はじめまして♪
基本的に、7.1chなどのサラウンド音源は、今ではデジタル音声として扱われていますので、その状態でコピー、リッピングなどという方向も有ります。
(現実的には、ほとんどがコピー制限も掛けられた、特殊な方式の為、なかなか難しい。こっちの方向で考える場合は、おっしゃる通りコンピューター系のカテゴリーでお聞きに成った方が良いかもしれません。)
さて、実際に再生させたアナログ音声となっていれば、基本としては8chの音声信号が同時に扱えれば良いので、そういう利用に対応出来るオーディオインターフェース等を用いれば、実現可能です。
利用目的が違いましたが、たまたま私が購入し利用しているオーディオインターフェース、アナログの8in/8outという仕様なので、そっくりそのまま利用出来ますねぇ。
ちょっと古い機種ですが、私のオーディオインターフェースの中では多チャンネル対応と言う機種がFastTracUltra8Rというモノで、これがちょうど適合機種でしたねぇ。
私の場合、購入当時には、アナログ音声入力が6chは欲しい、という事で、検討した結果、当時はこの機種がリーズナブルだった、というのが購入理由だったりします。
入力ch数だけではダメで、必ず「同時録音」可能なch数で検討しませんとね。
ちなみに、通常の2ch、ステレオトラックでの録音よりもチャンネル数が多い場合は、MTR、マルチトラックレコード(レコーダーだったり、レコーディングだったり)という形式に成ります。
コンピューターを使わずに、オーディオミキサー型で中に記録用のHDDやメモリーカードを備えた製品群も存在します。
(もちろん、コンピューターとの連携が出来る、というのが今では一般的。)
広範囲に渡る、いろんな手法が有ります。
ただ、一旦アナログ音声信号として扱えば、コピー制限等の部分はスルー出来るので、手間はかかりますが利用範囲は広く成って来ます。
お礼
ありがとうございました もう少し安くできないか調べてみます