子供が欲しいのかわからなくなりました

質問

こんにちは。３２歳女性です。
結婚して４年、不妊治療歴３年です。

結婚２年目の頃はじめての妊娠→５週で稽留流産。
その後タイミング治療を開始し、約２年間で妊娠３回→すべて心拍確認前の流産という結果でした。
４回目の流産の後、夫婦の染色体検査を含めた不育症検査を一通りし、
ＮＫ細胞のみがひっかりピシバニール注射を打ち再びタイミング治療に戻りました。
けれど今度は１年間まったく妊娠せず、ＡＩＨ３回もダメで、今周期より体外に進もうとしています。
明後日、はじめての採卵の予定です。

治療歴が長くなってきたこと、治療→妊娠→流産手術を繰り返し体もキツくなってきたこと、
保険が効かない不育治療・体外受精で金銭的な負担の大きくなってきたことなどで、
最近、治療が辛いと感じるようになりました。

特に体外に進んでからは・・・
仕事を早退したり定時に無理やり終わらせたりして毎日病院へ向かい注射、
働いたお金はほぼ治療に消えて、妊娠できたとしても流産におびえて過ごし・・・

ここ何年も、もし妊娠したら、、と考えて１ヶ月先の飲み会の約束すらできない日々が続き
なんだか虚しくなってきました。

私、本当に子どもが欲しいのかな。。。
友人が出産ラッシュで、他の人が持ってるもの（赤ちゃんがいる生活）を私が持っていないことが
悔しいだけなんじゃないかって思い始めています。
採卵を控えて、そのことがぐるぐる頭を回っていてこのまま進んでもいいのか迷いが出ています。

実際、共働き夫婦２人＋ワンコ１匹の生活は、楽しく対等で気楽です。
私の仕事は出版物のデザインで、最近やっと色々任せてもらえるようになり充実しています。

このまま２人だけで、それぞれに仕事を頑張って、金銭的にも余裕があって、
たまに旅行に行ったり、美味しいものを食べにいったりして、歳を取っていって・・・
そういうのも悪くないんじゃないかって思う自分もいます。

でも、知り合いのおじいさんで、お子さんに恵まれなかった方がいて、
奥様にも先立たれて、ご本人はお元気なので一人暮らし。
親戚もおらず、毎日とてもさみしいと言っていました。
子供がいないというのはこういうことなのかと、子供のいないままの将来が怖くなったりも・・・

私はただ現実逃避したいだけでしょうか。子供はいた方がいいですか？
これからも治療に全力をそそぐべきでしょうか。

同じように考えられた方いらっしゃいませんか？
出産された方、治療をやめられた方、今だから思うこと、、、
なんでもご意見頂けると、ありがたいです。

乱文長文すいません。よろしくお願いします。

回答No.5

tk-tntn

頑張って！！
子どもを持つことは至高の幸せです。
世のお父さん、お母さんを見れば、経済的他、よく頑張ってるでしょう！
あれは、責任以外の感情があるからです。

回答No.4

jinjinlemon

私は結婚して3年、不妊治療2年で授かることができました。
今、33歳です。

治療中は不安でした。
夫に八つ当たりもしましたが、その度に夫婦で話し合ってきました。
夫から、私たちは結果は出ていないけど、何もしていないわけじゃない。
こうやって努力しているじゃないか。
思いつく努力をしてそれでもできないなら仕方ないし、そうなったら夫婦二人で別の楽しみを見つけて生きていこうと説得されていました。

確かに、夫婦二人の生活というのも悪くないかも、と思い前向きになれていました。
お酒も私は時々飲んでいましたよ。
ストレスになる方がいけないから、まだ妊娠していないならたまに一杯程度だったらいいだろう。と自分に甘い不妊治療生活をしていました。
不妊治療をお休みすることはなかったですが、病院にいった日はついでにお買いものにいったり、一人で外食したり病院に行く日を嫌な日にしないようにしていました。

それから私たちもそろそろ体外受精へという話がでた時に高いお金がかかるし、何回できるか分からないから多少遠くても確率の高い、実績ある病院に転院しようと決め、全国的にも有名な病院へ転院しました。
何が良かったのか分かりませんが、転院先の病院での人工授精1回目で妊娠することができました。
技術が優れていたのか、私たちの気分転換になったのか分かりませんが、そういうこともあります。
結構遠い病院だったので、あまり行く機会のないところに毎回主人と旅行にいく感じで楽しかったので私は転院して良かったです。

不妊治療や子供のことをあなたたちご夫婦がどのように考えるかですよね。
生活や貯金、全てをかけて、どうしても子供が欲しいというご夫婦もいます。
私達の場合は、ストレスにならない程度に頑張る。それが自分達にできるできる限りのことであるというラインを作りました。
すべてを不妊治療に捧げることはしないという選択です。
体外受精はお金もかかります。でも貯金すべてを不妊治療に使ってしまっては今後の私達が楽しくない。
貯金の内の何割なら使っていいか、それで何回体外受精ができるか、考えました。
もしそれでもできなかったらお金が貯まったらまた受けるでいいか、という考えでした。
体外受精の説明のときに4回以内にできる方が多いです。という話を聞いていたので、とりあえず4回は受けてみようとも話していました。
そうやって区切りをつけるのもいい方法だと思います。

