるのは粗悪な作りだからでしょう。

それとは別に、iOSのバージョンがアップデートされると、純正品や正規認定品以外のケーブルでは、それまで充電できていても、急に充電できなくなるようにAppleが小細工を仕掛けてるようです。

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

dondoko4

そこが独占性の高いアップルだからです。昔からそういう風潮はありました。MACにしても。純正品しか使えないように小細工してあります。営業方針だからどうにもなりません。ボイコットをするには、世界中の人がアップル製品を買わないようにすればよいのです。閉鎖的なアップルに開放性を望みたいのは誰もが思うところ。特に寄生虫（人気に便乗したい）になりたい企業は。でも利点もある。セキュリティに強いということだ。強いというよりも入れないでしょ。

お礼

ありがとうございました。