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入国審査時の対応について
こんばんは。 入国審査時の対応について、皆様のお知恵を貸して下さい。 2年前、入国審査が厳しいことで有名なイギリスへ旅行に行きました。 入管にて「帰りのチケットは持っているか」と聞かれ、観光目的での海外旅行に不慣れだったため 「チケット(=ボーディング・パス)を手元に持ってるか」という解釈をしてしまい 思わず「ノー」と答えてしまいました。 そこから矢継ぎ早に、滞在中の予定やら、現金いくら持ってるのか、クレジット持ってるのか しまいには両親は何の仕事してんだ等、根掘り葉掘り聞かれすっかり怯えて小さくなってしまいました。。 再び帰りのチケットの話になったので、そこでやっとこさeチケットを出し「I already booked!」と 伝えたところ、溜息をつきながら渋々通してくれました。 この場合、「チケット持ってるの?」と聞かれたら、eチケットを出せばいいんです…よね? (他にいつ帰るかを証明するものはないですよね。。) 年末に2度目のイギリス旅行なので、同じ地雷は踏みたくないのです。。 観光目的での海外旅行は初心者なので、教えていただけると嬉しいです。 他にも、トンデモ質問や、あんなこんな状況になってしまった!という経験談等でも結構です。 よろしくお願いします。
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- baribari22
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>同じ地雷は踏みたくないのです。。 今回も帰り(イギリス出国)のチケットを見せろと言われたらeチケット控えを見せる、それだけのことです。 これで同じ事を繰り返したら相当な…でしょ。 >溜息をつきながら渋々通してくれました。 いや問題なく通してくれてますよ。 すったもんだの挙句あなたが見せたeチケット控えに「なんだ持ってんじゃん、最初に出せばこんな時間も手間もかからなかったのにやれやれ」ってところですよ。 >観光目的での海外旅行は初心者なので、教えていただけると嬉しいです。 あなたは英語が理解できないわけではないのですから、入国にやましいことがないのなら過度に緊張しないで落ち着いて審査官の言葉を聞いて答えれば何も心配することはありません。 審査官にすれば出国するチケットを持っている観光目的の入国者が一番安心なわけですから。 だから観光目的の入国はビザ免除なのですから。 >他にも、トンデモ質問や、あんなこんな状況になってしまった!という経験談等でも結構です。 観光なのに英語が上手過ぎてイギリスで働くのかと疑われたり、英語が理解できなさ過ぎてこんな者が個人旅行でイギリスに来るなんて他の目的があるのではないかと疑われたり、所持金が多いのはイギリスで商売でも始めるのかとかポンドを持たず所持金もほとんどないとイギリスでアルバイトでもするのかとか(クレジットカードを持っているのに)、審査官次第でとんでもなきことを突っ込んでくることは確かにあります。 でもそんなことは知れば知るほど不安になるだけですので要らぬことだと思いますよ。
- cypress2012
- ベストアンサー率67% (246/367)
その時の滞在期間が不明ですが、イギリスの場合、観光目的のビザは6か月以内なら免除です。どれくらいの滞在か質問に答えなければ不法滞在を疑われ、帰りの航空券(eチケット)を持っていることの確認がされることがあります。アメリカの入国審査でも、ビザ無しの滞在の条件の一つは復路航空券の所持です。免除の条件は国によります。 おそらく、「帰りのチケット」(eチケット、実際にはその控え)を持っていないと解釈され、それ以降の質問になったのでしょう。 >溜息をつきながら渋々通してくれました。 これは、いろいろ訊ねたけれど、コミュニケーションが成立していなかったことがわかったのと、一人に無駄な時間を割いてしまったので、やれやれという思いだったのでしょう。「渋々」入国を認めたということではないと思います。 イギリスの入国審査では、パスポート、ビザ(免除なら不要)、入国カード(出国は不要)がチェックされます。その前に滞在期間や滞在先を、航空機内で配られる入国カードに記入提出することになっています。これを出していなかったかも知れません。 イギリスはEUには加盟していますが、シェンゲン協定には不参加なので、他のヨーロッパ国から入国する場合でも、入国審査が必要です。たとえば、フランスからドイツに入国する場合に、シェンゲン協定に基づいて入国審査がありませんが、イギリスは単独でも実施しています。日本からの直行だったのでしょうか。
- cypress2012
- ベストアンサー率67% (246/367)
>「チケット持ってるの?」と聞かれたら、eチケットを出せばいいんです…よね? そうです。正確には、「eチケット」ではなく、「eチケット控え」です。2008年から、すべての国際線航空会社は以前の紙チケットをやめ、各航空会社のデータベース上の電子ファイルに置き換えました。いわゆる(紙の)航空券は発行しません。電子的な航空券(電子航空券)はデータベース上にしか無い(これが航空券本体、すなわち、「eチケット」です)ので、お客には「その控え」(「eチケットお客様控え」)が渡されます。渡されると言っても、それも電子ファイルなので、送られてくる電子メールに添付されたり、紙のコピーを旅行会社から渡されたりします。あるいはFAXで受け取ったりできます。 入国審査ではこれを示せば十分です。他に、旅行社などから渡される「旅程表」、「お客様控え」、「旅のしおり」などでもOKです。 eチケットとは何かさえわかっていれば問題無いと思います。以前と違い、「eチケットお客様控え」を紛失しても、航空券の本体はデータベース上にあるので、簡単に再発行できます。 なぜこうなったか、と言えば、紙の航空券の総数が膨大になり、管理のコストが巨額になってきたためです。
- ercanic
- ベストアンサー率25% (3/12)
厳しい審査、お疲れ様でした。 とあるガイドブックにも出ていますが、イギリスでは外国人の不法就労を目的とした入国を防ぐため、審査が厳しいそうです。そのため、ちゃんと短期間で帰国する意図はあるのかどうかを知りたいのでしょう。帰りの便の提示を求められることも確かにあるそうです。私も今年3月にはじめてロンドンにいきましたが、ヒースローのおじさんにけげんな顔で質問されました。観光目的で来たと言ったら、学生かと聞かれたので、会社員だと答えたら、何の職業だかまで聞かれ、到着早々冷や汗をかきました。12時間もかけて飛んで来たのに、入国審査はびびっちゃいますね。でも、みんな多かれ少なかれ聞かれていると思いますし、次は大丈夫だと思いますよ。BON VOYOGE!!
- kia1and2
- ベストアンサー率20% (482/2321)
中途半端に理解程度の低い英語を使うから、変な回答をしてしまい、余計に質問されただけでしょう。最初から、パスポートと一緒にE-チケットと帰国までの旅程表(都市・ホテル・乗り物予約済み記載)を見せたら、何も聞かれずに「ようこそ」です。どこの国でも純粋な観光目的で90日以内滞在の珠ににくるような入国者は、大歓迎です。 何度もイギリス出入りしていますが、いつも数日で、「次ぎはもっと長く滞在して、楽しむように」って言われています。 冬は寒すぎるけど、楽しいイギリスの旅を。