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石油ファンヒーターに外付けの機器を連動させる方法
暖房効率を上げようと思い、石油ファンヒーターの送風ファンの電源ケーブルに並列に入力電圧100Vリレーを接続してリレーを介して天井に扇風機を付けました。10年前のFF石油ファンヒーターは、正常に動作しました。ところが最近FF石油ファンヒーターは、送風用モーターの回転数を小まめに制御しているのか、on-offを頻繁に行っているようです。おかげでリレーが動作不能ついには、端子の電蝕で廃棄することになってしまいました。リレー(MY-2N)は、機械式で消費電力5mW程度です。なにか良い方法で以前のように外付けの機器を連動がてきないものでしょうか?
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DCモーターのPWM制御か、ACモーターのトライアック制御のどちらかだと思います。 パルスで制御している場合は、それをトリガーにして遅延回路でリレーを駆動する。 AC100Vが掛かっている場合は、コンデンサで降圧して、それをトリガーにリレーを駆動します。 もしくは、発想を変えて、反射式赤外線フォトインタラプタをファンの羽に向けて設置します。 ファンが回るとフォトインタラプタの導通がわずかに変化しますから、これをオペアンプで増幅し、コンパレータへ入力しパルスを作ります。このパルスをトリガーにしてリレーを駆動します。
- fujiyama32
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必ず上手くいくとは断言できませんが、[パソコン連動タップ]という 機器を使用すると良いでしょう。 本機器はパソコンのON/FFを検出して連動機器(HDDやプリンター)の 電源をON/OFFしたい場合に使用します。 <<今回の使用方法>> (1)このタップの[パソコン専用]の差し込み口に [石油ファンヒータ]を接続します。 (2)このタップの[連動口]の差し込み口に [換気用扇風機]を接続します。 本タップを使用することにより (1) ファンヒータの停止状態にてタップの待機状態の電流値以下に なりますので、換気用扇風機の電源がOFF状態になる。 (2) ファンヒータの運転(最弱・弱・中・強)での電流値が上昇しま すので、この[タップ]の電流検出部分にて(1)と(2)の電流の差にて 換気用扇風機の電源がON状態になるだろう と思います。 詳しくは下のURLをクリックして参考にして下さい。 [パソコン連動タップ/サンワサプライ] http://www.sanwa.co.jp/product/oatap/rendo.html
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ご丁寧な説明ありがとうございます。ファンヒータの消費電力が900wから5wまでと使用レンジが広いので無理なように思えます。また予算面でも厳しいです。
- tpg0
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こんにちは。 有接点のリレー回路から、トライアックのような半導体で「無接点回路」にすれば、頻繁なON・OFFの繰り返しがあっても接点や端子の電触とは無縁になります。
お礼
早々のご回答ありがとうございます。SSRですか・・・ 消費電力の少ない100V駆動のSSRを探してみます。2000円ぐらいであればいいのですが。
お礼
早々のご回答ありがとうございます。後者の方法を検討してみたい思います。AC100Vの電源回路付きの一体ものがあればいいのですが・・・