年齢的にはお休み期間があっても40歳くらいまでかな、と話していました。
子供が成人するときに私たちは60歳になっているわけですから。
産むのも子育てするのも私達夫婦にとってはそこがラインでした。

あと、私達夫婦は原因不明不妊だったのですが、夫が徹底的に原因をできるところまで追求してから体外受精に進まないと周り道になるだけだと提案してくれてあらゆる検査を受けました。
そこで甲状腺の異常が見つかりました。
転院先ではその治療もすでに開始していたのでそれも良かったのかもしれません。
ご参考までに。

私の親に不妊治療で成果が出なくてこのままするかやめるか悩んでると話したら、とりあえず産める年齢までは頑張ったら？と言われました。
産めない年齢になった時に後悔するかもと思うならそうした方がいいんじゃない？と言われ、結構すんなり納得できました。

正解も不正解もないと思うのでこればっかりはご夫婦で話し合われるのが一番だと思います。

回答No.3

terepoisi

＞子供はいた方がいいですか？

子どもがいたらそのきょうだいもいたほうがいいのは自明ですが、
子供がいたほうがいいのか、いなくてもいいのかということに
明快な答えは無いと思います。

子どもに恵まれたら必ず幸せになれるとも限りません。
どちらにしてもそれなりの不安や苦労、また喜びもあるものだと思います。
二者択一では得られない悔しさを乗り越えるのはなかなか難しいでしょう。

周囲の出産が悔しいってのは、自分より劣っている人が成功するのが許せない、
そんな心理だそうです。他人と比べる限り幸せは来ないとも言います。

私の周囲には早くに授かった人、子供を亡くした人、ようやく授かった人など
いろいろですが、子供のあるなしだけにこだわっているような人は少ないです。
子供がいない夫婦もずっと２人だけの生活というわけでもありません。
周囲や社会とのかかわりは続きます。

不妊治療にギモンを感じた今はちょっと立ち止まってみるいい機会かもしれせんね。
あまりご自分を追い込まず、しばらく成り行きに任せてみてはどうでしょう？

回答No.2

sayapama

大きな負担に成る不妊治療を続けていて、その間に何度か残念な結果を経験されてしまうと、出口のないトンネルに取り残された様な不安感が襲いますよね。

そんな不安感を背負って不妊治療を続けていても、なかなか良い結果には恵まれないでしょう。

ご主人と主治医との相談にはなりますが、次のどちらかの道を選んでみては如何ですか？

１、不妊治療の期間を〇〇年〇〇月までと決めてしまう。
こうすれば、出口のないトンネルではなくなります。
また、「ここまで」との区切りも出来るので、今以上に治療に専念できるのではないでしょうか？

２、半年または１年間のあいだ、治療をお休みする。
こうする事で、一度不妊治療から離れて通常の暮らしをする事が出来ます。
もしかしたら自然妊娠できるかもしれませんし、不妊治療から離れた事で、客観的に不妊治療を考える事が出来ますし、ご主人とワンちゃんの暮らしを堪能される事で、逆にお子さんをあきらめる決断をする事が出来るかもしれません。

いずれにしても、今のままでは、袋小路に入り込んでいる状態なので、チョッと今までとは違った環境下に身を置く事で、解決の糸口が見えてくるかもしれませんよ。

最後に、養子縁組と言う方法も視野に入れて、ご主人と確りと話し合ってみてください。

ご一考ください。

回答No.1

noname#205034

子供がいないままの将来って・・・将来ひとりになりたくないから子供がほしいのであればそれは違うと思います。
子供がいたって、一人暮らしされる方多いですよ。

子供が出来たら、楽しい事もありますが・・・貯蓄はかなり食い尽くされます。
逆に老後が心配なのはこちらかも知れません。

子供の事は一人で悩まないで旦那様と相談してみましょう。
不妊治療に疲れて来てるのなら、一度見つめなおして自分たちが将来どうしたいかなども話し合ってみてください。

お礼

ありがとうございます。

少し補足というか、、将来面倒を見てほしいから子供が欲しかったわけではないんです。

子供がいればその先に孫がいて、子孫がいてと自分の存在が繋がっていくような感じがするんですが、
子供がいなければ死んだらそれで終わり、というような気がして、それが妙に寂しくなったというか・・・うまく言えずすいません。いずれにせよ自分のことばかり考えていることには変わりありませんが・・・

主人とよく話し合ってみます。
貯蓄のことも含めて、将来設計をもう一度見つめなおしてみます。

ありがとうございました。