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アフターピル後の生理について

性行為を10月19日の朝方にし、 アフターピルを10月20日の夜9時に一錠目を飲み、12時間後の10月21日の朝9時に二錠目を飲みました。 2日後の23日に消退出血?とおもわれる血が3日間ぐらい続きました。 生理周期はだいたい30日から37日周期です 次回の生理予定日は11月12日頃なんですが、一週間たってもまだきません。 消退出血は生理と同じなんでしょうか? それを生理一日目と数えていいんでしょうか?

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回答No.1

>消退出血は生理と同じなんでしょうか? 同じです。 月経は黄体ホルモンが無くなって(消退;ホルモンが消えて退りぞく)から起きます。 脳が血液中に漏れる黄体ホルモンや妊娠ホルモンを絶えず検知していて、今回は妊娠出来なかったと判断しリセットするのです。 ピルで女性ホルモンを飲み(増加させ)、その後成分が消えて無くなるので、同じようにホルモンが消退するので理屈は全く同じです。 経口避妊薬やアフターピルの作用は、脳の判断を騙しているのです。 >それを生理一日目と数えていいんでしょうか? いいえ、強制的に子宮内膜を剥がして出血させたので、自然な月経初日とは捉えない方が良いでしょう。 PS; 10月19日にセックスし、次回月経予定日が11月12日なら25日も前にセックスしたことになります。 どう考えてもアフターピルなど飲み必要が無かったのでは! アフターピルを服用して直ぐに消退出血が起きたのは、卵胞期前期に服用した事になります。 卵胞期前期なら卵子は卵胞の中で、一生懸命育っている最中です。 卵子が卵胞の中にいる内は、逆立ちしても人間は妊娠できません。 精子の寿命を云々する輩がいますが、精子が最大3日間ほど生き延びられるのは、排卵時期に卵管膨大部まで侵入出来た精子のみです。 卵胞期前期なら女性が自然に兼ね備えている子宮頸管粘液のバリアー力により、精子は子宮の入り口にすら到達できず、膣内で数時間で死滅するか、受精できないような致命傷を負います。 また、卵胞期前期にアフターピルを服用した場合、卵胞(卵子)の成長には、3パターンがあります。 1、卵胞の成長が抑制される。 2、卵胞の成長が継続する。 3、卵胞の成長は抑制されず、予定通りの日辺りに月経が起きる。 です。 これは卵胞から分泌され卵胞ホルモンの量と、その時点までに成長した卵胞の大きさ(11mm前後)により変わるそうです。 当然、次の自然な月経が何時起きるかは、上記の条件(状態)次第になります。 セックスする様な環境や年齢になったら、少しは妊娠の仕組みぐらい勉強すべきです。 でなければ貴女の様に、身体に決して良くない薬を飲む羽目に陥ります。

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