- ベストアンサー
家のWi-Fiに接続できない問題の原因と解決方法
- スマホで家のWi-Fiに接続できない問題が発生しています。スマホは「AQUOS PHONE es」の「WX04SH」を使用しており、家のWi-FiはADSLで無線ルーターを使用しています。
- スマホは2階では接続できるが、1階に移動すると接続が難しくなり、「IPアドレスを取得中...」と表示され、最終的には「インターネット接続不良により無効」となってしまいます。
- 原因はわかりませんが、家のパソコンなどは1階でも2階でも問題なく接続できるため、スマホと無線ルーターの相性や設定に問題がある可能性があります。解決方法として、無線ルーターの再起動やスマホのWi-Fi設定の再設定を試してみることをおすすめします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
原因は2つかな、と思います。 Wi-Fiは、ルーター側の電波の強度と、端末側の電波の強度の両方が関わります。大きなアンテナを持つ機器の方が遠くにつながります。 AQUOSesは、私も持っていますが、小型のスマホなので、あまりWi-Fiの感度はよくないです。大きなアンテナを持っているパソコンやKindleなどのタブレットのようにはいかず、遠くまではつながりません。特にルーター側も数千円の安い機器だと、両方の効果で繋がらなくなります。 その場合、中継機を使うか、もっと電波の強いルーターに替えると良いかと思います。 私はこれで随分と改善しました。ルーターの機器の大きさはあまり関係なく、値段によるみたいです。 あとは、電波の混雑です。 ルーターは、一度に接続できる機器の数が決まっています。 スマホなどの移動する機器は、通信の都度、Wi-Fiを掴み直しますが、家の中で複数のWi-Fiを使う機器があるとその電波の奪い合いになります。人間に例えると、腕が2本しかない親に、子供が3人いた場合、かならず1人はあぶれますが、すぐに手を離す子の方が手をつなぐチャンスは少なくなります。昔と違って、Wi-Fiを使う機器が多いので、確認してみるといいかと思います。 また、家が密集している場合、他の家のルーターも、距離が離れるほど多くなります。運動会みたいに多くの親がいて、子供が遠くにいる場合、子供は親を探すのに手間取って、自分の親と手をつなぐ機会を失います。 マンションのようにとくに家が密集しているので、親が他の家の子供と手を繋いでしまうこともあります。 家の中に、複数のWi-Fi機器がある場合、一度、使っていない機器の電源を切って、ルーターの電源を一度切ってから再度点けてみてもし改善したらこれが原因かと思います。 手の数が多いルーターに買い換えるか、使う前にルーターの電源を入れ直して、繋がってしまっている手を振りほどくようにすると改善するかと思います。
その他の回答 (2)
- USS-Enterprise
- ベストアンサー率46% (272/580)
すみません。ANo.1の者です。 確認中に誤変換を見つけたのですが、修正しようとしてつい「回答する」のボタンを押してしまいました。 以下のように訂正させて頂きます。 誤)1.IEの上下左右のほぼ中心部にWi-Fiルータを移動し… 正)1.家の上下左右のほぼ中心部にWi-Fiルータを移動し… ----------------------------------------------
- USS-Enterprise
- ベストアンサー率46% (272/580)
Wi-Fiの電波が届くのは、壁も柱も何もないところで(事実上屋外です)約半径10メートル程度だと考えて下さい。 元々が弱い電波ですから、壁や天井・ドアなどがあると、どんどん電波の強さが下がっていきます。電波が弱くなれば繋がったとしても通信速度も極端に下がってしまい、最後には繋がらない状態まで電波強度が落ちてしまいます。 家の構造・材質・形にもよりますが、戸建てのお宅だと2階に設置したWi-Fiルータからの電波を、1階の全ての場所で十分に強い電波を受信することは困難でしょう。屋内では壁などもありますから、十分な速度で接続できるのは半径5~6メートルがいいところではないでしょうか。 また、パソコン(恐らくノートパソコンだと思いますが)とスマホでは、組み込まれているアンテナの大きさが違います。スマホのように小さな筐体の中に内蔵されたアンテナでは、パソコンに内蔵されたアンテナよりも受信能力(利得)が低いのでしょう。 以上が原因として考えられる事です。 解決方法としては3つ程考えられます。私は2.の方法で運用しています。 1.IEの上下左右のほぼ中心部にWi-Fiルータを移動し、なるべく多くの場所で強い電波を受信できるように設置場所を工夫する。効果があるかどうかは、家の形・受信場所の位置関係に大きく左右されます。 2.大元の固定回線のルータから1階の受信したい場所まで新たなLANケーブルを這わせ、ケーブルの先に新しいWi-Fiルータをもう1台繋ぐ。家の中に2つのWi-Fiのエリアを作る。何の工夫もない力業ですが、最大の利点は通信速度が遅くなる心配がないことです。LANケーブルを引き回す手間はありますが、受信場所が決まっているのであれば最も確実です。 3.Wi-Fiの電波を中継できる「中継器」を使ってより離れたところまで電波を飛ばしてWi-Fiの受信可能な範囲を広げる。この方法は試したことはありませんが、家の構造に左右される場合もあります。 また、一旦弱くなった電波を中継したところで、十分な速度は期待できません。電波が弱くなる前に中継でき、1階でもその電波を捉えられる場所が見つかれば、効果が見込めるでしょう。Wi-Fiの電波強度をスマホのアプリで測定しながら手探りで作業することになると思います。