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屁理屈をこねた本が読みたい

たとえば・・・ 「結婚とは、人生の墓場である」 なんてあたりまえの説明ではなく、 「結婚とは、なんの客観的立証もない地位とセックスを手に入れる究極の打算である」 みたいなへんな理屈をこねたような本があったら読んでみたいのですが・・・ ジャンルは結婚や恋愛だけでなく、広く浅くオールジャンルで読んでみたいです。 そんな本見たことある方いらっしゃいますか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

「新編 悪魔の辞典」などはいかがでしょう? へ理屈っていうのかわかりませんが。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003231228/ref=pd_bxgy_text_2/249-3926010-5541934

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003231228/ref=pd_bxgy_text_2/249-3926010-5541934
waruwaru
質問者

お礼

情報ありがとうございます。 とてもおもしろい本ですね。 「メールで送るメー言集」もおもしろかったですよ。 おすすめです。

waruwaru
質問者

補足

さっそくの回答ありがとうございます! 今思ったのですが、日常の事柄をへんな理屈をこねたことわざや格言集みたいな本でもいいのかなとも思いました。 そんな本ご存知ですか?

その他の回答 (7)

  • anjash
  • ベストアンサー率4% (22/515)
回答No.8

海砂利水魚が出してる本

  • iyaue
  • ベストアンサー率66% (48/72)
回答No.7

 ちょっと路線が違うかもしれませんが、#1さんご推薦の「悪魔の辞典」と併せて、「ラ・ロシュフコー箴言集」をお薦めしておきます。 「われわれの美徳は、ほとんどの場合、偽装した悪徳に過ぎない」 「女は最初の恋人を長い間確保しておく。二人目を作らない限り。」 「頭のいい馬鹿ほど迷惑な馬鹿はいない」

参考URL:
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4043160011.html
回答No.6

上岡龍太郎が引退する時に出した本がいいんじゃないかなあ。「若いときに苦労はするな」とか逆説ばっか言ってるらしいですよ。

  • Ren-Ks
  • ベストアンサー率44% (579/1303)
回答No.5

清水義範さんの「バールのようなもの」が良いかもしれません。 12編の短編小説集で、どれもユーモアの効いたお話です。 中でも、表題作「バールのようなもの」と、「みどりの窓口」が特に当てはまるのではないかと思います。 http://homepage1.nifty.com/eien/list/bun_06.htm 他にも、この辺りが参考になるでしょう。 http://www.d-uso.to/book/index.htm

  • pananpe
  • ベストアンサー率47% (34/72)
回答No.4

森博嗣「臨機応答・変問自在」(「2」も、あり)(集英社新書)は、どうでしょうか。 「屁理屈」にあたるか、ちょっとわかりませんが……。

参考URL:
http://www.esbooks.co.jp/books/detail?accd=30816094
  • momo-111
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.3

週刊文春に連載されている、土屋賢二先生の著はいかがでしょう?と、言っても本はまだ読んだ事ないのですが・・・。 とにかく、まさにその通りの文章で、いつも笑いながら楽しく読ませていただいてます。毎週、文春を買うのも(ちなみに私は女性です)先生の連載が読みたいからなのデス。 先生のHPは↓です。

参考URL:
http://www008.upp.so-net.ne.jp/kenji/
noname#63648
noname#63648
回答No.2

清水義範の短編集がそういった感じだと思うのですが。 特に一つ挙げるなら、「蕎麦ときしめん」とか。 もし読んだことなかったらぜひご一読を。

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