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Hyper-vにWindows8.1をインストール
Hyper-vにWindows8.1をインストールをしようと思っています。 ライセンスについてですが、一度、インストールしたものを再インストールすると別システムと認識されて再度、ライセンスを購入する必要になるということはないでしょうか? 以前、Virtual-PCで作っておいたVHDをVHDXに変換したところ再度認証を必要とされたもので気になっています。 よろしくお願いいたします。
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Q/別システムと認識されて再度、ライセンスを購入する必要になるということはないでしょうか? A/ライセンス台数やライセンス規約の違反はないのですよね? それなら、別システムであろうが、インターネットアクティベーションが通らないからといって、ライセンスの購入は必要ありませんよ。 基本的には、インターネットによるアクティベーション(プロダクトアクティベーション)が出来ないなら、電話による認証をすれば、特に問題なく通るはずですよ。同時にライセンス数を超える複数の利用があれば、ライセンスの購入が必要になりますけど、基本的にはアクティベーションそのものは、ライセンス数に問題がなければ、短期間での別端末への導入だとインターネットから電話になるだけです。 電話認証は、原則として自動音声案内です。 ただし、何度も同じ認証を繰り返す場合(同時にライセンス台数を超える箇所で利用していると思われる場合)は、オペレーター対応となります。 http://support.microsoft.com/kb/326851/ja
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- bunjii
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>ライセンスについてですが、一度、インストールしたものを再インストールすると別システムと認識されて再度、ライセンスを購入する必要になるということはないでしょうか? パッケージ版であれば当初のPC(仮想マシンも含めて)から削除すれば他のPCへインストールできます。 但し、ライセンス認証(アクティベーション)は電話での手続きになると思います。 Microsoftのソフトウェア(OS、アプリケーション)のライセンス認証はバージョンが上がる度に強化されていますので単純に済まないようです。 最近の傾向ではMicrosoftアカウントとの関連付けが採用されソフトウェアの提供形態で扱い方が異なっています。 OSの場合はパッケージ版、DSP版、OEM版、ダウンロード版(ストア販売、ボリュームライセンス等)で扱い方が異なるようです。 HDD交換等で同じPCへインストールすることを再インストールと言いますが、この場合はハードウェアの構成が僅かな変更であればオンラインで自動認証されます。 最初に実機へインストールし、削除した後に仮想マシン(Hyper-V)へインストールすることを「再インストール」とは言わずに「転用」と言うのではないかと思います。 因って、オンラインでは認証されずに電話での対応となるでしょう。 >以前、Virtual-PCで作っておいたVHDをVHDXに変換したところ再度認証を必要とされたもので気になっています。 当然のことです。 仮想マシンも実機と同じ扱いなのでVHD形式の仮想HDDをVHDX形式に変換すれば「ハードウェアの大幅な変更」という扱いになったと考えられます。 パッケージ版とDSP版では1つのライセンスを使い回すことが可能なので転用のときは他のPCと重複したインストールを行わないように注意する必要があるでしょう。 出来ることとやって良いことは異なりますのでソフトウェア使用許諾契約に違反しないよう運用してください。