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映画関係の記者になりたいのですが・・・。
こんにちわ、何処に質問すればいいのか迷った末此処でさせていただこうと思います。 映画関係の記者…私の勝手なイメージですが、仕事内容(自分が望んでいるもの)は出演俳優さん達とお話してインタビューをする、いち早く映画を観て(試写会などで)感想やコメントを書く。イラストを添える。 と言うのです。 かなり勝手なことばかり言ってるとは思いますが、こう言う仕事がしたいのです。 とりあえず、インタビューやお話するためには英語必須ですよね…。 その他には何が必要とされるのでしょうか? このような内容の仕事をするにはどうすれば良いのでしょうか? 因みに私は普通のOLしている19歳、女です。 かなり真剣に考えているので、詳しいご回答の方よろしくお願いいたします。
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編集業務は分業化されているので ・ライティング(ライターがやる→さらに批評、レビューで別れる) ・イラスト、写真 ・インタビュー(編集、ライターがやる場合がある) 大きく分けるとこんな感じになると思います。 gasfaさんはイラストルポの方を目指しているのでしょうか?でしたら、“映画好きなイラストレータ”として売り出せばチャンスがあるかと思います。でも、そういう人が増えているので大変かと思いますが。 あと、映画専門のライターであれば英語がネイティブと同じくらい話せるのであれば重宝されると思いますが、上手程度ではインタビューにはなりません。その際は映画専門の通訳を立てるでしょうから英語のうまい下手は関係なかったりします(もちろん、上手に越したことはないです)。 一番手っ取り早いのは編プロに潜り込み(就職、売り込み)、そこで書くという方法です。 また、ハリウッド映画はもちろん、世界中の映画情報、映画史、技法などの情報は誰にも負けないくらいの物を持っていないと「映画を書いて」とはならないと思います。 というのもプレス試写会に行くと試写室には配給会社のスタッフがおり、彼らが映画の情報を持っているわけです。極論を言えば彼らの制作したリリースを読むだけである程度の物は誰でも書けてしまうからです。その程度の文章ですます媒体がほとんどですから、「ある分野にものすごく詳しい」というのは大きな強みになると思います。 でも、19歳ならこれから何だって出きると思います。 ぜひ、がんばってくださいね。
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- disease
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映画会社か、映画雑誌の編集社に転職すればいいんじゃないでしょうか。 翻訳家であり、ハリウッドスターから指名されて通訳をすることもある戸田奈津子さんは、英語を留学経験なしにマスターしています。 やる気になれば、不可能はないということでしょう。 映画や本の翻訳の仕事も、映画関係の仕事への足がかりになると思います。 まだ19歳なら何でもできますよ。
お礼
お礼が大変遅れたことをお詫び申し上げます。 頂いたアドバイスで心が少し晴れました。 と、言うのも…一体自分はこの職業につくために何をすればいいのか、いまいち理解していなかったので戸田奈津子さんの話を聞いて「頑張れば(って言ってもすんごい努力だろうけど)どーにかなるんだ!!」と勇気付けられたのです。 本当にありがとうございました。
お礼
お礼が遅れてしまって申し訳ないです。(汗) えぇっと…物凄く参考になりました。ホントに詳しく教えていただけて感激しております。 右も左もわからない状態でしたので、自分のしたいことがどんなことかと言うのが少し見えたという感じです。 有難いアドバイス心より感謝申し上げます。